もくじ
「嵐の女」あらすじ・第31話「ジョンイムの転勤」
ヘビンの企みでジョンイムはギャラリー勤務に異動させられる。
スンマンはお気に入りのジョンイムをアトリエに連れて行き好きに使って良いといいます。
それを知ったヘビンはさらにジョンイムに対して嫉妬します。
嵐の女・31話の登場人物
(ジョンイム)
あまりにも鈍感でヒョヌの気持ちに全く気付きません。
いくら何でもこんな女性いないでしょ
(ヘビン)
義母のスンマンからジョンイムを遠ざける為に、ジョンイムを異動させるようジュンテに相談します。
結局、ギャラリーに異動になりましたが、これは逆効果だと思います。
(ヒョヌ)
ヘビンから二人を応援するから、ジョンイムを連れて海外に行けと言われるが、ヘビンが嫌いなので断ります。
韓国ドラマって主人公をいつも海外にやろうとしますよね・・・。
(スンマン)
なぜか異様にジョンイムを気に入ってます。なんでなんでしょうね。
嵐の女・31話の感想
このドラマって元々はヘビンの嫉妬から始まった事なんだけど、逆恨みの嫉妬って醜いなあと思います。
しかもヘビンはヒョヌにジョンイムと海外に行けと命令します。
愛する娘が意識のない状態なのに、その子を置いて海外なんかいけるわけないです。
ちょっと考えたら分かりそうなものですが、とことん自分勝手な人間ですね。
ヒョヌもここまで好きなら、気持ちを伝えたらいいのにって思います。
ただやはり離婚したばかり、娘は入院、就職したばかり。
こんな状況の人に呑気に愛の告白なんて出来るわけないか。ここは仕方ないですね。
大体ヒロイン役って、自分が好意持たれてることに気付かない鈍感な人が多いですが、今回のヒロインもかなり鈍感です。
「嵐の女」あらすじ・第32話「子馬ちゃんへの思い」
スンマンは昔可愛がっていた子馬ちゃんというあだ名の女の子の為に描いた想い出の絵の事を語る。
美術展の準備をしてるジョンイムとミヨン。一人の妙な男がやって来て指示しだします。
一方のヘビンはスンマンの部屋の金庫を開けて、遺言状を盗み見ようとしていた。
嵐の女・32話の登場人物
(ジョンイム)
ヒョヌに食事をごちそうになり、そのお礼に似顔絵を描いてあげます。
(ヒョヌ)
ジョンイムに似顔絵を描いてもらって嬉しそうです。
ただあんまり似ていないです。
(ヘビン)
義母のスンマンの遺言状を探します。
ヘビンも充分いい暮らししてるのに浅ましいですね。
(スンマン)
済州島に住んでた時に可愛がってた子馬ちゃんという子供の話をします。
その子に会いたいと言い出します。
(妙な男)
展示会の準備をしてると、ここにはこの絵を飾れとか指示してきます。
今の所どういった人物なのか分かりません。
嵐の女・32話の感想
スンマンが昔仲が良かった子馬ちゃんという、子供の話をしますがどうせジョンイムが子馬ちゃんなんでしょ。
なんだかチープな展開だなあ。
ヘビンが遺言状を探しまくってます。
お金持ちなのにどこまで卑しいんでしょうか?もう見てるこっちが嫌になってきますよね。
そして新しい登場人物が現れました。
美術について詳しそうな感じです。
今までの登場人物がかなりイマイチなので今後はこの人に期待します。