もくじ
韓国ドラマ『SKYキャッスル』あらすじ・13話
- ジュンサンはジュヨンというコーディネーターの正体をヨンジェ父から聞く
- ウジュに断られたイェソはスンヘの息子とペアを組んで生徒会長に立候補しようとする
- 病院では診療方針でジュンサンとスイム夫は対立
- ヨンジェが気になるスイムはジュヨンに接触しようと試みる
- 一方のヘナは母親の病状が悪くなり1人で看護をやっていた。
SKYキャッスル
13話ポイント
<ジュンサンがジュヨンの事を知る>
てっきり知ってると思いましたが、詳しくは知らなかったようです。
ヨンジェ父が会いに来て、ジュヨンに滅茶苦茶にされたと話します。
ジュンサンは怒ってすぐにクビにするよう言いますが、ソジンはそれは住み込みで働いていたガウルとヨンジェが深い仲で全てガウルのせいだといいます。
夫もこのことを信用してしまいました。
<生徒会長候補>
ヘナとウジュがペアで立候補するのでほぼ決まったような感じになってます。
生徒会長はペアで立候補しなければいけないので、イェソはスンヘの息子のソジュンならと考えます。
ソジンはさっそくスンヘ夫に会い、2人で作戦を練ります。
ジュンサンも生徒会長などどうでもいいと言ってましたが、病院でスイム夫に出し抜かれているのでウジュに負けるなと闘志を燃やします。
ソジンもジュヨンが付いているから大丈夫とさらにジュヨンを持ち上げます。
しかし相変わらずイェソはヘナに比べると人望がなく不利な状況となってます。
<スイムはヨンジェの事を調べる>
前の住人の自殺がどうしても気になるスイムは真実を知りたくてジュヨンに接触を試みます。
結局ジュヨンには会えませんでした。
そしてこのことでジュヨンはスイムへの警戒を強めます。
スイムのやることが気に入らないソジンはスイムにちょろちょろ嗅ぎまわるなと忠告します。
<ヘナの境遇>
ヘナはウジュの家に遊びにやってきます。
スイムはすっかりヘナが気に入ってしまいました。
しかしヘナの母の容態が悪化して病院に駆けつけます。
病院では英才教育を受けているイェソが病院見学に来ていました。
父親に可愛がられ、贅沢な教育環境を与えられているイェソを見かけたヘナは複雑な気持ちになります。
13話を見た感想
すごいですね。
学校行事の生徒会長選にまで両親や受験コーディネーターが口を出すのか。
内容自体は重いんですが、ジニ夫婦のちょっとマヌケな感じがうまくガス抜きになっています。
影が薄かったけど双子の気の弱そうな方ソジュンって良い子なんですね。
試験中に具合の悪くなったクラスメイトを保健室に連れて行ってあげるなんて感動です。
イェソとペアなんてもったいないわ。
きっと父親じゃなく母親に似たんですね。
韓国ドラマ『SKYキャッスル』の概要・キャスト一覧はこちらの記事
韓国ドラマ『SKYキャッスル』あらすじ・14話
- ヘナの母親は亡くなり、遺品からヘナは自分の父親がイェソの父親だと知る
- ジュヨンはスイムを調べ、スイムが後妻でウジュと血縁関係にないことを知る
- ヘナが選挙を辞退したので、イェソが生徒会長になる
- ソジンは大喜びでイェソのお祝いとしてSKYキャッスルでパーティーを開催する
- パーティーの席でスイムがヨンジェを題材に本を書いていることが皆にバレる
14話ポイント
<イェソが生徒会長になる>
ジュヨンから手渡された証拠でソジンはヘナの弱みを握ります。
課題の代行をしていることがバレればヘナは退学になってしまいます。
母の看病の事もあり、仕方なく事態するヘナ。
生徒会長にはイェソとソジュンのペアが選ばれました。
<ヘナとイェソは異母姉妹>
ヘナは母親の遺品から実の父親の存在を知ります。
その父親はイェソの父でした。
ショックを受けるヘナ。そして父親に大事にされているイェソを思い出し複雑な気持ちになります。
学校でヘナはイェソに優しく接します。
姉妹と分かったから優しくしてるのか、何か魂胆があるのか、どちらか分かりませんが、イェソは急に優しくなったので変に思います。
