もくじ
韓国ドラマ『SKYキャッスル』あらすじ・34話
- ジュヨンはケイと無理心中を図ろうとします
- ウジュは釈放
- ソジンとジュンサンはウジュに謝罪
- スンヒの夫は息子2人に塩対応される
- 退学したイェソは高校認定試験を目指す
SKYキャッスル
34話ポイント
<ジュヨン逮捕>
ケイの様子を見て涙するジュヨン。
ジュヨンはカレーに毒を盛り、無理心中しようとします。
しかしすんでの所でケイがカレーを食べようとするのを止めました。
ジュヨンは逮捕されてしまいます。
<イェソ退学>
てっきり強制退学になるかと思っていたようですが、自主退学となりました。
今後は高校認定試験を目指し、来年大学を受験する事に決めました。
もちろん三代医者の家系にしたかった祖母は猛反対ですが、イェソは自分の意見を堂々と述べました。
釈放されたウジュはイェソに君なら出来るよと励まします。
<ウジュ釈放>
ソジンの証言と証拠によりウジュは釈放されました。
ただずっと黙ってウジュを見捨てようとしたのは事実なので、ソジンとジュンサンは夫婦そろってウジュに謝罪に行きます。
ウジュはヘナの事があるので二人を許しませんでした。
ソジンはヘナの事を思い出します。
屋敷にいたときに冷たい態度をとった事、母親を恋しがっていた事などを思い出し涙します。
34話を見た感想
一気に話が進みました。
ウジュが二人を許せないのは当然かなって思います。
ジニ一家だけは気楽そうだけど、登場人物全員可哀想になってきました。
ジュヨンが逮捕されたらケイの面倒は誰が見るのかも気になるし・・・あの秘書が見るんでしょうか?
スンヒの夫も考えようによっては気の毒な気がします。
貧乏から成り上がってやっとここまで来たのに、妻子に逃げられて・・・。
個人的にはケイが一番可哀想です。
韓国ドラマ『SKYキャッスル』の概要・キャスト一覧はこちらの記事
韓国ドラマ『SKYキャッスル』あらすじ・35話
- ジュンサンは病院を辞めることを決意しました
- スンヘの夫はスンヘの要求を呑み、スンヘたちは屋敷に戻ってきます
- 学校を辞めたイェソは本来の自分を取り戻し始めた
- ウジュも人生を考え始め、自分探しのために退学を決意
35話ポイント
<ジュンサンの決意>
あれだけ出世にこだわっていた病院を辞める事を決意します。
やはりヘナを助けなかった事は相当なショックだったようです。
最後に病院を去るときに、あれほどいい加減だったジュンサンが、しっかり部下たちの事を見ていた事が印象的でした。
旦那陣だけで話していた時、スンヘの夫だけ完全に蚊帳の外なのが面白かったです。
<スンヘ一家は落ち着いた?>
スンヘの夫は妻の条件を呑みました。
条件は息子たちの勉強に口を出さない、ピラミッドの置物を捨てる、セリを無理やり大学に行かせないでした。
あの夫には耐えがたい条件とは思いますが、渋々認めます。
スンヘは子供たちの事だけではなく、夫の未来も心配しての事だったのです。
この夫婦には結構愛情感じますね。
取り敢えず妻子が揃って戻ってきて良かったです。
<ウジュも退学を決意>
勉強が全てではないと思ったようで、自分探しをしたいと退学を決めます。
スイムと夫はせめて高校くらいは、あと数か月だからと反対しますが、決心は固いようです。
どうやら海外に行くみたいですね。
ヘナを失った事も大きかったのかもしれません。
35話を見た感想
何となく丸く収まって終わりそうな感じですね。
ウジュが高校退学する理由がいまいち納得いきませんが・・・。
スンヘの夫がもうバレているのに最後の最後まで見栄を張っているのが笑えます。
このお父さん最高ですね。
案の定ピラミッドは息子たちが戻って速攻で処分されてしまいました。
あ~可哀想(笑)
イェソも意外と学校に未練残っていないみたいで良かったです。
韓国ドラマ『SKYキャッスル』あらすじ・36話
- ソジン一家は4人でヘナの墓参りに行く
- ジュヨンと秘書は刑務所に送られる
- スイムはケイを連れてジュヨンの面会に来ます
- ウジュはイェソと笑顔で別れの挨拶をしてヨーロッパへ行く
- ソジン達の後にはミソという昔のソジンのような奥様が引っ越してくる
36話ポイント
<ソジン一家>
ソジンの提案でみんなでヘナの墓参りに行きます。
そこへみんなヘナに心から謝罪しました。
その後、skyキャッスルを出て行き、引っ越してしまいます。
ヨーロッパへ行くウジュにみんなで会い、お別れをします。
<スイムとジュヨン>
ジュヨンは秘書とともに刑務所へ送られてしまいました。
スイムはケイを連れて面会に訪れます。
母親に会えたので大喜びのケイ。
スイムの計らいにより、ケイはスイムの両親がやっている施設に入り、そこでリハビリをしながら生活する事になったようです。
ケイを愛おしそうに見つめるジュヨンですが、少しでもジュヨンの心に響いたのかな?
<新しい住人>
ソジン達が引っ越した後にミソという女性が引っ越してきました。
家族構成は分かりませんが、中学生の子供がいるようで、スンヘ、ジニ、スイムに教育の事を色々と尋ねます。
しかし、3人は子供には自由にやらせている、たまに塾に行っている、スイムに至っては高校中退です。
skyキャッスルは教育熱心だと聞いていたミソは呆れますが、3人は笑い飛ばしました。
<新たなコーディネーターか?>
ラストのシーンでシルエットでコーディネーターっぽい人が登場します。
最終回あるあるで、悪が滅びても、また新たな悪が誕生って終わり方でした。
ジュヨンの顔がアップで映ったのも意味深でしたね。
二度とヨンジェたちみたいな不幸な一家は出てほしくないですね。
36話を見た感想
韓国ドラマは最終回ガッカリするのがほとんどなんですが、これはまだ良かったかな。
スイムが本を書き上げたとかはどうでも良かったですけど・・・。
そして施設にケイを送ったら、施設の職員みたいな人の中にガウルがいました。
そういえばヨンジェが途中から全く出てこなくなってどうなったんでしょうね・・・。
ソジンが墓参りでヘナに良くしてあげれば良かったって後悔してますが、あの状況で優しくするのは無理があると思います。
個人的にはスイム一家が元に戻って、セリがあの父親とダンスとか練習してるのが一番良かったです。