もくじ
『ラブレイン』第3話「告白」
合宿に行く6人。
ドンウクは付き合う気があるなら参加してとユニに言います。ユニがやってきたので大喜びのドンウク。
そしてイナはユニを諦めるために入隊を決意します。友達なのに相談してくれなかったことにドンウクは怒ります。
イナは最後だからとユニに気持ちを伝えます。
イナの気持ちを知ったユニはイナに会うため、最後の授業でスケッチに出かけたイナを追いかけます。
「ラブ・レイン」
3話の登場人物
イナ(チャン・グンソク)
ユニに絵を見られたイナは、あれはユニを描いたのではなく単なる風景画なのだという。これはかなり苦しい言い訳。
ラジオの公開に伴いみんなで合宿に行くことになりました。
ドンウクは付き合う気があるなら合宿に参加してほしいとユニに言います。
そのことを知ったイナは気が気でありません。ユニはギリギリになってやってきます。このシーンも結構好き。
イナは合宿で製作途中の「愛の雨」という曲を披露します。これはもろユニとの出会いのシーンを歌った歌です。
ユニとドンウクの傍にいるのが辛くなったイナは、軍隊に行くために休学するとみんなに発表する。全てはユニを諦めるために。
そしてユニに本当の気持ちを伝えます。
イナは最後にユニに時計をプレゼントしました。そして授業で春川にスケッチに行きます。
そこで追いかけてきたユニと会います。
ユニ(少女時代ユナ)
ドンウクに真剣に告白されて少し打ち解けます。
こないと思いましたが合宿にやってきました。これってドンウクと付き合うって決めたんですよね。
そして合宿でイナに歌を歌われ、あの出会いの時の詩だと気づきます。
イナに気持ちを告白されますが、もっと早く言って欲しかったといいます。でも、これってとっくに気づいていたと思うんですけどね。
イナの気持ちを知ったユニは穏やかではないです。
イナに会いたくて授業にスケッチに出かけた春川まで追いかけます。今回は意外に積極的なユニです。
ドンウク(キムシフ)
子供の頃に亡くなった母にユニが似ていると白状します。なんか古い少女漫画のような展開。さすが70年代。
ドンウクは賭けにでました。
合宿にユニが来るなら付き合おうといいます。ユニがやってきたので大喜びです。しかもデートの約束まで取り付け大進歩です。
しかし合宿でイナに軍隊に行くといわれ、何の相談もなしにイナが決めたことにショックを受け怒ります。
へジョン(ソン・ウンソ)
チャンモに告白されますが相手にしません。
そしてドンウクよりも早く、イナの気持ちを知ってしまうへジョン。
自分もイナが好きなので、ショックを受けてしまいます。
3話の感想
自分の絵まで描いていたんだから、とっくにイナの気持ちに気づいてたと思うけど。
気づいてもどうしようもなかったのかな?なぜ、合宿に参加したんでしょう。
イナの気持ちに気づきつつも、煮え切らない態度にドンウクと付き合おうと思ったのか、ここすごく謎です。気づいてないって事はありえないと思うので。
イナも時計贈ったり、曲作ったり。そこまで好きなら友情とか捨てればいいのに。
しかも、こんな気持ちで付き合ったら、ドンウクが可哀想すぎる。もはや被害者ってレベルです。
今のところ
(両想い)イナ⇔ユニ
(片思い)ドンウク→ユニ・チャンモ→へジョン・へジョン→イナ・インスク→チャンモとなってます。
韓国ドラマ「ラブレイン」の概要・キャスト一覧はこちらの記事
『ラブレイン』第4話「すれ違い」
イナとユニは気持ちを伝えあいます。
ソウルに戻るとイナは友人のドンウクにユニが好きだと伝える。イナを庇うユニを見てますます傷つくドンウク。
諦めるのを辞めたイナは頻繁にユニと会います。
イナを諦められないへジョンは、ユニの日記をイナが隠して持っていたことをユニにバラしてしまう。
4話の登場人物
イナ(チャン・グンソク)
一緒に映画を見る二人。
ソウル行きの終電に乗り遅れたので、夜行列車で海に行きます。この海を見に行くシーンでまた雨が降るのが最高です。
ソウルに戻ったイナは、ドンウクにユニがずっと好きだった。もう譲らないといいます。
いきなり譲らないとか攻撃的すぎません?さすがに隣に座っていたチャンモに殴られます。しかし、イナはもう遠慮しません。ユニと頻繁に会い始めます。
そんな折、へジョンに隠していたユニの日記を盗まれて、すべてバラされてしまいます。
ショックを受けたユニは逃げ出しますが、ユニを追いかけてイナは抱きしめます。
ユニ(少女時代ユナ)
イナとソウルに戻った後、一人でバスに乗りますが、そこで倒れてしまいます。これって病気で亡くなるとか何かの伏線?あまりにも悲しいのは嫌です。
そしてドンウクに詰め寄られて、自分が悪いのだとイナを庇います。
学校ではへジョンに無視され、男二人を弄んだと変な噂を流されてしまう。
そして日記を拾ったことを黙っていたイナに少し失望してしまいます。
ドンウク(キムシフ)
ユニとの初デートで花束まで用意して準備してますが、すっぽかされてしまいます。ここ本当に可哀想。
何も知らないドンウクは軍隊に行くことを相談してくれず怒ってしまったが、イナと仲直りしたいと言います。やはりイナにはイナの事情があったのだろうと。何気にいいやつですね。
しかし真実を知り怒ります。イナを庇うユニを見てさらに傷つく。このシーンは本当に残酷。さすがにユニが腹立ちました。
へジョン(ソン・ウンソ)
こちらもイナが戻ってくるのを寮で待っています。
ドンウクは分かるけどへジョンは別に付き合ってもないし、気持ちも伝えてないから、ただの友人が部屋で待ってたら怖いわ。
そしてイナとユニが一緒にいると知ります。二人が両想いと知りユニをひどく憎みます。
日記をユニに返したときにイナに告白します。このタイミングで告白はないでしょ。最悪のタイミング。
4話の感想
この回の主役はドンウクではないでしょうか。
花束まで用意したのに、初デートをすっぽかされてしまいます。しかも怒るでもなくユニを心配しているし。
さすがにこれは残酷。
真実を確かめようとユニを待ち伏せしますが、悪いのは私でイナは悪くないと言われ、これは二重にショック。
ユニが倒れたのがすごい気になります。しかし韓国ドラマのヒロインはよく道で倒れる。
ヒロインを思う男性が二人いて邪魔するライバルがいて、かなり定番のやりとりですが、映像や音楽が70年代なので、ものすごく古い少女漫画見てる気分です。