もくじ
韓国ドラマ「空から降る一億の星」第9話 概要
空から降る一億の星
※※すみません!10話まで見たけど、なんかハマれず脱落しました!!※※
第9話「ヤツは悪魔だ」
ムヨンは殺人を認め、チョロンはムヨンを殺人容疑で逮捕します。
しかしジングクはムヨンがユリを庇って嘘をついている事を見抜きます。
実は殺されたミヨンはユリを1年以上脅迫しており、ムヨンに助けを求めていたのだった。
殺人を実行したのはユリで、ムヨンが証拠隠滅を手伝ったと警察は見ていましたが、証拠不十分で釈放されました。
一方でムヨンに興味を持ったセランがやってきて、ムヨンにパブを任せたいと言い始めます。
チョロンはジンガンに近づくムヨンに敵対心を燃やしますが、反発しつつもムヨンが気になって仕方ないジンガンは別れを告げます。
そして怒っている兄を無視してムヨンに会いに行きます。
第9話の感想
ムヨンの顔ちょっと苦手だけど、無事釈放されて良かったです。
ただ兄のジングクはますますムヨンを警戒するようになってしまいました。
そして今回はチョロンが大活躍です。
ムヨンを逮捕するにあたり、ムヨンとジンガンとの通話記録を見つけたチョロンはその通話記録を隠しました。
証拠隠滅に当たりますが、ジンガンのためです。
こういうヒロインが気づくことのない優しさってグッときますよね。
お兄さんがチョロンを振って怒るのも納得です。
ジンガンの家がナチュラルな雰囲気でホッとします。
豪邸とか登場してくるとどうしても嘘くさくてシラケるんですよね。
韓国ドラマ『空から降る一億の星』の概要・キャスト一覧はこちらの記事
韓国ドラマ「空から降る一億の星」第10話 概要
第10話「結ばれた愛」
ジンガンにもう悪い事はしないと約束したムヨンはセランのバーを任せるという申し出を断ります。
しかしセランは「私たちは同類だから、いい人になるなんて無理」と言います。
ジンガンとの交際は上手くいっているムヨンでしたが、取り調べが始まってしまいます。
ある日、ムヨンは繰り返し見る夢の話をジンガンにします。
夢の内容は自分が5歳くらいで弟と遊んでいて、家に帰って父親に駆け寄ろうとすると父親が拳銃で狙われているという内容でした。
そしてその夢の中で自分を呼ぶ声とジンガンの声が同じだとも言います。
それからムヨンは自分が描いた家族の絵を見せます。
そこにはムヨン、父、母、弟が描かれていて、父親は警察官だと思うと言いました。
その後、ジンガンはムヨンと二人でヘサンに行き、夜を共にします。
ジンガンは兄のジングクが本当の兄じゃない事を告白。
その頃、兄の方は自分が過去に犯した罪に苦しんでいました。
ジングクは追跡中の犯人を事故で死なせてしまった事になっているが、本当は逃走していない犯人を銃で撃ったのだと同僚のペクに言いました。
第10話の感想
兄に別れた事を告げるチョロンが切なかったです。
ムヨンとジンガンが施設に行きますが、ムヨンの父は恐らく警察官、そしてヘサンの施設でムヨンを訪ねてきたのも警察官・・・という事はムヨンの父親はジングクなんでしょうね。
でもジンガンとジングクは血が繋がっていないから大丈夫という事か。
この辺りの血縁関係の話が出てくると急に退屈してしまいます。
電車の中で海苔巻きを食べてたけど、入れ方が日本は海苔を上にするけど、こちらはご飯が上なんですね。
ジングクが過去の罪を苦しそうに白状してましたが、もしかしたら自分が追い込んだ犯人の子供がジンガンかな。
それで罪滅ぼしに引き取ったって感じでしょうか。
今回ビックリしたのがジングクが同僚のパクに「怒ると可愛く見える」って言ったのが驚きでした。
こんなセリフも言うんですね(笑)
気になったのがジンガンのベッドシーンがアップになったときに、さっきと違うインナーに変わっていた事。
重ね着???こういう細かいところ本当に雑に撮影してるなあって思います。