もくじ
『ラブレイン』第1話「運命の出会い」
美大生のイナはすれ違ったユニに一目ぼれしてしまいます。
ユニが落とした日記帳を拾うが、返す機会を見失ってしまう。
そんな折、イナの友人のドンウクもユニの事を好きになり、積極的なドンウクはコンパを企画。
イナはドンウクがユニを好きだと知り、気遣って何も言えなくなってしまう。
「ラブ・レイン」
1話の登場人物
イナ(チャン・グンソク)
大学生で美術科に通うイナはユニとすれ違い3秒で恋に落ちる。
ある日、ユニとぶつかったイナはユニが落とした日記帳を拾います。渡しそびれてしまいそのまま持っているイナ。
つい中身を読んでしまい、純粋なユニにますます惹かれる。一目ぼれしたユニを窓から眺め、ユニの絵ばかり描いているイナ。
ある日、イナは雨宿りしているユニに傘を差しだし一緒に帰ることに成功します。
このシーン、イナがずっとずぶ濡れw思い切って映画に誘うイナ。OKをもらい有頂天です。
しかし、友人のドンウクから好きな人が出来たといわれ、それがユニだと知る。親友を思って何も言えなくなります。
ユニ(少女時代ユナ)
男子生徒から人気のユニ。ゆえ女子生徒からは嫉妬され評判悪い。
イナと出会い、相合傘で一緒に歩くシーンが予告編にもなるほど貴重なシーンです。美しい。このシーンで流れている音楽も好き。
イナが拾った日記帳にはユニは映画「ある愛の詩」の事を書いていた。
ドンウク(キムシフ)
イナの友人の医学生。
実家は大病院で女子生徒からモテている。ちょっとイナと雰囲気とか髪型が似ています。
イナと同時期にドンウクもユニを好きになりました。しかし、ドンウクはイナの気持ちを知りません。
ユニに近づくためコンパを企画するドンウクは、気軽にイナも誘います。ユニに猛烈にアプローチするドンウク。
遊び人が本気になるというありがちなパターンです。
へジョン(ソン・ウンソ)
イナ、ドンウク、チャンモが音楽やDJを担当している「セラヴィ」に通っている。
ドンウクにコンパにユニを連れてくるように頼まれて承諾する。あまり乗り気でないユニを連れてやってきました。
1話の感想
70年代という事でかなり雰囲気が古臭い。
衣装も音楽も男女のとる行動とかも。ずっとこの雰囲気なら無理だけど、途中から現代に変わるようなのでそれまでの我慢です。
壊れかけた傘を必死でさすイナが可愛い。このシーン本当大好き。名シーンですよね。この後で映画に誘うシーンもカッコいい。
どう見ても両想いなのでイナはこのまま突き進むだけでいいのに、親友のドンウクが出てきます。
途中流れる音楽がかなり悲しい曲調なので、もしかしてバッドエンド?
それにしてもユニ役の少女時代のユナがめちゃくちゃ可愛い!
韓国ドラマ「ラブレイン」の概要・キャスト一覧はこちらの記事
『ラブレイン』第2話「青春とは?」
イナとユニは自然とグループで会い始める。
気まずい雰囲気のイナとユニ。ドンウクは全く気付きません。
ある日、ユニを庇ってイナは怪我をしてしまいます。心配したユニはイナに会いに行きますが、そこでイナが自分の肖像画を描いていることを知ってしまいます。
2話の登場人物
イナ(チャン・グンソク)
ユニを好きだけど友人のドンウクとユニを応援するイナ。しかもドンウクからどうすればいいか相談されアドバイスまでしてます。
しかし、ここでトラブル発生です。共通の友人で一緒の寮に住んでいるチャンモにユニの絵ばかり描いていることがバレます。
しかし、チャンモはこれはヤバいと自分の胸に留めます。
燃え上がるドンウクを見て、ユニを諦めようと決心するイナ。
ある日、文化祭?みたいなので、ユニの上にオブジェが倒れかけてきます。イナはユニを庇って腕を怪我してしまいます。
ここへ来てギターを一緒に弾いたり、映画に誘ったり少しだけ積極的になるイナ。
そして勝手に描いていたユニの肖像画を、ユニ本人に見られてしまいます。
ユニ(少女時代ユナ)
明らかにイナを好きで、ドンウクの気持ちは迷惑そうです。
そしてこちらも友人のへジョンからイナが好きだと告白されます。そうなるとユニの方も引きそうです。
イナとはグループで会いますが気まずい雰囲気のまま。
しかし、自分を庇ってケガをしたイナを心配して、手作り弁当を作ってきます。
ここでちょっといい雰囲気になるのですが、やはりドンウクの事があるのでなかなか進みません。
イナが自分の肖像画を描いていると知り驚きます。
ドンウク(キムシフ)
グループで会い始めてドンウクは積極的にユニに近づきます。
ユニを映画に誘うが断られてしまいます。逃げるとますますっていう感じでしょうか。一人でものすごい盛り上がってます。
ラジオの公開放送が決まって大はしゃぎのドンウク。1話もそうでしたがかなり能天気なキャラ。
2話の感想
途中、警察みたいなのが出てきてスカートが短いって事で連行されてたんですが、この時代ってそういう感じなのかな?びっくりです。
イナの気持ちを一番最初に友人のチャンモが知ってしまいました。
キャラ的にベラベラ話すのかと思ったら、意外にも自分の胸に留めました。
そしてイナに何か悩みはないか?と心配してる。結構いい人ですね。
途中でまた韓流あるあるが。ヒロインの頭上に何か落ちてきて、相手役がヒロインを助けて怪我をする。この手のシーン本当に何度見ただろう・・・。
そしてさすが70年代!大学生がおまじないとかやってる。
今回は急に積極的になったイナが可愛かった。