<スイムの謎>
ジュヨンはスイムの事を調べ始めています。
そして過去にスイムが教育実習を後少しのとろこで辞めている事、絵本作家をしているが新刊が15年も出ていないことを不思議に思います。
そしてスイムは後妻で、ウジュとは血がつながっていない事も調べ上げました。
そこでジュヨンは自分の過去を思い出します。
ジュヨンは過去に娘が事故に遭っていて脳が損傷していたのでした。
<SKYキャッスルでのパーティー>
イェソの生徒会長就任を祝ってソジンはパーティーを企画します。
SKYキャッスルの夫婦全員を呼ぼうというものでした。
ソジンもジュンサンも、これでスイムたちをギャフンと言わせようとほくそ笑みます。
スンヘもスイムもどうせソジンの自慢話だウンザリしています。
パーティーが始まるとジニがスイムがヨンジェを題材に本を書いていることを暴露して、場が妙な雰囲気になりました。
14話を見た感想
ヘナが可哀想ですね。
ジュンサンは最初の方は見栄っ張りな妻を良く思っていないのかと思っていたのですが似た者夫婦でした。
そして今回はジュヨンの過去が少しだけ明かされました。
恐らく娘が事故でおかしくなってしまったんでしょうね。
事故の原因は今の所はわかりませんが・・・。
清廉潔白っぽいスイムも過去に何やらありそうです。
このドラマ過去に何かあった人ばっかりで、まあ韓国ドラマのほとんどはトラウマ持ちっていう設定なので仕方ないです。
ラストはSKYキャッスル取り壊しとかでないと収まり悪そう。
韓国ドラマ『SKYキャッスル』あらすじ・15話
- スイムはヨンジェの事を執筆しようとしていますが、それを阻止しようとするソジン
- ジュヨンはスイムが教育実習をやっていた時の事を探ります
- スイムは実習の時にヨンドゥという少女が自殺で亡くなっていました
- イェビンはヘナに勉強を教えてもらい、すっかりヘナを気に入る
- ジュヨンはソジンにヘナを引き取って手元に置き監視するように言います
15話ポイント
<スイムの執筆活動>
スイムはどうしてもヨンジェの事を執筆したいようです。
しかし、これにはソジンが激しく抵抗をします。
理由はSKYキャッスルの評判が落ちてしまうからとのことでした。
スイムがヨンジェにこだわるのには理由があって、教育実習をしていたときに、スイムはヨンドゥという少女を自殺で亡くてしていたのでした。
そしてそのことをジュヨンは調べて知ってしまったようです。
<スイムとジュヨン>
ジュヨンはスイムを呼び出します。
場所はヨンジェ母の墓がある墓地でした。
スイムはこんな場所で嘘をつくはずがないとジュヨンの話に耳を傾けます。
ジュヨンは自分が悪いのですと嘆きつつも、さりげなく全てをヨンジェ母が病んでいるせいにしました。
そしてジュヨンはヨンドゥの名前を口にしました。
スイムが教育実習の時に受け持って亡くなった少女の名前なのでスイムは驚きます。
<ヘナの近況>
母が亡くなりましたが、から元気を見せるヘナです。
ウジュの家に遊びにいった時にイェビンに会い、ヘナは勉強を教えます。
イェビンはとても分かりやすいからヘナを家庭教師にして欲しいとソジンに頼みます。
そのころ、ジュヨンはヘナの家を調べて、ヘナがイェソと異母姉妹な事を知ります。
ジュヨンは、ヘナは何をするか分からないから近くに置いて見張った方が良いといい、ヘナを引き取るよう指示をします。
15話を見た感想
韓国ドラマでよく親が亡くなった子供を引き取るシーンがあるけど、すごく簡単で。
実際は恐らく色んな手続きがあるとは思うんだけど、もしかしたら本当ん簡単だったりして。
ヘナもわざとイェビンに近づいて家庭教師を頼ませたという感じに見えますね。
ヘナはヘナで復讐とかの考えを持って近づいてそうです。
亡くなったヨンドゥもジュヨンがコーディネーターとして関わっていたみたいです。
ジュヨンはわざとその名前を口にしましたが、大体の意図は分かりました。
ソジンも何だかんだで結構ジュヨンに操られてきていますね。