もくじ
『ボクスが帰ってきた』あらすじ・第21話「勉強をしよう！」
ボクスが帰ってきた
パク先生を追い出そうとするセホを阻止するボクス。職員室は静まり返ってしまいます。
転校させようとするセホに徹底に抵抗するためにボクスは勉強して成績を上げようと提案します。
クラスの平均点を50点まで上げれば転校しなくても済みます。英語教師で元いじめられっ子のヨンジュンの協力も取り付けます。
一方のパク先生は元教え子であるセホが間違った道を歩んでいる事に心を痛めます。
次の日からパク先生への嫌がらせが始まります。授業をさせない、掃除を担当させるなど。かなり陰湿です。
それでもパク先生はセホを正しい道に戻そうと説得しますがセホは耳を貸しません。
。
野花組ではボクスがみんなに勉強しようと呼びかけますが誰も勉強しようとしないので無理やり強硬手段に出ます
その頃、野花組の保護者が集まって学校へやってきます。セホは転校システムについて説明を始めます。
21話の感想
セホが悪い方向へエスカレートしていきます。止めてくれる人がパク先生しかいないという。母親はあんなのだし。
しかもセホを心配しているのがパク先生しかいないのに、そのパク先生を追い出そうとしてるのが本当に愚か。
パク先生頑張ってここは踏ん張って！
英語教師のヨンジュンに関しては、誰も気づかないのさすがに可哀想。いくら元いじめられっ子でも顔だって変わっていないのに。
スジョンも「は！」みたいな顔してるけどさすがに分かるでしょうが。
パク先生、ヨンジュン、スジョンと3人の教師の協力があるから平均点50点もクリアできるかもしれないですね。
次回はヤッター（祝）みたいな展開を希望します。
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『ボクスが帰ってきた』あらすじ・第22話「奇跡は起こる？」
野花組の保護者はセホに言いくるめられて逆に自分たちの子供に転校を勧める始末です。
それに対し子供たちは反発して勉強を始めます。放課後もボクスの家に集まりみんなで勉強します。
ある日、ボクスはスジョンを家まで送り届け、家に泊まりたいとおねだりします。スジョンは何もしないならとOKを出します。
最初何もせず手だけを握って眠る2人でしたがスジョンは本当に寝たの？と不満そう。そこで実は起きていたボクスが・・・。と、なります。
朝になり学校へ行くと校門前でパク先生が学校に対して一人で講義をしています。ボクスたちも手伝うと言いますが、そんな事より勉強しろと説教される。
セホは有力な保護者達に近づく為、接待をしています。それらを全て録画するボクスたち。
テストが始まり野花組は見事平均点を51.8点採ります。驚く教師たち、職員室は盛り上がります。
しかしセホはテストを保管していた金庫が開けられて、問題が流出した可能性があるから無効にすると言い張ります。
そして学校外での有料授業は禁止だと言い、ボクスとパク先生が2人で会っている写真を見せます。
事実無根と訴えるパク先生だけどセホはボクスを退学にすると言います。
パク先生は自分が辞めるからボクスを学校に残せといい、辞表をセホに提出します。
そしてセホに救えなくて済まないと謝ります。
22話の感想
ボクスとスジョンの二人のやり取りは可愛かったけど、今回はセホの天下です。本当にやりたい放題。
ただスンウが100点満点だったのがちょっと気になりますね。何者かがテストの問題をカメラで撮影しているシーンがあったけど、もしかしてスンウがやったのかな？
セホの嫌がらせがずっと続いてますが、そろそろ限界では？
唯一セホを心配してくれていたパク先生をセホは自ら辞職に追いやりました。
パク先生可哀想すぎでしょ。せっかく良い先生なのに。
保護者を接待している動画も押さえてるし次回はボクスのターンが見たいですね。
