もくじ
「ロボットじゃない~君に夢中!~」第9話
博士は病気の事を知り、ミンギュの元を去るのを辞めました。
そしてアジ3が完成したらジアを本物のロボットとこっそり交換しようと決めます。
ジアが戻って大喜びのミンギュ。早速リエルとデートがしたいと相談をします。
発症した時の為にデートに影から付き添うジア。
しかし、ミンギュはまたデートに失敗します。そして雨の中、ジアはミンギュにキスしてしまいます。
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9話の登場人物
★ミンギュ(ユ・スンホ)
ジアには触れないことを博士と約束し、再びジアが戻ってきて喜びます。バッテリーが消費しないように大切に扱うミンギュが面白いです。
しかしミンギュは気づいてないですが、ユチョル社長はすでにロボットの存在に気づいていてジアを奪おうと作戦してます。
てっきり諦めたと思ってたのですが、ミンギュはまだリエルを諦めていませんでした。今度はデートに誘ってキスしたいとジアに相談します。
ジアを相手にデートの予行練習するミンギュ。この時点でお互い何だかドキドキしてるのが伝わってきて、とてもいいシーンになってます。
本番のデートでテンションがあがるミンギュ。
物陰から博士とジアも付き添ってます。リエルとデート中も博士とジアの何気ないスキンシップが気になる様子。ミンギュは明らかリエルよりジアが気になってます。
しかし、デートもまた失敗。
リエルは用事が出来たからと先に帰ってしまいます。雨が降ってきてミンギュはジアに傘を差しだす。
ぶつかった拍子によろけてジアを抱きしめるミンギュ。ジアから思わずキスされてしまいます。
★ジア(チェ・スビン)
また屋敷に戻ってミンギュと過ごします。
以前と違ってミンギュは丁寧にジアを扱うようになります。洋服や部屋もプレゼント。うらやましいけど、ジアはピンクの人形みたいなワンピースの方が似合ってます。
ミンギュに相談されがジアは、友人を恋愛アドバイザーとしてミンギュに紹介します。真剣に講義を受けるミンギュ。嘘なのに・・・。
本番のデートでは発症した時の為にジアがついていきます。そして博士も見張り役で付き添うことに。
しかしまたもやミンギュはデートに失敗します。
慰めるためか、偶然か、好きだからか分かりませんが、ジアはミンギュに思わずキスします。
★ベッキュン博士(ホン・ベッキュン)
ジアがミンギュを救ったと知る博士だが、ジアはロボットではないので複雑な心境。
嫉妬からか人間だからか分かりませんが、博士は一度は屋敷を出ていきますが、やはり戻ってきます。そして新しい部品が届いたらジアとアジ3を交換しようと決めます。
ミンギュのデートに付き添うジアが気になって、なぜか博士も同行します。リエルにデレデレな様子のミンギュを見て安心する博士。
単純ですが博士が傘を買いに行ってる間に、二人はキスしてしまいます。この後の展開気になる。
9話の感想
やっぱり博士は優しい。
病気だと分かったら放っておけなくて戻ってきました。
バッテリーを消費しないように気を使ってるミンギュ。本当は人間だって知ったらどういう態度になるんでしょう。
リエルの事はてっきり諦めたと思ってたんですが、ミンギュはまだ諦めてなかったんですね。今度はリエルとデートがしたいとか言い出します。
発症してもジアがいるから大丈夫という安心感から大胆な行動に出ました。
しかしデートも大して盛り上がらず終了してしまいます。ここまでくると、なんか可哀想になってきました。
でもデートの練習とか今回のラストとか、明らかにジアの事が好きなので次回あたりで自分の気持ちに気づくのかな?そっからまた急展開しそうですね。
韓国ドラマ「 ロボットじゃない~君に夢中!~ 」の概要・キャスト一覧はこちらの記事
「ロボットじゃない~君に夢中!~」第10話
ジアにキスされたミンギュは、ファーストキスがロボットとだったことに焦って落ち込みます。
しかし、ジアの方は発明品の傘をミンギュに褒められたことに、喜んで思わずキスしただけでした。
そしてジアはテストが終わったら人間だと白状しようと決めるのですが、ミンギュに冷たい態度を取られてしまいへこみます。
10話の登場人物
★ミンギュ(ユ・スンホ)
何も知らないミンギュはジアが発明した傘を褒めます。
そしてジアと相合傘の中でキスされて焦ります。ミンギュにとってはファーストキスでした。
ミンギュはロボットとキスしてしまった事で悩みます。ミンギュが研究所を訪れると本物のロボットアジ3が充電しています。当然ですがミンギュはアジ3に違和感を覚えます。
翌日、屋敷を訪れたジアに昨日のような行動をとるなと言います。
しかし、ジアが覚えていないフリをするので苛立つミンギュ。ミンギュもジアが気になって仕方ないけど、ロボットという認識なので気持ちに気づけないです。
そしてジアの作った傘をいたく気に入って製作者に会ってみたいと呟きます。ジアだって早く気付いてほしい。
再び、研究所を訪れたミンギュはアジ3しかいなかったので会話をしてみます。しかしジアとアジ3は別なのでさらに違和感が増します。
★ジア(チェ・スビン)
自分が発明した傘を褒められてご機嫌です。
思わずミンギュにキスしてしまいました。夜の公園で一人浮かれてるシーンが可愛い
そしてジアはテストが終わったら、自分は人間だとミンギュに白状しようと決めます。
しかし、翌日に冷たい態度を取られたので、キスしたことを後悔します。
この辺りもどかしい。ジアも早く白状してしまえばいいのに。
★ベッキュン博士(ホン・ベッキュン)
ジアがアルバイトを引き受けたのは、困っていた自分のためなのだと解釈する博士。
そして付き合っていた頃、ジアへの態度が悪かったと反省してジアとの復縁を願います。
怒ったミンギュがジアをこき使っているので、世界最高峰のロボットなんだから丁寧に扱えと怒ります。
10話の感想
ミンギュ何歳の設定か知らないけど、人間アレルギーだからファーストキスも遅い。
最初ロボットに好かれたと浮かれていたのに、初めてのキスがロボットで落ち込みます。
研究所にいる本物のロボットアジ3に違和感感じるシーンはやはり演技がお上手。
アジ3もかなりロボット的な回答に終始してました。しかも全て研究所の人たちのコピーです。ミンギュの記憶力もすごい。
博士が復縁を望んでますが、ちょっと年齢が離れすぎていて不釣り合いかな。同じ研究所で働いてる研究員の人の方が似合ってる。
多分、彼女も博士の事好きですよね。どうみても。