もくじ
『運命のように君を愛してる』あらすじ・ 第13話「こんにちは、エリー・キムです」
運命のように君を愛してる
3年が経ち、ミヨンは画家になり個展を開くために韓国に戻ってきました。
それを知ったゴンはミヨンに会うために個展に行きます。
そこにはケットンの絵が飾られていたのでした。ゴンは思わず絵を購入します。
ゴンとは知らずその絵は非売品なのだと電話するミヨン。ミヨンはその絵に関する自分の思い出を語るのでした。
そしてその夜、宿泊先のホテルで二人は再会するのでした。
13話の登場人物
イ・ゴン（チャン・ヒョク）
3年が経ちました。
ゴンはセラと、ミヨンはダニエルと恋人同士ではないけれど、良い関係を築いているみたいです。
ゴンはミヨンの母の食堂を気に入って一人で通っているみたいです。
ゴンと入れ違いでミヨンがダニエルと韓国に帰国してきました。母親は大喜びです。
祖母の気遣いにより、ゴンはミヨンが画家として成功して個展を開くことを知りました。
早速ミヨンの個展に出かけます。ホテルでは思い出の2006号室に拘りますが、空いて無くて向かいの2009号室になりました。
その2006号室には偶然にもミヨンが宿泊していたのでした。
個展に行くとミヨンの傍にはダニエルがピッタリといるのでイラつきます。
ゴンは個展でケットンの絵を発見します。即座にゴンは購買を決めました。
その夜にゴンとは知らずミヨンから電話が掛かってきます。あの絵は非売品で売れないと言ってきたのでした。
ゴンは自分だとは気づかれないようにメールでやり取りして、何が何でもあの絵が欲しいですと伝えました。
ミヨンはまさかゴンとは思わずにあの絵にまつわる思い出を語ります。ゴンはミヨンの思いを聞いて涙ぐみます。
その後、ゴンは酔っ払ってしまい、向かいの2006号室に入ろうとします。そこに宿泊していたミヨンが扉を開け、二人は再会しました。
キム・ミヨン（チャン・ナラ）
ダニエルと一緒に韓国に戻ってきて個展を開きます。
インタビューとかを受けているので結構有名で成功している様子。
名前も「エリー・キム」と名乗っています。
ミヨンの隣にはぴったりとダニエルがついているので、恋人同士かと思ったのですが、友達以上恋人未満のようです。
個展で一枚だけ子供の絵を描きます。この絵は自分の家族で分身です。と言っていたのでミヨンにとっては特別な思い入れのある絵となります。
非売品のはずが売れてしまったので焦って購入者と連絡を取ります。
相手がゴンとは思っていないので、自分の一番輝いていた時の絵です。と思い出を語ります。
ダニエル（チェ・ジニョク）
3年間ずっとミヨンにアピールしていたみたいです。
ミヨンもダニエルに感謝して頼りにしているみたいですが、恋人同士という訳ではないらしい。
ミヨンがインタビューを受けているのを遠くから見守っています。
カン・セラ（ワン・ジウォン）
ゴンとはたまに会っているみたいですが、仲の良い友達みたいな感じになっています。
それでもセラはゴンの事を吹っ切れているわけではなさそう。
13話の感想
3年たってゴンとミヨンの髪型が大きく変わっていました。
少し前の回ではゴンの髪型が変だったので短くなってカッコよくなってるから嬉しい。
相変わらずCMにダメ出ししています。義弟も健在でしたね。義弟の回想シーンでミヨンの事を思い出しているんですが、義弟もミヨンがもしかして好きになってる？
そしてミヨンが成功者になってます。
画家というよりはイラストレーターかな？素敵な温かみのあるイラストを描いています。
ダニエルがずっと横にいるので誰が見ても恋人同士みたいになってます。ビジュアル的にもお似合いですよね。
ゴンも発病するかもしれないし早死にだからって理由でミヨンと別れたのに、また追いかけてるのも・・・。
だったら別れなくて良かったんじゃないって思ってしまいました。
韓国ドラマ『運命のように君を愛してる』の概要・キャスト一覧はこちらの記事
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『運命のように君を愛してる』あらすじ・ 第14話「もう二度と会いたくない」
3年ぶりに再会した二人ですが冷たい態度のミヨン。
ゴンの元に買い取ったミヨンの絵が届きます。
名乗らなかったゴンですがミヨンがフランスに戻ると知り、絵を返して拍手で見送ろうとします。
一方、ダニエルはミヨンにプロポーズをしました。
14話の登場人物
イ・ゴン（チャン・ヒョク）
ゴンとミヨンは3年ぶりに再会します。
しかしミヨンから冷たくされるゴン。二度と会いたくないと言われてしまいます。
ゴンが買い取ったミヨンの絵が届きます。そしてミヨンからメールが来てフランスに戻るから絵は気になるが預かっておいて欲しいと連絡が来ます。
翌日会社では新商品のイメージに女性作家を起用しようという事になりミヨンが候補に挙がります。
これは義弟が企画として出したものでした。そして義弟の作戦でゴンとミヨンは再び会う事になります。
ミヨンは企画を断り、もう二度と会わないと念を押されます。
絵を買ったファン1号としてゴンはミヨンとメールのやり取りをします。
ゴンとは知らずダニエルとのことを相談するミヨン。ゴンは拍手でミヨンを見送ろうと決めました。
翌日フランスに旅立つと知ったゴンは絵を返そうとミヨンに会いに劇場に行きます。
劇場ではダニエルがいてミヨンにプロポーズをしていました。
キム・ミヨン（チャン・ナラ）
ゴンの事は吹っ切れたような事をダニエルに言います。
そして絵を購入したのは女性と思っているミヨン。購入者が譲らないので、とりあえず絵を引き渡すことを承諾しました。
実家に行くとみんなからこのまま韓国にいろと引き留められますが、ミヨンはパリ行きを決めています。
ゴンと会いますが冷たい態度をくずしませんでした。無理やりこれでいいのだと自分に言い聞かせています。もしかしてまだ好き？
ミヨンはファン1号と名乗っているゴンに明日フランスに発つので絵を預けますと連絡をしました。
そしてダニエルにプロポーズされました。
ダニエル（チェ・ジニョク）
ゴンに会いミヨンの前に姿を現さないでくれとけん制します。
そんなダニエルの元に妹が見つかったとの連絡がソウルから入り大喜びします。
妹と再会して喜びますが、その妹は偽物でした。落ち込むダニエルはミヨンに励まされます。
カン・セラ（ワン・ジウォン）
バレエ教室の先生になっています。
ゴンからの電話を常に待ち望んでいますが、なかなか連絡がないみたいです。
14話の感想
バスに乗ってるシーンでこれでいいんだと自分に言い聞かせているミヨンを見るとやはりまだ好きみたいなんですね。
3年間も慣れないフランスで一緒にいてまだダニエルと付き合ってなかったのかと思いますが、ダニエルとゴンの間で迷っている様子が分かります。
ゴンも3年間も思い続けて今更近寄るくらいなら、3年前に別れなければ良かったのに。それより持病はどうなったんだろう？？
ダニエルの妹が明らか偽物すぎて笑えた。
演技下手？めちゃくちゃ白々しかったんだけど。あれならミヨンが表で見かけなくても誰でも見破れる。
まあ金持ちになると変な人間がいっぱい騙そうとしてくるんでしょうね。
そして劇場貸し切りでプロポーズ。ダニエルがかなり頑張って演出していました。
