もくじ
「野王」あらすじ・ 第21話「汚れた選挙戦」
テイルとダヘを潰すべく自首しようとする会長。
しかしハリュは事件に疑問を持ち始める。
野王・21話のあらすじ
ダヘはテイルを大統領にして見返りをもらう為に、選挙応援を頑張ります。
ハリュは会長に会ってダヘがドギョンを脅迫してきてることを告げる。会長はハリュに真実をすべて話す。
裏金について妹の夫と言い争いになり、思わず殴ったら頭を打って亡くなったのだと。それを当時顧問弁護士だったテイルがうまく処理したのだった。
自首すればダヘの脅迫は意味をなさないしテイルも潰せるから、会長は自首するといい証拠の映像をハリュに託します。
ハリュはダヘに会います。金は払わない会長は自首するというと、最初は信じなかったが自首されたら終わりだとダヘとテイルは焦ります。
ダヘは会長の妹のジミを呼び出し、裏金情報が入ったUSBを盗んでくれば夫が亡くなった真実を教えると約束します。
しかし会長はジミに全てを白状してしまいます。
一方のハリュは当時の検視官をテイルと組んでいたのではと怪しむ。会長に自首を少し待つように止めるが、会長は選挙戦が始まったので自首してしまいます。
ハリュは当時の証人である検察官を見つけるが、ダヘの手先によって亡くなる。
野王・ 21話の感想
ここまでして大統領になって何がしたいんだろって思いますよね。虚しい人たちです。
ここへきて会長が罪を告白しました。こういうところはドギョンと似てますね。
韓国ドラマでよく見かけるけど、誰かに電話で指示して人を連れ去ったり、証拠を奪ったり、一体そんな裏の人とどうやって繋がったの？ってツッコみたくなる。
そしてまた人が亡くなりました。義父、ジェウン、ドフン、元検視官これで4人目ですね。さすがに捕まったら軽い刑では済まないでしょう。
ダヘ、もうさっさと捕まってほしいです。
「野王」あらすじ・ 第22話「大統領夫人の誕生」
ダヘの戦略により大統領に当選したテイル。そしてダヘは大統領夫人となる。
ハリュはダヘを主人公にした『天使』というコミックの掲載を始める。
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野王・ 22話のあらすじ
ハリュは元検視官が亡くなる前に真実を聞きだす。
真実は殺したのは会長ではなく横領を問われたテイルだった。
ハリュたちの努力も空しく、テイルは大統領となりダヘは大統領夫人となってしまう。
そしてダヘは地位を利用して義兄を刑務所から出所させる。ダヘはファーストレディーとして目覚しい活躍をし、世間は大統領よりも夫人の話題でもちきりになる。
ハリュはダヘとの真実を人に頼んで漫画にしてもらう。
『天使』とタイトルのつけられた漫画はセンセーショナルで世間の話題になる。その頃ダヘも作家に頼んで自叙伝を出版します。
そして世間では自叙伝と『天使』の内容がかぶるので、この漫画は大統領夫人の事ではないかと噂が広まる。
コミックの掲載を辞めないハリュに怒ったダヘは、地位を利用してドギョンや会長に嫌がらせを始める。
ハリュは爆発事故の時の通報記録からダヘをあぶり出そうとするが、ダヘが先に手をまわしている。
その事も漫画にして世間に知らしめるハリュ。時期が重なりドンドン噂が広まっていきもう止められない。
検察の捜査ミスとの発表にマスコミは夫人からの圧力ではと騒ぎ立てる始末。
ハリュは世論を煽って特捜を動かそうとします。
そして新しい掲載に大統領府へ特捜が捜査のメスを入れるという話をアップする。
ハリュと会長は以前の支援者たちを集めて、国会で特捜が発議されるよう力を貸してほしいと頼む。
世論も大統領夫人を調べろとデモが開催されてしまいテイルの支持率はどん底となります。
ハリュは特捜を仕切る予定のテイルの仲間に取り入り特捜の検事補となる。
野王・ 22話の感想
スジョンは後に大活躍すると思ったのにあっさりと海外に行ってしまいました。残念だわ。結局ジェウンを失っただけでしたね。
それにしても大統領になって初の記者会見が結婚の報告ってあり得ないわ。
そして大統領夫人室でご満悦のダヘだけど虚しくないのか。もう見てるこっちが虚しいわ。
ドギョンも息子があんな目に遭ってるのになんで謝罪なんかするかな？お金渡したときに映像取っておくとか、会話録音するとか方法あったと思うんだけど・・・。
多分、大統領夫人になった時が頂点だと思うから、ここからは落ちていくだけかな？ドンドン追い詰められて行ってほしいです。
しかしあのコミックって無料でアップしてるんでしょうか？ハリュが漫画家にお金払っているのかな？無料で掲載して広告費で稼いでるとかかな？色々気になってしまいます。
