もくじ
『運命のように君を愛してる』あらすじ・第7話「ゴンさんにとって私は何?」
運命のように君を愛してる
ゴンとダニエルの対立が始まりました。
ゴンの態度に傷ついたミヨンは屋敷を出ていきますが、ダニエルに説得されて戻ります。
ある日、ミヨンの姉夫婦がソウルに遊びにやってきて、仲のいいふりをするゴンとミヨン。
屋敷に戻り一緒のベッドで眠る二人でした。
7話の登場人物
イ・ゴン(チャン・ヒョク)
ミヨンを抱きしめるダニエルを見てゴンは怒ります。対立する二人。
ミヨンに品位を保てと注意します。しかし泣いていたミヨンを気にして次の日にケーキを買って帰宅するとミヨンが実家に帰ると荷物をまとめています。
ゴンは子供が生まれるまでは夫婦だから駄目だと止めます。結局ミヨンはダニエルに説得されて戻ってくるが、ちょっと参ってる様子のゴン。
そんな折、ゴンの会社でDピットという謎の人物との仕事が決まりかけてゴンは浮かれます。
しかしそのDピットの正体はダニエルでした。ゴンはダニエルを警戒し始めます。
ある日、ミヨンの姉夫婦が屋敷を訪ねてきます。仲の良いふりをしなければいけないので焦るゴンとミヨン。
遊覧船に乗りに行った際にミヨンになぜ工場をあんな企業に売ったのかと言われます。ミヨンはすべて知っていたのでした。
ゴンが返答しようとすると妊娠中のミヨンの姉が産気づき、船の中でお産をしました。なぜかこの時にゴンが大活躍します。
ゴンは工場は売ってないから安心しろと言い、一同ホッとします。
屋敷に戻った二人は成り行き上一緒のベッドで寝ることになります。
お互い背を向けて眠りますが、なかなか眠れません。
眠れないミヨンがソファーで寝ようとすると腕を引っ張りベッドに戻すゴン。
キム・ミヨン(チャン・ナラ)
ミヨンはゴンが自分の事をどう思っているのか不安になります。
しかし、ゴンからは生まれてくる子供の母親として大事な存在だと言われ、子供がいなければ無用な存在なのだと自分を卑下します。
ゴンの態度に耐えられずに出ていきます。
そこでダニエルとまたまたバッタリ。お茶を飲む二人。そこでダニエルの探している妹と自分が同じ名前だと聞かされます。
ダニエルに兄のように慕って欲しいと言われました。これは心強い味方が出来ましたね。
姉夫婦がやってきて振り回されますが、ミヨンは優しくしたり、冷たくなったり、ゴンの事がますます分からなくなります。
ただゴンには感謝を伝えて、時が来たら契約通り離婚して去りますとLINEしました。
ダニエル(チェ・ジニョク)
ダニエルはミヨンの事を不憫に思って気にします。
そしてミヨンにガッカリさせたくなくて言えなかったけど本当は神父じゃないと告げました。
ちょっとだけミヨンは怒ります。
その後は屋敷を出ていくミヨンと偶然会い、ひどい夫でもきっと心配してるからとりあえず戻れと説得しました。
今のところダニエルはミヨンを妹のように思っているように見えます。
カン・セラ(ワン・ジウォン)
この回では登場しませんでした
7話の感想
ちょっとだけゴンの気持ちがミヨンに傾いていっているような気がします。
それでも、優しくされたり、冷たくされたり、ミヨンにすればたまったもんじゃないですね。振り回されてしまいます。
それにセラの件も解決していないので、こちらも気になります。
せっかくミヨンの為にケーキを買ってきたのに、出て行ってしまって、一人でケーキを食べているゴンが結構可愛い。
家の中で縄跳びできるなんて羨ましいです。私の家、絶対に無理。
今日気づいたけど、ドラマの中で主役がパジャマ着ているの初めて見ました。
病院のシーンではあったけど、家の中で二人ともちゃんとパジャマ着てる。大体、みんな洋服着たまま寝ていたからw
後はダニエルが本当は神父じゃない事を告白しました。
ダニエルが神父じゃなくても一応、ちょっとした心の支えにはなったんだから、大した問題ではないですね。
