もくじ
「自己発光オフィス」第1話 あらすじ
「自己発光オフィス~拝啓 運命の女神さま!~」
5年も就職活動をしているホウォン。100回目の面接も面接官のウジンにひどい扱いを受けあっさり不採用となります。
失意のホウォンはうっかり橋の上から転落してしまい、病院で自殺と思われてしまいます。ホウォンと同時にギテクとガンホも自殺未遂として運ばれます。
医師と看護師の会話から運ばれた3人のうちの誰かが末期がんで、余命半年との診断におびえます。
確率は3分の1。絶望した3人は一緒に死のうとするのだが・・・。
「自己発光オフィス」1話の登場人物
ウン・ホウォン(コ・アソン)
成績は良いがパッとせず卒業してから5年も就職活動をしてます。
そして100回目の面接にドンギ食品を受けます。そこでウジンに厳しい対応をされた挙句、不採用となります。
母と弟に仕送りをしていてバイトを掛け持ちして頑張ってますが、常にお金に困っているホウォン。結構健気です。
ホウォンは川に向かって叫び怒りをぶちまけます。バイト先からの電話で店長と喧嘩してるうちに足が滑り落ちます。
病院に運ばれるが、ホウォンは入院費用が払えません。ホウォンはギテク、ガンホとともに抜け出します。
ソ・ウジン(ハ・ソクジン)
自分に相当自信を持っていてかなり上から目線です。
周りもウジンには気を使ってますね。ハ・ソクジンは本当にこういう役似合いますね。
かなりのキャリアと思うのですが、さらに上を目指して転職しあっさり会社を辞めてしまいます。
ト・ギテク(イ・ドンフィ)
ずっとフリーターで生活力がなく、正社員で働く彼女から別れを告げられます。就職するから待ってほしいというものの振られます。
とんでもなく狭いアパートに住んでいます。人生に失望したギテクは大量の薬をお酒で流し込み病院に運ばれます。
チャン・ガンホ(ホヤ)
ホウォンと同じく成績は良いがアピールポイントがいまいちなく、就職できません。
家はそこそこお金持ちのようです。しかし厳しい母親から大企業に就職するよう怒鳴られ、プレッシャーをかけられています。
「自己発光オフィス」1話の感想
主人公が何だか子供子供していて童顔なんでしょうけど、ウジンが大人の男性なのでちょっと釣り合わないような気が・・・。
しかしウジン役のハ・ソクジンはこういう俺様系上司役が似合う。
前に見たおひとりさまでもカリスマ塾講師の役でした。もちろん今回もハ・ソクジン目当てで見てます。
同僚役に「仮面」で主人公の弟役やってた人が出てる。久しぶりに見たなこの人。前はシリアスな役だったけど今回は結構コメディで楽しみです。
他のドラマもそうですが韓国って就職大変なんですね。正社員になるまでの道のりが日本よりもずいぶん大変そう。
1話だけ見て辞退するドラマも結構ありますがこれはまあ面白そう。
韓国ドラマ『 自己発光オフィス 』の概要・キャスト一覧はこちらの記事
「自己発光オフィス」第2話 あらすじ
3人で橋から飛び降りようとしますが失敗。
そんな3人が幸運にもハウライン社の面接に受かります。でもこれは医者でハウライン社会長の次男ソ・ヒョンが裏から営業部長に手を回していたのです。
ウジンは3人の事をよく思っていません。とりあえずホウォンはマーケティング部にギテクとガンホは営業部に配属されました。
「自己発光オフィス」2話の登場人物
ウン・ホウォン(コ・アソン)
3人で一緒に橋から飛び降りようとしますが失敗。最期の晩餐と一緒にご飯に行く3人。人の優しさに触れ涙する。
そんなホウォンにも幸運が。面接の1次試験に合格の通知が来ます。
喜んで面接に挑みますが面接官がまたしてもウジン。しかし、2度目なのでもう負けていません。言いたいことをいうホウォン。
面接会場では偶然にも他の2人と再会。3人ともまだ検査は受けていない事を確認します。まあ、検査受けないのが結構不自然ではあるけれど。
そして3人ともが3か月の契約社員として合格します。
これは多分、ソ・ヒョンが裏から営業部長に手を回したっぽいです。理由は知りませんが。憐れんでみたいな感じに思いました。
初出社の日、ホウォンはマーケティング部、他の二人は営業部に配属されます。ホウォンはウジンが苦手なので営業部長に取り入ろうと決めます。
ソ・ウジン(ハ・ソクジン)
転職して家具メーカーのハウライン社に入社してました。まだそんなに日が立ってないのにもう面接官やってます。
てっきりホウォンの事は覚えてないと思いきや、しっかりと覚えていましたね。前と違ってホウォンが言い返してくるのでちょっと驚いてはいました。
ホウォンからの嫌がらせで頼んでもいない出前が届きます。大昔の子供みたいな嫌がらせ・・・。
ウジンの元に営業部長の不正の書類が届く。ウジンはなぜあの3人を入社させたのか怪しみはじめます。
ト・ギテク(イ・ドンフィ)
ハウライン社に面接に来た時に元カノのジナとばったり。エレベーターの所で帰るように言われますが、ギテクは就職してよりを戻したいので帰りません。
何で元カノと同じ会社受けるんでしょうね・・・。絶対お互い嫌だと思うんですけど。でも無事に合格して営業部に配属されます。
チャン・ガンホ(ホヤ)
面接の書類では一番印象良いみたいです。海外研修2回、優秀な成績。ウジンに褒められてました。
しかし、あがり症のためアピールが上手くできなくて落ち込みます。無事に合格。ギテクと一緒に営業部に配属されます。
「自己発光オフィス」2話の感想
ソ・ヒョンが何で3人を入社させたのか理由が今のところ曖昧ですが、そのうち徐々に明らかになるかな。
どうしてもホウォンが子供に見えて仕方ない。スーツも着てるというより着せられてる感が。すごい童顔ですよね。背も小さそうだし。
ギテクが元カノと同じ会社に面接行くのも謎。気まずいし、元カノが上司とかやりにくいわ。
ちょっと腑に落ちない事が若干ありますが、このまま視聴することにします。