もくじ
『金よ出てこい☆コンコン』あらすじ・第23話
モンヒとソンウンが昔の知り合いで男性を取り合っていたことがヒョンスにバレてしまいます。
ヒョンスはモンヒに会いに来てデザインの勉強を続けるよう説得するが断られてしまいます。
しかしヒョンスは諦めませんでした。
ソンウンにモンヒを雇うよう多少脅しながら説得します。
過去をバラされたくないソンウンは渋々承諾しました。
23話の登場人物
チョン・モンヒ(ハン・ジヘ)
ヒョンスにソンウンと知り合いだったかと詰め寄られ過去の詳しい事は伏せたが、知ってることを認めました。
そして、ソンウンにヒョンスと会っていた時に目撃された事も白状しました。
ヒョンスはモンヒにデザインの勉強を続けて欲しい、バレても構わないから店で働いて欲しいと言います。
しかし、モンヒは母からパク家とは関わるなと言われていたこともあり、断ってしまいます。
諦められないヒョンスは再びモンヒに会いに来るのでした。
パク・ヒョンス(ヨン・ジョンフン)
モンヒョンの事で母親が倒れ店を休んでいます。
ヒョンスは父親に命令されてヒョンテの代わりに謝罪にやってきます。
その時にモンヒと会い、店に来るよう勧めますが、モンヒはヒョンスの事を思ってなかなか動こうとしません。
ユナの代理をさせていた事で咎められるのは覚悟の上みたいです。
ヒョンスはとうとうソンウンにモンヒを雇って欲しいと頼みます。
ソンウンも弱みを握られているので渋々、契約社員ならばという事でOKを出しました。
パク・ヒョンジュン(イ・テソン)
モンヒを除外出来て余裕のソンウンでしたが、今度はヒョンスが若干脅してきました。
ただ、ヒョンスは詳しい事はモンヒからは聞いていないみたいで、ソンウンに隠し子がいる事までは知らないようです。
過去をバラされたらどうしようとソンウンはちょっと荒れてお酒とか飲んでます。
家に帰るとヒョンジュンにユナと知り合いだったのかと詰め寄られて困ってしまいます。
パク・ヒョンテ(パク・ソジュン)
愛人がヨンエの家に居ついてしまいました。
モンヒョンからは追い出すように言われますが、なかなか出て行きません。
ヨンエも困っていたところへ、ドクヒがやってきました。
慌ててヒョンテがヨンエ宅に向かいますが、一緒にいるところを一番見られてはいけないドクヒに見つかってしまいました。
23話の感想
ヒョンスがこれだけモンヒに夢中になるのはモンヒの事が好きだから?
でも、ユナの事を待っているように見えるし、恋しがっていますよね。
現段階ではヒョンスの気持ちはイマイチ分かりません。
それよりもヒョンテと愛人がまだ別れてなくて、しかもヨンエの家にいることがドクヒにバレてしまいました。
ドクヒがモンヒョンに何か隠しているのか詰め寄るシーンがありましたが、モンヒョンのあの態度では何かを隠しているのはバレバレです。
ちょっとモンヒョン役の人の演技が下手過ぎて・・・。
それよりも愛人の子がラーメンに卵を入れたら、ヨンエが「今時ラーメンに卵を入れるなんて!」って蔑んでたのが気になりました。
韓国ではラーメンに卵入れたらダメなんでしょうかね?
韓国ドラマ『金よ出てこい☆コンコン』の概要・キャスト一覧はこちらの記事
『金よ出てこい☆コンコン』あらすじ・第24話
モンヒは母が反対するので夢を諦めようとしていました。
しかし父親が後押しをしてくれて、母に内緒で勤める事になりました。
一方のヒョンテは愛人が有力者の娘だとバレました。
ヒョンテを出世させたいヨンエは色気を出し始め、ヒョンテを追い出したいドクヒは離婚を勧めます。
24話の登場人物
チョン・モンヒ(ハン・ジヘ)
宝石店で働きたいと思いつつも母に反対されているので出来ません。
モンヒは母がモンヒョンの事ばかり考えていると思い傷ついていたのでした。
しかしモンヒの母は養女であることや、ユナと姉妹であることがバレるのを恐れていたのでした。夫に諦めさせるように頼みます。
しかし、夫はモンヒに夢まで諦めろというのはあまりにも酷だと思い、妻に内緒で働けばよいとモンヒに入れ知恵をします。
モンヒは大喜びです。
ヒョンスとは社内では他人のふり、話しかけない、目を見て微笑まないなど徹底しましょうと確認し合います。
そして初出社の日、モンヒはおしゃれしてウキウキしながら出勤したのでした。
パク・ヒョンス(ヨン・ジョンフン)
モンヒがデザイナーの夢を諦めず、働くと決めたので喜んでいます。
そして肝心のユナとは全く連絡が取れず戻ってきません。
最近はユナ(実はモンヒ)と夫婦仲が良かったので安心していた父親にユナとは離婚するかもしれないと言います。
パク・ヒョンジュン(イ・テソン)
ヒョンテの愛人のミナが友人の妹だと母親に言います。
ミナは大物財閥の愛人の子供でした。しかもその愛人もホテルを経営していて大成功を収めています。
ドクヒはチャンスとばかりにヨンエにモンヒョンと離婚させるように説得にかかります。
金持ちの娘と結婚すれば、ヒョンテはそっちの会社を継ぐことになり、ヒョンジュンのライバルがいなくなるからです。
そして、ソンウンは初出勤のモンヒを待ち構えていました。
パク・ヒョンテ(パク・ソジュン)
ミナを追い出そうとしていましたが、大物の娘と知りヨンエは矛先を弱めます。
そしてドクヒに離婚させてミナと結婚させろとけしかけられます。
息子のヒョンテが可愛いヨンエは色めき立ちます。
モンヒョンはそのことを知り悲しみますが、ヒョンテはミナの事は愛しているが妻はモンヒョンだと言い、義母に反抗します。
24話の感想
モンヒの家の夫側のおばあさん本当に嫌いなんですが。余りにも酷いわ。
モンヒは今回は就職も出来て非常に良かったです。
ただモンヒョンですね。
なんかヒョンテが最低すぎて引きます。
ミナが金持ちの娘だから何?関係ないじゃんみたいな態度をカッコつけて取ってましたが、やってる事が最低すぎて。
しかもミナを愛していたなら、有力者の娘だからといくらでも親を説得できたと思うのに、それもせずにモンヒョンと結婚して、両方悲しませているという。
このドラマの登場人物の中で間違いなく一番最低ですね。
次回からはモンヒの奮闘ぶりが見られそうですね。