韓国ドラマ『運命のように君を愛してる』の概要・キャスト一覧はこちらの記事
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『運命のように君を愛してる』あらすじ・第8話「会いたかった、ゴン」
セラがサプライズで帰国してきました。
とっさの事でミヨンはまた秘書のふりをします。
しかしゴンはミヨンと結婚したことをセラに白状しました。
ミヨンは貧乏から社長夫人になったとマスコミに面白おかしく書かれてしまいます。
パーティーでそのことを指摘されたミヨンをゴンは庇い連れ出してキスします。
8話の登場人物
イ・ゴン(チャン・ヒョク)
ゴンとミヨンは仲良く子供の名前を考えます。胎名は「ケットン」となりました。
ある日、ゴンは会社にミヨンを連れていきます。しかし、社長室に入るとサプライズでセラが帰国してきました。驚くゴン。
セラに本当の事をなかなか言えないゴンでしたが、翌日セラが屋敷を訪ねてきたときにミヨンと結婚したことを言います。
そしてミヨンを妻だと紹介しました。ショックを受けたセラはその場を去ります。
ゴンは去っていくセラを追いかけました。そしてミヨンの事を俺の子供の母になる人だと言いました。
セラの落としていった荷物には、ゴンへのプレゼントでカフスとメッセージが添えられていました。ゴンはセラと撮影したビデオを見て思い出に浸ります。
しかしミヨンを放ったらかしにするわけではなく、パーティーでミヨンが義弟に馬鹿にされると助けに来てみんなの前でミヨンをほめちぎります。
ゴンはパーティー会場からミヨンを連れ出すと、夜空の下でダンスして頬にキスします。
キム・ミヨン(チャン・ナラ)
ダニエルとは義兄妹として仲良く親交を深めます。
セラと対面するとまたミヨンはゴンの秘書のふりをして身を引きます。
どういうつもりだとゴンに怒られますが、今は本当の事をまだ言わない方が良いと気を使い、一人ぼっちで屋敷に戻ります。
ある日、ミヨンは義母の仕業で一夜にして社長夫人になった契約社員としてマスコミに追われます。
しつこく付きまとわれて困っているとダニエルが助けてくれました。ダニエルに恩を感じるミヨン。
しかし、次の日にゴンの祖母と慈善パーティーに出かけるとマスコミの記事を見た人たちから貧しい出身だと陰口をたたかれ、義弟からも嫌がらせを受けます。
そこへゴンが現れてミヨンを褒めたたえ助け出しました。
嬉しい反面、ミヨンはゴンとはいつかは離婚するのだから好きになってはいけないのだと自分に言い聞かせます。
ダニエル(チェ・ジニョク)
ゴンにライバル心を燃やします。
ミヨンが困っていると偶然現れて助け出し、何かとミヨンを気にします。
カン・セラ(ワン・ジウォン)
ゴンを驚かせようとNYからサプライズで帰国してきました。
そして自分にはゴンしかいないと言います。
セラがインタビューを受けている間にゴンはミヨンの母が倒れたので病院に向かってしまいます。
その後、ゴンから結婚したことを聞かされてショックを受けて泣き出してしまいました。
8話の感想
ミヨンが屋敷で玉ねぎのお漬物を作っているんだけど量が大量。
大体、韓国ドラマで料理を作ってるシーンって信じられないくらい大量に作ってるけど、あれって普通なんでしょうか?
後は、妊娠中のミヨンがお腹の中の子供に胎名をつけてるけど「ケットン」って男女どちらもイケる感じ?
日本にはない習慣だけどいいですね。ステキ。
朝からゴンとダニエルがジョギングで対立してるのもおかしかった。出勤前にあんなに運動したらもう仕事なんてできないw
今回はセラがちょっと可哀想だったのと、あと義弟が最低でした。
パーティーでミヨンにハンカチを差し出した瞬間、ミヨンを庇ったのかと思ったら全然違った。
本当に最低。この義弟さっさと屋敷から追い出されて、会社も解雇されないかな。