もくじ
『リバーサルオーケストラ』1話~5話

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第1話「元天才ヴァイオリニストは、ポンコツオケの救世主!?」
~1話 あらすじ~
海外で活躍していた指揮者の常葉朝陽は市長をやってる父親に日本に呼び戻される。
父親は地元の交響楽団、通称玉響で新しく建設するホールを満席にすると約束したのでした。
しかし玉響はプロとは名ばかりの素人楽団で、そこで朝陽が呼び戻されたのだった。
あまりの下手さに堪忍袋の緒が切れる朝陽。
しかし、そこで10年前に姿を消した天才バイオリニストの初音と出会う。
初音は10年前、妹の病気が心配で本番中に逃げ出しそれ以来表舞台から去っていたのだった。
朝陽は初音に目を付け、コンサートマスターを依頼する。
最初は渋っていた初音だが、バイオリンを渡され思わず弾き音楽の楽しさに目覚める。
~1話 感想~
門脇麦があまり好きでじゃないのですが、クラシック好きなので視聴。
雰囲気的に昔やってた三上博史のそれが答えだに少し似てるかも。
駄目なオケをある日天才がやってきて押し上げるみたいな。
ライバルになっていくのかな天才バイオリニスト役に永山絢斗も少し楽しみ。
そして一番楽しみなのは津田健次郎さん。
イケボな市議会議員役。今のところ悪役っぽいですね。
ラストは何となく予想つくけど、恋愛要素のあるほのぼの感動ものになったらいいな。
第2話「ポンコツ改造計画スタート!仲間の窮地を救え!」
~2話 あらすじ~
コンマスとなった初音は緊張しつつも張り切ります。
玉響は朝陽と初音のコンビも良く、徐々に演奏も上達していきます。
しかし、朝陽は毎日のように遅刻してくるフルート奏者の蒼が気になります。
初音に遅刻の原因を探るよう指示します。
初音が後をつけると、蒼はオケの給料だけでは奨学金の返済や家賃が払えずアルバイトをしていたのでした。
初音は妹からヒントを得てオンラインでフルートを教えてはどうかと提案する。
オケのみんなも生徒を口コミで探すと協力します。
蒼もやる気になるのですが、蒼の父親が病気になりアパートを引き払い実家に帰ろうとする蒼。
しかし、朝陽と初音の熱意により何とか引き止める事が出来ました。
アパートを引き払っていた蒼は成り行きで初音の家に下宿することになる。
別の日、朝陽は高階会長に呼び出され高階フィルの常任指揮者にならないかと持ち掛けられる。
~2話 感想~
蒼が遅刻ばかりしてる理由が判明しましたね。
確かに音大の授業料って高そう、それに防音のマンションに奨学金の返済。
しかも手取り15万円はキツイでしょうね。
有名オケとの手取りの差が倍違うのか・・・これリアルな数字なんでしょうか?
初音は10年前の自分の事を思い出して懸命に蒼を説得しました。
どんどんコンマスらしくなっていって、初音の成長物語でもありますね。
両親がやけにあっさり引き下がったのが気になったけど・・・。
後、病気のくだりが都合よすぎ。
もう一つ気になるのが人気バイオリニストの三島が国内でコンサートを成功させました。
まだ二人との絡みはありませんが、今後はどうなっていくのか楽しみ。

第3話「ポンコツ玉響の初舞台!!新メンバー加入!?」
~3話 あらすじ~
朝陽は高階フィルからの引き抜きを断りました。
しかし演奏会の数日前に玉響のティンパニが急に辞めてしまいました。
楽団員たちは焦りますが、朝陽は初音にこの人をスカウトしてきてくださいと指示をします。
初音が言われたとおりにライブハウスに行くと過去に一緒に共演した人でした。
二人とも過去を懐かしみ、何とか引き受けてくれることになりました。
演奏会当日に初音は過去の記憶が蘇り尻込みしてしまいます。
ロビーでは本宮の妨害が始まっていますが、みんなや朝陽の励ましもあり、初音は無事舞台をやり終えます。
演奏が終わるとロビーで幼馴染で人気バイオリニストの三島と再会。
~3話 感想~
今回は津田さんの出番がいっぱいあったので幸せでした(笑)
しかし嫌がらせがロビーで豚汁配るって笑えます。
津田さんやっぱりセリフとか上手だなあ、当たり前だけど。
三島がいきなりは常に抱きつきましたが、2人は過去に何かあったんでしょうか?
