もくじ
『ラブレイン』第13話「一方的な別れ」
ジュンはハナに冷たい態度を取り続ける。なかなか納得できないハナ。
そんな折、ハナに再度モデルの話が舞い込みます。ハナは仕事を受け、ジュンと撮影に出かける。
地方に行くジュンとハナ。一緒にいてと言うハナにジュンは冷たく接するが、とうとう我慢できずハナを抱きしめる。
「ラブ・レイン」
13話の登場人物
ジュン(チャン・グンソク)
ハナを振ったジュンは徹底的に冷たく接する。再度父親に別れてほしいと頼むが断られる。仕方がないけれど切なすぎる。
どうしようもないのでジュンは飲めないお酒を飲んで荒れます。
テソンがハナに会いに来ても、ジュンにはもう何か言う資格がないので我慢しています。
ある日、スポンサーがハナに会いにやってきて、モデルに起用したいと依頼する。ハナが承諾したのでジュンは仕方なく撮影することに。
地方に撮影に行く一行。ハナは一方的な別れに納得していなくて、今日はここに泊まると駄々をこねます。
一度はハナを置いて出発するジュンだったが、心配になり戻ってきます。ここのシーンもステキ!
ハナ(少女時代ユナ)
いきなり別れを言われたハナは当然納得しません。ソノになだめられるが全く気が収まらないハナ。
ハナは来週にカフェを出て行くとソノに伝えます。隣にいたジュンも何も言わないけど複雑な表情。
そんな折、テソンがハナに会いに来て告白します。婚約者とも別れて来たときっぱりいうがジュンを諦められないハナ。
ソノ(キムシフ)
全ての事情を知ってるソノは二人を気遣います。でもそれ以外に出来ることが何もない状態。
それにしてもソノと妹のミホの性格が違い過ぎる。
ソノもハナの事好きそうに見えるけど気のせいかな。
イナ
ユニはへジョンの策略により植物園を事実上追い出されてしまいます。行くところのないユニはホテルで寝泊まりする。
心配かけたくないユニは何も言わないので、イナは当然何も気づかない。ユニ優しいです。
しかし様子がおかしいのでイナは植物園の人に聞き、へジョンがユニを退職に追いやったことを知る。
ホテルの前でユニを待ち伏せして、へジョンのしたことを謝りユニを連れて行くイナ。
13話の感想
実はこの回を見て初めて気づいた。
チャンモ役ってソ・イングクだったのか。全然分かりませんでした。
なんだか登場人物の男性陣全員が、ハナの事好きに見えるんですが・・・。
個人的にはずっと不幸だったユニが幸せになって欲しい。でもそうなるとハナとジュンは結ばれないし・・・。切ないです。
テソンが御曹司で婚約者と別れたことも告げますが遅すぎです。全くなびかないハナ。そりゃそうだ。
ソノとハナがくっついて、イナとユニがくっついて、ジュンは元カノでいいよ。これで丸く収まるけど。へジョンは論外で。
そうはいかないですよね。ソノってハナの事どう思ってるのか気になる。
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『ラブレイン』第14話「32年目のプロポーズ」
ハナはジュンがイナの息子だと知ります。
そして、イナが母にプロポーズしたと聞き、別れるしかないと決意します。
カフェを出て行くハナ。何も知らないイナは4人で食事をしようと計画します。
14話の登場人物
ジュン(チャン・グンソク)
ジュンとハナは一緒に海岸へ行きます。
本当の事を話そうとするジュンは向こうからイナとユニを見つける。思わずハナの手を取り、隠れるジュン。
ハナはイナがジュンの父親だと知ってしまう。ジュンもとうとう白状しました。
ソウルに戻って親なんか関係ないから恋人でいようとジュンは思わず口にするが、無理な事は二人とも分かっていました。
テソンからへジョンのせいでハナの母のユニが解雇されたと聞くと、へジョンのところへ行き説得するジュン。もう放っておけという。ジュンとテソンのおかげで復職できるユニ。
ジュンとハナはカフェに戻ってちゃんと別れます。
もうそれしかないと思う二人でした。再び酒に酔って荒れるジュン。
そんな折、ジュンはイナに呼び出される。待ち合わせのレストランに行くとユニとハナがいた。
4人で食事という事になり、ジュンはハナに「初めまして」という。
ハナ(少女時代ユナ)
ジュンがイナの息子と知りショックを受けるハナ。仕方なく別れるふたり。
その頃、婚約破棄したテソンは頻繁にハナに会いにやってくる。ただ、テソンはユニを復職させた立役者なので役には立ってます。
しかも、ユニの事を知ったテソンはジュンに嫌味を言います。そしてハナを諦めろと結構強く出ます。
ハナは期限も来たのでカフェを出て行きます。
ユニには再婚してくれて嬉しいと言います。これは確かに本心だけど切ない。
ソノ(キムシフ)
落ち込んでるハナに優しくして、一緒に花を植えたりします。
ソノはハナの事どう思ってるんでしょう?この二人お似合いだと思うんですよね。
ついでにチャンモの甥のジョンソルが、ジュンのスタジオを訪ねに来ました。その時にミホとちょっとしたアクシデントで険悪ムードになります。
なんか、この展開だとこの二人も良い感じになりそう。
イナ
イナはユニにプロポーズしたことをハナにも伝える。一瞬微妙な反応をするハナだが、素直に喜びます。
ユニが植物園に戻ったと知るとイナは、チャンモとドンウクにも協力してもらい、再び正式にプロポーズします。
ユニはすっかり感動して本当にうれしそう。ジュンとハナの事がなかったら最高なのにこの結婚。
そして何も知らないイナとユニは、お互いの子供を呼び4人で初対面します。
14話の感想
とうとう別れてしまいました。まあ流れ的に仕方ないけど。
こんな重たいドラマにする必要あったんだろうか。せっかくいいキャスト揃ってるんだし、もうちょっと穏やかな展開がよかったな。
そして別れたとたん案の定ミホが付きまとうという。めっちゃ迷惑そうなジュンの顔が・・・。あんな顔されたら即諦めるわ。
ミホもへジョンにハナの写真見せようとしたり、何がしたいのかよく分からないけれど・・・。
それよりイナがチャンモとドンウク引き連れてプロポーズするシーン良かったです。そこだけ見たら良かった良かったって思いますけど。
子どもが親の犠牲になるってパターンが韓国ドラマ多いですね。