もくじ
『ボクスが帰ってきた』あらすじ・ 第29話「清算」
ボクスが帰ってきた
パク先生はセホの母親である理事長を激しく追及します。
理事長は9年前の事件を持ち出して、ボクスはセホに恨みを持っていてその復讐をしているのだと主張します。
すかさず、スジョンがボクスを庇いますが、この二人は付き合っているので庇っているのだと主張。
スジョンは付き合っている事を認めつつも真実を話します。
この聴聞会の前にセホはボクスに母親の不正の証拠を渡しに来ていました。しかし、ボクスはもうセホを信用しません。
セホはマスコミを集め9年前の真実を話し、ボクスは悪くない自分で飛び降りたと白状しました。
聴聞会は終わり、セホの母は窮地に立たされ火消しに必死になります。
家でセホに会った時にセホの母はソルソン高校を廃校にすると言いました。
理事の不正は瞬く間に一大ニュースになり、学校に検察がやってくる。そしてパク先生が学校を監督する立場として戻ってきました。
不正を暴いたボクスはヒーロー扱いです。
スジョンは不正で採用されたことを生徒たちみんなに白状し、ラストにメッセージを残します。そして生徒たちに見送られて学校を去りました。
29話の感想
スジョンがいまいちだな。
恐らく演技が下手なんだと思います。聴聞会でボクスと付き合ってる事を認めたときとか、カッコいいシーンなんだろうけど、全然ダメでしたね。
教室で生徒たちにメッセージをいいますが、ここも上手な人が言えば泣けるシーンだと思うのですが、ただの退屈なシーンでした。
セホが母親と絶縁宣言しましたが、どうなるんでしょう。
息子が家を出たくらいではあの母親は何とも思わなさそうです。それよりこの親子は本当の親子なのかな？
実は親子じゃないです。みたいな展開はもう辞めて欲しいな。くだらなさすぎ。
パク先生はいったいどういう経緯で教育委員に入り込んだのか気になる。いきなり大物みたいな扱いになってるし。
もう本当にこういうとこ凄い適当。
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『ボクスが帰ってきた』あらすじ・ 第30話「一難去ってまた一難」
職員室でパク先生は不正で教師になった人は自分から辞表を出して欲しいと要請します。
セホの母は不正を息子のせいにします。セホは取り調べを受けることになります。ショックを受けていますが黙秘を続けます。
ボクスはセホに容疑がかかっている事を知り、会って真実を話せと言います。しかしセホは断ります。
一方のスジョンは職探しをしますが、ボクスの実家の食堂がバイトを探しているのを知り、そこで働きだします。
スジョンには教師が似合うと考えてるボクスはもう一度教師にチャレンジしてはと勧めます。
ソルソン高校が廃校を教育庁に申請したとのニュースが報道されます。
野花組もIVY組も何とかできないかと考えます。
セホはボクスの家を訪ねます。ボクスは留守でした。ボクスの母はセホにジャージャー麺を作ってあげて親切にします。
セホは母親とある約束をしました。その約束とはセホが罪をかぶるなら廃校にするのを辞めるというものでした。
それを知ったボクスは検察にやってくる。セホは不正をしたのは自分だと罪をかぶりました。
30話の感想
セホの母親がひどいなあ。
廃校を阻止しようと罪をかぶるセホも酷いけど。こんなの警察が調べれば一発で真実は分かりそうだけど。そこはドラマですね。
次回はボクスがどこまで食い止められるかが見どころでしょうか。
スジョンは教師が似合うって言ってたけど、そうかな？営業とか受け付けとかの方が似合う。教師って感じではないですね。
ボクスの家で働いてたけど、客なんてほとんどいないから、あんなせまい食堂にバイトいらないし。突っ込みどころ満載。
野花組とIVY組が何となく協力体制に入ったのは良かったですね。
後は退学になったチェミンが戻ってくればさらに結束が固まりそう。
