「嵐の女」あらすじ・第29話「気になる人」
ヘビンに怒ったジュンテは館長を交代するというが、母親のスンマンに言われ諦める。
ジョンイムは相変わらずヘビンに嫌がらせを受けています。
ヒョヌはそんなジョンイムを常に陰から助けます。
嵐の女・29話の登場人物
(ジョンイム)
ヘビンの命令でバイヤーとの食事会に行きますが、そこでセクハラにあってる同僚を助け取引先の男に絡まれます。
(ヒョヌ)
今回も影になってジョンイムを助けます。とうとうジョンイムに絡むバイヤーをぶっ飛ばしてしまいました。これはちょっと大変なことになるのでは。
(ムヨン)
ムヨンはお金に目がくらんで妻を捨てたくせに、ジョンイムに親切にしているヒョヌに嫉妬心を燃やします。なんで?
(スンマン)
息子のジュンテから館長を交代するから就任して欲しいと頼まれます。
しかし、スンマンは静かに絵が描きたいと断ります。この年で働けと言われても無理に思いますよね。
(ヘビン)
相変わらず子供っぽい嫌がらせばかりしてます。なんか子供っぽすぎません?
嵐の女・29話の感想
この回かなりつまらなかったです。ジョンイムはやられてばっかりだし、あーだこーだと進展しない事ばかりしています。
ムヨンに一番腹立ちました。なんて情けない男。もう本当に出てくる度にイライラします。
セクハラ親父てっきりヘビンかジョンイムにセクハラするのかと思ったら同僚だった。ヘビンがセクハラされたらよかったのに。
そしてまたもやヒョヌが偶然通りかかります。まあドラマだし仕方ないんだけど、偶然があまりにも多すぎなのが韓国ドラマです。
ヘビンも他人には散々嫌がらせしてきたくせに、自分の立場が悪くなるとスンマンに泣きつくという情けなさ。
「嵐の女」あらすじ・第30話「セクハラ事件」
警察に留置されるヒョヌ。それを知ったヒョンソンは激怒して事を収める。
そしてヒョンソンはヒョヌの片思いの相手が、ジョンイムだと知ってショックを受けます。
嵐の女
嵐の女・30話の登場人物
(ジョンイム)
警察でヒョヌは悪くないのだと主張しますが、ヒョヌは留置されてしまいます。このあたりは当然の行動ですね。
(ヘビン)
ヒョヌの事は内緒にして全てジョンイムのせいにします。嫌がらせの連続です。
(ムヨン)
あくまでも見て見ぬふりを決め込みます。あー本当にコイツ最低。どちらかというとヘビンより嫌いです。
(ヒョンソン)
今回はやたら出番が多かったです。ヒョヌが関わってると知ると契約を打ち切ったバイヤーに会って、逆に弱みを握り元通り契約させます。
だったら最初から接待もヒョンソンが行けばよかったのに。
嵐の女・30話の感想
この回もつまらなかったな。しかしヒョンソンすごい根回し上手ですね。色んな取引先の弱みを握ってるんでしょう。
ヘビンはすぐに悪事がバレて慌てふためくタイプだけど、ヒョンソンはなかなか狡猾なイメージです。
そして、そのヒョンソンにパソコンにあるジョンイムとソユンの病室の映像を見られてしまいました。
ヒョンソンにとっては大事な弟が、子持ちのバツイチでしかも自分が騙してる相手です。当然、ショックを受けます
今後はヘビンよりもヒョンソンの方がジョンイムの前に、強大な敵となって立ちはだかりそうです。