もくじ
韓国ドラマ「空から降る一億の星」第5話 概要
空から降る一億の星
第5話「告白」
ジンガンはユリに車で轢かれそうになるが兄に助けられる。
兄のジングクは気絶したユリを病院に連れていき、ジンガンには居眠り運転のようだと嘘の説明をします。
金持ちの家に生まれたユリだったが、優秀な兄弟たちにコンプレックスを持ち、子供の頃から鎮痛剤を服用していて、現在も精神科に通っている。
ユリはムヨンに会い、ジンガンが好きなんでしょと問い詰める。
ムヨンは自分の気持ちがいまいちよく分からなくて、ジンガンに付きまとうが塩対応される。
スンアはムヨンの為にアトリエを手放してお金を作りムヨンと駆け落ちしようと考えるが、ムヨンにはその気はなく絶望する。
落ち込んだスンアはジンガンを呼び出して慰めてもらう。
スンアを弄んでいるように感じているジンガンは腹を立てます。
第5話の感想
ムヨンが何を考えているのか分からなさすぎてちょっとハマれない。
スンアには嘘をついているけど、ジンガンには本当の事を言っているからヒロインの事が好きなんだろうけど、段々ストーカーみたいに見えてきた。
スンアの世間知らずぶりが度を越えてて笑える。
原作が日本だけど何だか昭和のドラマみたい。
そしてジングクがユリを逮捕したけれど、刑事の気分次第で逮捕してるのが韓国らしい。超適当。
ラストはジングクが犯行現場の監視カメラにムヨンの姿をとらえ、証拠を見つけました。
やはりムヨンが犯人なんでしょうかね・・・。
韓国ドラマ『空から降る一億の星』の概要・キャスト一覧はこちらの記事
韓国ドラマ「空から降る一億の星」第6話 概要
第6話「哀れな嘘」
兄の後輩のチョロンとデートをするジンガン。
兄は二人が順調に交際を進めている事を大喜びします。
殺人事件の犯人はムヨンではないかと睨んでいる兄のジングクだったが、ユリも犯人と同じ左利きであることを知ります。
そしてムヨンの肩に火傷の跡を見つけ、ジンガンと同じヘサン出身だったことを思い出し不穏なものを感じる。
ジングクは家に帰ると箱の中からある書類を取り出します。
それは迷子の男の子のチラシで、そこには右肩の腕に火傷の跡と書かれていたのでした。
その頃、ムヨンとうまくいっていないスンアは荒れます。
ムヨンはスンアにジンガンが好きだと白状したのでした。
ジンガンとムヨンはスンアの事で会えば言い争っています。
しかしジンガンは友達の恋人と知っていても気持ちを止められません。
ムヨンに会うためにムヨンの家に向かいます。
そこではムヨンが何者かによって暴力を振るわれていたのでした。
第6話の感想
個人的には不気味なムヨンより、天真爛漫なチョロンの方がおススメかな。
兄のジングクのお墨付きでもあるし。
ただジンガンはムヨンに気持ちが傾いて行っているようです。
段々と精神科医が怪しく見えてきた。
ユリが薬のせいで記憶が飛ぶっていうのも医者なら当然知っているだろうし。
すっごいちょい役なのにやたら顔がアップになりすぎてる気がして(笑)
まあ流れ的にチラシの迷子の子供がムヨンなんですよね。
どうせ記憶喪失って設定だろう。
ウサンの姉が登場しましたが、どうやら姉弟仲は悪そうですね。
このお姉さんも今後はムヨンとジンガンに関わってくるのかな?
今回はスンアがちょっと可哀想だったのと、登場した猫が可愛かったです。