もくじ
じれったいロマンス・第5話 「宝石箱の秘密」
ユミは頼まれたお弁当をジヌクの家に届けます。その際に宝石箱を壊してしまい大慌てします。
ジヌクの方も宝石箱に入っている3年前にユミが落とした胸パッドを入れてたので焦ります。
何となくお互いを探る日々が続いて・・・。
「じれったいロマンス」
5話の登場人物
ジヌク(ソンフン)
ユミにお弁当を頼んだジヌクは期待しながら家に帰りますが、すでにユミは帰っていてお弁当だけ置いてありちょっとガッカリします。
ジヌクは書斎の宝石箱が壊れているのに気づく。宝石箱の中には三年前にユミが落とした胸パッとが入っているので、ユミに見られたのではと悩むジヌク。
気になったジヌクはてユミの家に行き、書斎で何か見たかと問い詰める。実際ユミは中は見ていないのだが見たと勘違いしたジヌクは怒り出す。
そこへヒョンテがやってきてジヌクを追い返します。ジヌクはヒョンテの登場に動揺してしまう。
ジヌクはユミに彼氏なのかと尋ねるが答えないユミ。ジヌクは秘書がたまたま持っていた本の背表紙を見てヒョンテが作家だと知る。
次の日、ジヌクは嫌がらせでユミをこき使います。そしてユミがヒョンテに電話して愚痴ってるのを聞いてしまう。
ユミ(ソン・ジウン)
休日にまでお弁当を作らされウンザリするユミ。弟のドングを連れてジヌクの家にお弁当届ける。うっかりドンぐが宝石箱を壊してしまい焦りすぐ帰るユミ。
次の日、ご機嫌を取ろうとめちゃくちゃ可愛いキャラ弁を作るユミ。ジヌクは呆れつつもそんなに嫌じゃなさそうです。
ちょっと良い雰囲気だったのですが、ジヌクが家まで怒鳴りに来た時にヒョンテに助けられますがまるで彼氏のような対応をされて戸惑います。
そして次の日にジヌクにヒョンテを馬鹿にされてユミは怒ります。これではヒョンテが彼氏だとジヌクがカン違いしても仕方ないですね。
さらに残業だからお弁当を作れと散々こき使われたユミはジヌクが近くで聞いてるとも知らずヒョンテに電話で愚痴ってしまいます。
ヒョンテ(キム・ジェヨン)
おいしい役どころだと思います。
結ばれないけど陰でヒロインを支える役ってカッコよく見える。しかも困ってたみたいだから彼氏役やっただけだからってカッコいいですね。
5話の感想
休日にお弁当作らされるのはちょっとユミが可哀想。
ジヌクが帰ってきた時ユミがすでにいないのでガッカリした様子が可愛かった。しかも、コーヒー二つ持ってきてるし。きっとユミと二人で飲もうと思ったんでしょうね。
でもユミって何で弟の事隠すんでしょうか?歳が離れすぎてて嫌なのかな?それとも弟の事で母親が男性関係にだらしないって思われるのが嫌とか?ここ分からない。
そしてジヌクとヒョンテがちょっと対立。あの状況だとジヌクがヒョンテを彼氏だとカン違いするのも無理ないですよね。
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じれったいロマンス・第6話 「その気にさせないで」
ヒョンテとユミが恋人同士と思っているジヌクは不機嫌になります。そしてユミに大量の仕事を押し付けるのでした。
ある日、ヘリの嫌がらせにより、ユミの作った大量のお弁当が無駄になってしまいました。
しかし、ジヌクは無理してユミのお弁当を食べて食べ過ぎで入院します。そこへユミが秘書に呼び出されジヌクの看病するのでした。
6話の登場人物
ジヌク(ソンフン)
ジヌクの秘書への本の返し方が・・・いくら表紙がヒョンテだからって酷い(笑)
しかもユミに残業でお腹が空いたとラーメンを作らせ、ヒョンテの本を鍋敷き替わりにするという徹底ぶり。子ども過ぎて可愛い。
次の日もジヌクはユミがヒョンテと電話で会う約束をしているのを知り、大量の仕事を依頼する。
そしてジヌクは父親に言われ仕方なく番組の対談に出演したらヘリの番組で不機嫌になるジヌク。しかも、ヘリはまるで自分が彼女であるかのように演出する。
そこへジヌクに言われた通り大量のお弁当を作ったユミが持ってくる。しかし、ヘリはお弁当屋で注文をしていてユミのサンドイッチは誰も食べず残ってしまい落ち込むユミ。
そんなユミを見て、ジヌクは無理して3.5人分のお弁当を食べます。食べ過ぎで病院に運ばれてしまいました。秘書に呼ばれたユミが病院にやってきます。
ヒョンテとは何もないと言われ、ジヌクもヘリとは何もないと二人して誤解を解く。どことなく嬉しそうな二人。
ユミ(ソン・ジウン)
ユミはジヌクの前でだけしゃっくりが出てしまう。それを指摘されると困惑しているからだと適当にごまかした。
そして家に帰ると母親が居てユミは高校時代の惨めな自分を回想してしまう。母親の職業の事で周りからいじめられていたのだった。
ユミ可愛いけどさすがに学生服は無理があるな・・・。そしてユミがいじめられているのに後ろで見てるだけのヒョンテは何で助けないんだ??
次の日もヘリから嫌がらせを受けるユミだったがお蔭でジヌクとの誤解が解ける。
しかも入院したジヌクに付き添い深夜まで看病するユミ。さすがにこれ好きじゃないとできないですよね。
ヒョンテ(キム・ジェヨン)
ユミの事でちょっと荒れています。自分で自分の気持ちが分からない様子です。
母親はどこにいったんだって感じですがユミの弟のドングを可愛がって面倒見ています。
そして疲れて自分の肩にもたれて眠ってしまうユミにドキドキしています。
6話の感想
ヒョンテに焼きもち妬くジヌクが可愛い。特にヒョンテの本をラーメンの鍋敷きにするの酷すぎるけどウケました。
ユミはジヌクと顔が近づくとしゃっくりするんですが、これって何かあるんでしょうか?好きって事でいいのかな??
それと回想シーンでユミが高校時代いじめられてる後ろでヒョンテが立ってみてるんですけど止めなかったの意外です。ヒョンテの性格なら止めそうですけどね。好きな女の子が水までぶっかけられてるのに。
それとも、また別の回想とかで助けるシーン出てくるのかな・・・。