もくじ
韓国ドラマ「福寿草」65話-66話 概要
福寿草
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ハチ毒が混入されたと知らずにヨナは手製のクリームを使ってジュリアのメイクをします。
わなを仕掛けたユラですが、ユラ自身もハチ毒アレルギーが出て右手が麻痺して病院に駆けつけます。
そこへ体調に異変を感じたジュリアが運ばれてきました。
最初はヨナの化粧品のせいだと責められましたが、同じ症状のユラが見つかりユラが犯人だとバレてしまいました。
ジュリアはユラがなぜそこまでユラに嫌がらせをするのか尋ね、ヨナは今までの経緯を話します。
ハチ毒アレルギーの話を聞いたユンジェはユラを疑い問い詰めますが、ユラはヨナとガンウクが自分を陥れるために仕組んだのだと苦しい嘘をつきます。
ユラ祖母はヨナに言われ、確かにヨナ母が遺書を書くはずがないと不審に思います。
そのことをユラ父に話すと、ユラ父もあの体で山に行くのは無理だと怪しみ始めます。
引き出しの遺書を確認すると無くなっています。
ユラ父はユラに会いそのことを伝えると、ユラは自分が遺書を書いた事を白状しました。
66話
母親の遺書の筆跡鑑定が終わり結果を聞きに行くと、右利きの人が左で書いたものだとの結果が出ました。
ヨナはやはり母親が書いたものではないと確信しました。
ヨナに協力気味のテイルですが、ガンウクからユラ父とユニの事件を担当したパク刑事がグルになっていることを知り、ユニの事件の事を考えていました。
絵の贋作についてはテイルが快く協力してくれることになりました。
そのころ、社内ではユンジェの発案で新商品のアイディア公募が始まります。
優勝者には広告モデルの特典が付いています。
これには現広告モデルのユラが猛反対しますが、ガンウクとユンジェの意向なので覆すことは出来ませんでした。
贋作が出来上がるとヨナは変装して長官の家の本物とすり替えます。
その時に証拠映像も撮り、絵と映像を裁判所に送りました。
ユラ父に懲戒処分の陳情書が届きます。
証拠まで送られたのでユラ父はもう逃げ場がありません。
懲戒委員会が開かれ潔白だと主張しますが、無実の証拠を今週中に提出するように言われ、辞表を提出しました。
汚職判事と言われ市民から抗議を受けるユラ父は惨めに退庁することになりました。
65話-66話の感想
ユラが自分の仕掛けた罠に自分で掛かっていくのが結構ウケる。
ジュリアも死にそうになってた割にはユラにビンタするときは元気そのもの。
ユンジェもさすがにヨナがそんな事するわけないので思いっきりユラを疑ってましたね。
そしてさすが裏世界に生きてきたテイルだけあって裏の人間と繋がってます。
贋作を簡単に準備できました。
あんな言い分が通るわけないけどヨナはすり替えに成功します。
この辺りの脚本も本当にご都合主義で雑だなあって毎回思う。
ユラ父が筆跡鑑定の件をパク刑事に何とかするよう依頼していたのが気になりますが、多分ヨナが何とか乗り切るんでしょう。
ヨナの服装がドンドン派手になってくので、きっと給料いいんだろうな。
何となく洗練されているのはユラの方ですが。
ユラ父もヨナ母に対して反省したり、後悔したり、再びヨナに恨みを募らせたり、何かキャラがブレブレだな。
このまま退官って感じなんですかね。
韓国ドラマ『福寿草』の概要・キャスト一覧はこちらの記事
韓国ドラマ「福寿草」67話-68話 概要
67話
ユラ父は辞職をし男泣きします。
さすがのユラも落ち込むのですが・・・。
ユラはユンジェにはヨナの仕業で父は辞職に追いやられたと言いますが、ユンジェはユラ父がパク刑事と関わっている事を不審に思います。
そして偶然ユラがパク刑事と電話をしているところを見つけ問いただすと、ユラはユンジェの実母の捜索をパク刑事に頼んでいたのだと言い逃れしました。
確かに頼んではいたのですが、それはミンジャを陥れるためのもので、ユンジェのためではないです。
ユンジェはユラ父に確かめに行くと、ユラ父も君のお父さんと約束をしたから探していたのだとうまく言い逃れました。
ヨナにユラ父とパク刑事が怪しいというのは誤解だといいますが、ヨナは復讐の手を止めないと宣言をします。
新製品の公募の準備も終わったヨナはユラにある罠を仕掛けます。
ユラはヨナの罠どおりヨナのアイディアを盗んで自分のものにしようとしますが見事に失敗して、さらに過去のBBクリームのアイディアもヨナから盗んだものだとバレてしまいました。
68話
ユラは盗用がばれてもまだ皮膚科でひらめいたなどと苦しい嘘をつき、ユンジェにキレられます。
ユラは責められて仕方なく社長の座を守りたくてやった事、ハチ毒の件も認めました。
ヨナが企画したシャンプーは反応が良く製品化が決まりました。
ユンジェは謝罪をしないユラの代わりにジュリアに謝罪をしに来ました。
そして自分も過去に大切な人を信じなかったという過ちを犯したと後悔している事を話します。
しかしジュリアは謝るべきは私ではなくヨナだと言います。
翌日、ユンジェは社長室でヨナからのハガキを見つけ、ガンウクがゾルバと名乗ってヨナを支援していた事を知ります。
そのことでガンウクを責めますが、ガンウクは正体を明かす、お前に言われる筋合いはないと言い切ります。
ミンジャの誕生日にガンウクは恋人を紹介すると言い、ヨナを連れて行きます。
明らかにガッカリするミンジャ。
そして誕生日祝いに来ていたユラとユンジェも驚きます。
ヨナは空気を読んで退散しますが、ヨナを追いかけて嫉妬心をむき出しにするユンジェ。
そして母親のミンジャにヨナが好きだと伝えるガンウク。
67話-68話の感想
何か髪型変えて少しした辺りからヨナのメイクが変わった??
ちょっと顔が変なんですけど。
あくまで私はやっていないと言い張るユラもすごいけど、ユンジェの嫉妬もみっともないなあ。
ガンウクがゾルバだと名乗ったらヨナが傷つくの意味が分からないけど。
むしろガンウク=ゾルバで一気にヨナの気持ちがガンウクに傾くのが嫌なんだろうな。
そしてミンジャの誕生日に恋人だとヨナを連れてきて一同が驚くけど、この状況なら連れてくるのはヨナしかいないでしょ。
驚いているのが不自然で笑える。
テイルも色々察して徐々にヨナに協力する体制に入っているし、ジュリアはすっかりヨナの味方だし。
最近はずる賢くなってユラの方がやられっぱなしですね。
後はヨナ母がいつ回復するかなんだけど、多分なかなか回復しなくて都合よくばっちりのタイミングでしゃべれるようになるんだろうな。