もくじ
「自己発光オフィス」第11話 あらすじ
「自己発光オフィス~拝啓 運命の女神さま!~」
ホウォンの余命がわずかと知ったウジンは悩み、そしてホウォンを気遣います。
そしてホウォンに病気の事を聞き、ちゃんと検査をして治療を受けるべきだと説得を試みますが、ホウォンは言う事を聞きません
ギテクとガンホもホウォンのために色々動いてくれています。
その頃、マーケティング部と営業部の対立が激化して、新商品をどちらの案で行くかネット投票で決めることになりました。
そこでまたもやパク部長の裏工作が始まるのでした。
「自己発光オフィス」11話の登場人物
ウン・ホウォン(コ・アソン)
ホウォンは仕事でウジンと車で出かけます。その時に大学の前を通り、懐かしさでいっぱいになります。ウジンは意外にも車で立ち寄ってくれました。
帰りにウジンから病気の事をズバリ聞かれて少し動揺します。治療を勧められますが、せっかく就職できて今が楽しいから絶対に嫌だと断ります。
そして、ソ・ヒョンとギテクとガンホの4人で飲んだ時に、病院を閉めるのだと聞かされ驚く。ギテクたちはチャンスだから病院に診てもらえというが渋ります。
ソ・ウジン(ハ・ソクジン)
余命がわずかのホウォンを気遣います。ギテクを呼び出しホウォンに治療を受けるように説得するよう言い渡します。
仕事では営業部との対立が激化して、新商品はどちらの案で行くかネット投票で決めようという事になります。
張り切るウジンでしたが、裏ではパク部長が投票するためのサクラを300人バイトで雇っていたのでした。明らかな不正行為です。
結果は営業部が勝ちます。しかしパク部長はアクセス解析を持ってきて、ウジンが不正行為を行ったと言い出します。
ト・ギテク(イ・ドンフィ)
ウジンにホウォンの病気をバラしてしまったことをホウォンに謝ります。
何とかホウォンに検査をして治療を受けて欲しいと頑張るのですが、ホウォンは首を縦に振らないので困っています。
チャン・ガンホ(ホヤ)
ホウォンの為にギテクと協力して色々頑張ります。
その最中にパク部長が不正クリックの投票をお金を出して買っている事を偶然耳にします。
ソ・ヒョン(キム・ドンウク)
ホウォンに電話をしたら派遣3人でいるとの事なので合流します。
病院院長なのに病院を閉めるそうです。なんか簡単に言ってますけど結構な決断ですね。
そして、無邪気に悪いところがあったら診察するから来てくださいよとか言っています。
「自己発光オフィス」11話の感想
ウジン優しいな。その優しさを普段は隠しているところがまた良いですよね。
ずっと何も言わないのかと思いましたが、意外にもホウォンに病気の事をズバッと尋ねて来たのはちょっと驚きました。ストレート過ぎて。
しかしホウォンも検査だけでも受ければいいのに、なぜここまで頑ななのか?まあ多分、そういう事でしょうね。じゃないとドラマが続かない。
どこまで行ってもセコいパク部長にウジンがどう対抗するのか次回も楽しみです。
ソ・ヒョンは病院院長なのに随分簡単に病院を閉めてしまいます。
これは本格的にハウライン社に狙いを定めたって事なのかな?
韓国ドラマ『 自己発光オフィス 』の概要・キャスト一覧はこちらの記事
「自己発光オフィス」第12話 あらすじ
ウジンは営業部長に嵌められかけましたが、それを逆手に取り営業部長の不正を暴きます。
会社で倒れたホウォンは病院に担ぎ込まれますが、ホウォンは重病でも何でもありませんでした。ホッとする一同。
次の日、ホウォンは胆石の簡単な手術を受けます。
そしてウジンにはまた新たな試練が待ち構えていたのでした。
「自己発光オフィス」12話の登場人物
ウン・ホウォン(コ・アソン)
ウジンの目の前で倒れるホウォンは病院に担ぎ込まれる。
余命少ないと覚悟していたホウォンだったけど、実は胆石で簡単な手術で完治するとの事で拍子抜けしてしまう。ホッとします。
ウジンに橋から落ちたのは自分のせいかと聞かれ、あの日から運命が変わったと言います。
そして自分を会社に残すようにしてくれたのがウジンだと知り感動して喜びます。
ソ・ウジン(ハ・ソクジン)
営業のパク部長に不正を指摘されるが、逆にパク部長の不正を暴くウジン。
実はガンホからホウォンをクビにしないのなら、営業部長の秘密を教えると言われ取引していたのだった。ガンホやりますね。
ホウォンの病気が大したことないと知りホッとします。そしてホウォンの周りをチョロチョロしているソ・ヒョンを疎ましく思っています。
ウジンはホウォンが橋から落ちたのは自分のせいだと責任感じています。ちょっとだけ責任あるかもしれないですね。
次の日から会社ではイタリア家具フェアが始まります。張り切るウジンだったが誰かからの通報がはいり、賄賂を受け取った疑いをかけられます。
ト・ギテク(イ・ドンフィ)
ホウォンが命に関わる病気ではないと知り自分の事のように喜びます。
ホウォンの見舞いに行きますが、前に治療費を払わずに脱走した病院なのでガンホと一緒に焦っています。
チャン・ガンホ(ホヤ)
今回はめずらしく活躍しました。
ウジンに営業部長の不正を知らせました。不正を知ったのは本当に偶然だったんですけどね。
お蔭でウジンは営業部長をギャフンと言わせることが出来ました。
ソ・ヒョン(キム・ドンウク)
結構、ホウォンと急接近しています。もちろんウジンは面白くありません。
お父さんが倒れたようですね。この人の全貌はまだちょっと謎な部分が残っています。
「自己発光オフィス」12話の感想
初めから分かってたことですが、ホウォンは軽い病気でした。
もの凄く心配していたのでウジンもホッとします。
そしてギテクもガンホも自分の事のように喜んでくれて、2人とも良い人ですね。
気になるのはソ・ヒョンです。何かまだ色々あるっぽいですね。そろそろ長男が登場してほしいところです。
ウジンも一難去ってまた一難状態。仕事が出来るから恨まれていますね。
でも今回は営業部長の仕業ではなさそう。もしかしてソ・ヒョン?まさかね。
ソ・ヒョンじゃなかったら、シングルマザーのチョ課長かな?
女だからなかなか出世できないけれど、ウジンが居なかったら部長なのでは?