この辺りも気になりますね。
初音はコンマスとして蒼の引き止めと、ティンパニのスカウトに成功して結構活躍しています。
第4話「家庭か音楽か・・・悩む団員を救え!!」
~4話 あらすじ~
初音と三島は幼馴染なのだが、三島の方は初音の事をライバル視している様子です。
玉響は市民に自分たちの楽団をアピールしようと出張演奏を企画します。
意外にも朝陽はこの話に賛成しました。
それと同時に朝陽は定期演奏会の演目をチャイコフスキーのコンチェルトに決めました。
この曲は初音にとっては舞台を投げ出した日のいわくつきの曲です。
蒼はわざとこの曲を選んだのではと問い詰めるが、朝陽は気にしません。
そんな折、ヴィオラ奏者のみどりが娘の受験など家庭の事情で3月末まで休みたいと言い出します。
朝陽は何とかするように初音に指示を出します。
初音はみどりの娘の高校で演奏会を開きます。
それを目にした娘は母のみどりが生き生きと演奏しているのを見て考えを改めました。
そして本宮の妨害は続き、玉響と高階フィルが存続をかけてガチンコ勝負する事になってしまいました。
~4話 感想~
三島が初音より一つ年上なんですね。
妹の話から察するに三島より初音の方がヴァイオリンの腕は上のようです。
三島が何となく荒れているシーンもありました。
そして毎回初音に「あなたコンマスでしょ。何とかして下さい」って丸投げしてるように見せかけて
実は裏で色々やってくれている朝陽が優しい。
チャイコンを選曲したのも初音のためかなあ。
ってどうしても思ってしまいますよね。
そして私の大好きな津田健次郎さん扮する本宮の妨害は続いていく・・・。
第5話「最強コンビ崩壊!?波乱の酒蔵合宿!!」
~5話 あらすじ~
とうとう玉響の存続をかけて高階フィルと争う事になってしまう。
そんな折、朝陽の友人で音楽雑誌の記者である後藤かおりが取材のために現れます。
いきなり朝陽に抱き着いたり仲の良い様子に朝陽を密かに狙っていた玲緒はライバル心を燃やす。
みんながやる気を出したのに本宮の妨害が始まり練習場が使えなくなる。
しかし朝陽の実家の酒蔵で練習する事となり、無事難を逃れました。
さすがお坊ちゃま!
一方で彰一郎は初音の復帰に動揺が止まりません。
実父も自分の演奏には興味を示さないのに初音の演奏には興味津々でさらに落ち込みます。
初音の方も朝陽が曲をカルメン組曲にしたことに自分のせいではと落ち込んでいます。
しかし、かおりから朝陽も昔に音楽を辞めようか迷った事があり、その時に初音の演奏を聞いて音楽を続けることを決意したのだと聞かされる。
落ち込んでいた初音は元気を取り戻しました。
~5話 感想~
もう本当に本宮の器の小さい嫌がらせがツボ!
今回は玉響の練習場を囲碁将棋クラブの方々に貸してしまいました。
玲緒は恋多き女性という設定ですが朝陽に関しては本気なんでしょうか??
いまいち本心がつかめないです。
最後は玲緒はオケを去った?姿を消し次の公演には出ないと言ったみたいです。
次回は玲緒の回みたいですね。
またコンマスの初音が呼び戻して何とかするんでしょうか?
そして朝陽の意外な過去も暴露されましたが、彰一郎の親子関係も少し明らかになりました。
お父さんもうちょっと自分の息子に興味持ってあげてよって思ってしまった。