もくじ
『ラブレイン』第5話「切ない別れ」
ユニは病気が重くなり実家に帰ります。イナは実家まで会いに行きますが冷たい態度をとられる。
公開放送が始まりユニが来てくれるかと期待するイナ。しかし、演奏が終わるとチャンモのせいで警察に捕まる
そのままイナは軍隊へ行き、ユニは病気を治すためアメリカへ。
「ラブ・レイン」
5話の登場人物
イナ(チャン・グンソク)
ユニが実家に帰って落ち込みます。そしてユニを追いかけ実家を訪ねます。
ユニにわざと冷たい態度を取られますが、イナは信用しませんでした。
ドンウクとは仲直りして公開放送に挑みます。イナはユニが来てくれるのか期待してソワソワしています。ギリギリになってユニがやってきて喜ぶイナ。
しかし、それもつかの間でした。チャンモに巻き込まれてイナは警察に捕まってしまいます。
ここの部分がよく分かりません・・・。チャンモの寮の本とか押収してたから反社会派運動みたいな事やってたのかな??
警察に捕まったイナは入隊が早まってしまいます。チャンモはへジョンの手助けもあり逃亡して行方をくらます。釈放されたイナはそのまま軍隊へ。
ドンウクにユニからの手紙を渡されるイナ。手紙にはアメリカに行くと書いてあり、二人はそのまま別れることになってしまいました。
ユニ(少女時代ユナ)
血を吐くイナ。結核と診断され休学して実家に帰る。みんながユニに会いに行きますがもうユニはいませんでした。
ユニは実家に会いに来たイナに、二人とも弄んだだけだと心にもないことを言って突き放します。
イナたちの公開放送を見に行きますが、ユニはそこで倒れてしまう。病院に運ばれた後は、ユニは叔父のいるアメリカに行き、病気を治したらイナの元に戻ると決意します。
70年代でも結核って重病扱いなんでしょうか?時代背景がよく分からない。ソウルじゃ治療できないのか。
ドンウク(キムシフ)
イナが捕まった瞬間、倒れたユニを病院に運び、結核だと知ってしまいます。
ユニに病気の事はイナに言わないでと口止めされるが、伝えた方が良いのではと忠告する。しかし、ユニは戻ったら言うと頑なです。
ドンウクは軍隊に行くイナにユニが病気で、病気を治しにアメリカに行ったのだと伝える。
ドンウク良いやつだなあ。
へジョン(ソン・ウンソ)
公開放送をするイナたちを応援しに行きます。
しかしギリギリになりユニが現れ、気が気ではありません。逃亡するチャンモの手伝いをします。
5話の感想
時代でしょうか。
チャンモとイナが警察に追われている理由がいまいち分かりません。そういえば、ミニスカートだけで警察に尋問される時代でしたね
もしかしてユニが亡くなるのかと途中嫌な予感がよぎりましたが、予告編みたら大丈夫そうなのでホッとしました。
ユニちょっと薄幸な雰囲気だから余計に考える。
それにしてもドンウク。結果二人に裏切られた形なのにイナと仲直りして、ユニの手紙も渡して、真実も伝えて等々。めちゃめちゃ良い奴!
世情がよく分からないです。チャンモとイナが警察に追われるし、出所後は軍隊に行かなければいけないのだろうか。
それにしても韓国の男性は大変そう。一番良い時期に軍隊に二年も行くなんて(泣)
韓国ドラマ「ラブレイン」の概要・キャスト一覧はこちらの記事
『ラブレイン』第6話「ダイヤモンドスノー伝説」
42年後の2012年。
イナとユニのお互いの子供たちが偶然出会います。
フォトグラファーのジュンと、留学生のハナは成り行き上ダイヤモンドスノーを一緒に見ることになります。
「ダイヤモンドスノー伝説」とは。一緒に見るとその二人は恋人同士になると言われています。
6話の登場人物
ジュン(チャン・グンソク)
イナの息子でフォトグラファー。
北海道に撮影に来ている時にハナをぶつかり、ハナのスマホがポケットに入ったまま気づかず去ります。
ふとハナのスマホをのぞき見して、ダイヤモンドスノーの写真にインスピレーションを感じます。
女好きのジュンは今回もモデルを口説き、部屋に連れ込むとスマホを取り戻しにきたハナと遭遇。
警察に突き出そうとするジュンだが、交換条件にダイヤモンドスノーの場所を案内しろという。この間色々なやりとりがあって、そのやり取りがもう可愛い。
悪態つきながらも成り行き上、一緒にダイヤモンドスノーを見る二人。ジュンは思わずハナの顔アップを何度も撮影してしまう。
寒さで凍えそうなジュンは近場の温泉へ行く。ハナを3秒で落とそうと挑戦するジュンは、いつもの口説き文句を連発するがハナには効かず撃沈。
逆にハナの口説き文句で恋に落ちた様子のジュン。
ハナ(少女時代ユナ)
北海道の農業大学に通う留学生。
友人とダイヤモンドスノーを見るために旅行中です。
スマホが無くなって慌てますが、拾った人(ジュン)に連絡し待ち合わせするが2度もすっぽかされる。ハナかなりコメディな感じでユニより可愛い。
最初携帯を拾った人と知らず、ジュンに車で轢かれかけますがその時の片言の日本語も可愛い。
ハナは翌日大事な人と会う約束をしているので、絶対にスマホが必要なのだという。その相手は多分、ジュンの父親(イナ)と思います。
イナ
42年経ち、イナは美大の教授になっています。北海道へやってきて留学生を会うみたいです。
6話の感想
やっと現代になりました。
さすがに服装とか音楽とか70年代の展開きつかった。ここからは楽しく見れそう。
そしてあるあるで、最悪の出会い方をする二人。二人とも寡黙な雰囲気の両親とは違ってかなりコメディチック。こっちの方が好きだけど。
そしてスマホの居場所を突き止めたハナが、腹いせに部屋にいたずらをしかけるのが思わず笑ってしまいました。可愛い!
現在2021年ですが、これって9年前のドラマなんですね。配信で見ると古いドラマなのか新しいのか分からない時があります。
日本に住んでるのにダイヤモンドスノー見た事ない。見てみたいな。