もくじ
韓国ドラマ『SKYキャッスル』あらすじ・4話
- タブレットにはヨンジェの日記が収められていました
- 日記でヨンジェは勉強ばっかりさせ、彼女を認めない両親への復讐を誓ってました
- それを苦にしたヨンジェの母は自殺したのでした
- それを見たソジンは入試コーディネーターのジュヨンが煽ったせいだと思い文句を言いに行く
- 病院ではスイムの夫ばかり優遇されて、ますます亀裂が深まる
- スイムは前の住人が自殺したことを知り、少し不気味がります
SKYキャッスル
4話ポイント
<ヨンジェの苦悩>
ヨンジェはずっと勉強ばかりさせられ、親を恨んでいました。
何となく気持ちは分からなくもないんですが、あまりにも理由が短絡的。
しかも医大に合格するまでが目標で目標を果たしたんだから、もういいだろうという感じ。
そして、旅行に行くフリをして、そのまま行方をくらまします。
どういう経緯か分かりませんが、彼女の田舎に行きそこにいるところを母に見つかり咎められます。
その時の母親の行動も許せなかったようで、ますます母親を嫌悪してしまいます。
そして最悪の結果となってしまいました。
これで父親が妻を殺したのは息子だと言っていた理由がわかりました。
<冷酷なジュヨン>
ジュヨンは勉強中のヨンジェに両親を憎み復讐を促すような暗示をかけていました。
これにも何か理由があるんでしょうか?
ソジンに罵られても平気です。
どんな手段を使ってでも試験に合格させるのが仕事なので、後の事は知りません状態。
さすがのソジンも契約を解除して、ジュヨンも返金に応じました。
でもジュヨンにも何か秘密があるっぽいですね。
韓国ドラマの事だから恐らく過去に何らかのトラウマを抱えてるんでしょう。
<男性陣の出世争いも>
ジュンサンに家来のようにくっついているジニの夫。
ジニの夫は芸能人が腰痛で入院したことをしり、さっそくジュンサンに報告します。
ジュンサンは自分が担当するものだとばかり思っていますが、院長はスイムの夫に手術の依頼をします。
医療ドラマあるあるですが、男性同士の病院内権力争いも見ものかも。
1話見たときはジュンサンはそういうのに興味ないふうに見えたんですけどね。
セレブのパーティーにも普段着で来て、ソジンと対立している風だったから。
4話を見た感想
ミョンジュ一家の状況が分かりました。
ヨンジェはジュヨンに電話していたみたいですが、ジュヨンは冷たく無視していました。
試験に合格するまでが私の仕事で後は無視とも取れますが、それだけではないような気がします。
久しぶりにラストが気になるドラマです。
ソジンは娘も同じようなことになったら溜まったもんじゃないと、契約を打ち切りました。
これは賢明な判断だと思います。
スイムの出番が今回ほぼなかったですが、スイムは今後どう絡んでくるのかも楽しみ。
韓国ドラマ『SKYキャッスル』の概要・キャスト一覧はこちらの記事
韓国ドラマ『SKYキャッスル』あらすじ・5話
- スイムは現在休業中の童話作家だと白状する
- スイムはスンヘに誘われてskyキャッスルの読書会に参加する事となる
- しかし、読書会は本の選択がおかしい事、イェソの独壇場な事にスイムは違和感を感じます
- 読書会の存続は後日投票で決めることとなってしまいました
- 一方、ソジンはクビにしたジュヨンの代わりの講師を必死で探していた
5話ポイント
<スイムがskyキャッスルで浮いている>
前の住人が自殺したことを知ったスイムはそのことを探るために、スンヘをピクニックに誘います。
気にすることはないと言われてしまいます。
そこでスイムは実は童話作家なのだとスンヘに言うと、skyキャッスルの読書会に誘われます。
勝手にスイムを誘ったことにソジンとジニは難色を示しました。
しかし内心はジニは成績優秀なイェソの独壇場になっているのが面白くなかったのでした。
当日の読書会でスイムは本の選択ミスを指摘し、リーダー的存在のスンヘの夫と反対意見を述べてしまいます。
読書会の存続は後日投票で決めることとなりました。
家に帰ったスンヘの夫は「なぜあんなのを参加させたんだ!」と怒ってしまいます。
<イェソVSウジュ>
どちらも学校でトップの成績を争っています。
しかし、塾に通っていないのにトップの成績を収めたウジュの方がより優秀なようです。
この2人も住人なので当然、読書会に参加していました。
イェソの感想はスンヘの夫と近く、ウジュの見解はイェソとは対立的でした。
この2人もライバルみたいな感じになっていくんでしょうか?
