もくじ
「自己発光オフィス」第13話 あらすじ
「自己発光オフィス~拝啓 運命の女神さま!~」
ホウォンは手術を終えて退院します。
一方のウジンは賄賂を受け取ったとの疑いをかけられピンチになりますが、ソ・ヒョンが裏から手を回して解決します。
ソ・ヒョンは助けたのだから私に協力してほしいと言いますがウジンは断ります。
そして、ソ・ヒョンの正体がみんなに明かされます。ホウォンたちは自分たちが入社できたのはソ・ヒョンのお蔭でコネだったと知りショックを受けます。
「自己発光オフィス」13話の登場人物
ウン・ホウォン(コ・アソン)
無事に手術を終えたホウォンはウジンが迎えに来るのを待っていたが来ません。かわりにソ・ヒョンがきて退院します。
ある日、会社のTVモニターでホウォンはソ・ヒョンのインタビューを見てしまいます。
ソ・ヒョンが会長の息子でそして、ソ・ヒョンのお蔭で自分たち3人は入社できたコネ入社だという事を知りショックを受けます。
さらに、3人を入社させたことを美談にしたてて会社にやってくるソ・ヒョン。
ホウォンは知っていて何も言わなかったウジンを少し恨めしく思います。
そして、ホウォンはソ・ヒョンを呼び出して文句を言いましたが、入社を手伝っただけだと素知らぬ顔のソ・ヒョン。
ソ・ウジン(ハ・ソクジン)
ウジンに賄賂を受け取ったと言う疑いが掛かりピンチに陥ります。無実を証明しようとウジンは奔走しますが、結局はソ・ヒョンに助けられます。
ウジンを助けたソ・ヒョンは助けたのだから、今度は私の血からになって欲しいといいます。しかし、ウジンはそれを断ります。
不正が嫌いなウジンの事なので当然の対応になりますね。
そして、コネ入社だったのだと落ち込むホウォンたちに、コネだからと解雇することはない頑張って成果を出せと励まします。
社内ではソ・ヒョンの役職をどうするかでパク部長が悩み始めました。
ト・ギテク(イ・ドンフィ)
会社では正社員に奨励賞が配られますが、派遣にはありません。
ちょっと落ち込むホウォンとギテク。落ち込む二人にウジンはマーケティング部として名刺を作って渡します。
派遣なのに名刺を作ってもらえたとホウォンと喜びます。
チャン・ガンホ(ホヤ)
ホウォンやギテクと同様にコネ入社だったことで落ち込みます。
特にガンホは二人よりも正社員になりたい気持ちが強かったのでショックが大きいです。
ソ・ヒョン(キム・ドンウク)
イイ人だと思ってたのですが、だんだん悪役みたいになってきましたね。
それでも多分色々理由がありそうです。ウジンの協力を欲しがってますがウジンはなびきません。
もしかして、ウジンに嫌がらせとかしないよね。この人はまだちょっと謎の状態です。
「自己発光オフィス」13話の感想
めずらしくチョ課長とジナが一緒に食事に行くというツーショットが見られます。
しかもジナがチョ課長に憧れているらしい。初情報ですね。そんな風には見えなかったけど。
ウジンの疑惑もあまりにも適当すぎて・・・。あれで簡単に嵌められる事とか実際あるんでしょうか?なんか韓国ならあり得そうですよね。
そして、ソ・ヒョンが恐らく電話一本とかで解決します。権力があれば何でも出来てしまう。復讐ものとかで酷いのだと電話一本で警察動かしたり、不起訴にしたり。
あまりにも都合よすぎて笑ってしまいます。
コネ入社と知ってもクビにしないんですか?って驚くホウォンだけど、そんな簡単にクビにした方が問題だと思いました。
韓国ドラマ『 自己発光オフィス 』の概要・キャスト一覧はこちらの記事
「自己発光オフィス」第14話 あらすじ
自分たちがソ・ヒョンが裏から手を回したから入社できたのだと知ると落ち込みます。
ギテクは会社を辞めようと提案し、ホウォンとガンホも同調します。
しかし、正社員への審査が行われると知ると俄然張り切ります。
ウジンもそんな3人を励ますのでした。
「自己発光オフィス」14話の登場人物
ウン・ホウォン(コ・アソン)
自分たちはコネ入社なのだと分かり落ち込むホウォン。しかし社内では派遣社員に正社員にという案が持ち上がる
パク部長に言われて犬を迎えに行く、それをウジンに見つかり怒られてしまう。3人は会社を辞めようかと話し合う。
ウジンに会社を辞めることを相談すると自分の価値は自分で決めろと励まされる。
ホウォンはソ・ヒョンを呼び出して今までの治療費を返金する。同時に名誉棄損と医療法違反で訴えると宣言します。
コネ入社だから正社員になれない。訴えない代わりに仲間をちゃんと審査してほしいと交換条件を出します。部長が阻止していたが、正社員になるための審査は実施されることとなる。
ソ・ウジン(ハ・ソクジン)
ホウォンたちに雑用をさせるパク部長に雑用をさせるなと文句を言います。
そして、パク部長は派遣を正社員にするという案を没にしようと企みます。ウジンは3人を励ます。
しかし、パク部長との亀裂が深まっていくウジンを、パク部長は疎ましく思い始める。
正社員への審査が決まり、ウジンの元に3人から差し入れが届き喜ぶウジン。
ト・ギテク(イ・ドンフィ)
落ち込んで、会社を辞めようと一番最初に言います。
そんな折、ジナに呼び出されてやり直したいと言われるが、自分は大事な人に苦労をさせるだけだと身を引きます。
散々、しつこく付きまとっていたのに、追われると逃げる感じでしょうか。
チャン・ガンホ(ホヤ)
コネと分かり一番ショックを受けてそうです。ギテクが会社辞めようかなとつぶやいたときに、すぐに同調していました。
しかし、正社員への道が開かれると誰よりも張り切ります。
ソ・ヒョン(キム・ドンウク)
なんかよく分からないキャラ。ホウォンに訴えると言われても余裕というか、面白がっています。
「自己発光オフィス」14話の感想
今回はウジンの出番は少なくて、主に3人にスポットが当たっていました。
特にギテクは大好きなジナにやり直したいって言われたのに返事をしませんでした。あれだけ追いかけていたのに、ちょっと女みたいな性格?追いかけられると逃げる。
しかし、韓国も格差社会なんですね。派遣と正社員の差がすごい。実際もこんな感じなんでしょうか。
流れからすると一波乱あって、ごちゃっとなるけど、最終は3人とも無事正社員になれる感じ?
韓国ドラマって最終回バタバタで終わるけど、結局全て丸く収まってありえないようなハッピーエンド多いのでそんな感じかと。
ウジンからのメールに照れながらも大喜びしているホウォンがちょっと可愛いです。