またイェソの妹のイェビンも姉とは違った見解を示し、こちらはスイムの意見に近い考え方でした。
<ソジンの講師探しが難航>
ソジンはイェソのために新しい講師を探します。
姑からもせっつかれて結構焦っている様子。
しかもイェソはジュヨンを気に入っていたみたいで、文句を言って荒れています。
女友達の集まりに参加したりかなり苦労をしていますが、全然見つかりません。
恐らくジュヨンと再び契約って流れでしょうかね。
5話を見た感想
5話も結構面白かったです。
スンヘはskyキャッスルのセレブ妻の中ではまだまともなのかな?
夫のミニョクがすごく嫌な人間だけど、スイムにも親切だし、ソジンみたいに子供の教育に必死って感じでもなさそうですね。
何気に、イェビンが母親のソジンからはあまり期待されていないようだけど、割と鋭い指摘をする子で楽しみです。
ジニがスイムをバカにしている割には、全く本の内容を理解できていないのもジニらしくて可愛かったです。
韓国ドラマ『SKYキャッスル』あらすじ・6話
- スイムはソジンは子供の頃同級生だったミヒャンだと確信する
- ソジンはスイムに自分が貧しい精肉店の娘な事を内緒にするよう頼みます
- 読書会の存続の投票結果は反対が多数となり解散となりました
- 落ち込むイェソにソジンは入試コーディネーターを再度ジュヨンに頼もうとします
- 読書会廃止で顔に泥を塗られたスンヘの夫は双子の息子の教育に熱を入れます
6話ポイント
<ソジンの正体>
どうやって今の地位を確立したのか知りませんが、ソジンは昔は貧しい精肉店の娘でした。
スイムとは同級生でしたが、クラスで精肉店の娘と噂され、その噂を流したのがスイムだと勘違いして恨んでいました。
スイムはソジンと言い争った時に、口調などの特徴からソジンはミヒャンだと確信しました。
ソジンはスイムにskyキャッスルのみんなや、子供たちには内緒にして欲しいと念を押しに来ます。
頼まなくてもスイムは賢いからペラペラ話したりはしなさそうですね。
ソジンは何が何でも知られたくないようです
<読書会は解散となる>
スンヘの夫は読書会の存続に自信満々でした。
賛成の方が多いに決まっていると思っていたのでした。
しかし、賛成したのはスンヘの夫と、ソジンとイェソとジニの4人だけでした。
この読書会の投票にはジュンサンも参加しました。
どうやらジュンサンとスンヘの夫は張り合っているようです。
このことにより読書会は解散。
スンヘの夫は恥をかかされてしまいました。
またイェソは読書会を気に入っていたので落ち込みます。
<ソジンはジュヨンに電話する>
イェソのためにもソジンは入試コーディネーターを再びジュヨンに頼もうと決めました。
電話をしますが、無視されてなかなかコンタクトが取れません。
イェソにも試験問題を急かされ焦っています。
<スンヘの夫の異常さ>
スンヘの夫は自分が始めた読書会が無くなったので機嫌が悪いです。
双子の息子を勉強ルームに呼び出し、勉強を強要します。
自分が首席で検事になったことを語り、息子2人をピラミッドの頂点に立たせるのを目標としています。
息子は父親の異常さにおびえ切っています。
そんな夫を見てスンヘは反発心を強めます。
6話を見た感想
スイムの家以外ぜは全部異常って感じです。
今回はスンヘの家の異常さが浮き彫りになりましたね。
あの旦那さん怖すぎます。夫婦のベッドも別々でしたね。
勉強している後ろであんなメトロノームをカチカチ鳴らされたら、かなり追い詰められてしまいますよね。
この双子がヨンジェの二の舞にならなければいいけど。
ヨンジェの回想がちょっと入りましたが、ヨンジェの彼女は養女か親戚の子か何かかな?
一緒に家に住んでいる感じでしたね。