もくじ
『金よ出てこい☆コンコン』あらすじ・第17話
デザイン学校でジュエリーデザインコンテストがあり、モンヒはこれに応募しようと張り切ります。
ただ精神的にも体力的にもキツイみたいで、周りは心配します。
そして母にユナの代理をしている事がバレます。
モンヒの双子の姉がヒョンスの妻であることに母親は驚き、モンヒにパク家に出入りするのは辞めるよう説得します。
17話の登場人物
チョン・モンヒ(ハン・ジヘ)
モンヒはデザイン学校でジュエリーデザインコンテストが開催されることを知り、これに応募する事にしました。
露天商にユナの代理にデザインに大忙しになってしまいました。
ある日、ユナに扮して店に行くよう社長に言われ、ヒョンスと向かいます。
店には母がいるので緊張しますが、妹のモンヒョンも騙せたので大丈夫だろうと意を決して向かいます。
母はすごく驚きますが、モンヒは何とかやり過ごしました。
家に戻るとモンヒの母は夫にモンヒの双子の姉がヒョンスの妻だと話します。
あちらは大金持ちに引き取られ、御曹司と結婚。一方のモンヒは貧乏で働きづめで可哀想だと嘆きます。
母親がモンヒを心配して露店を訪れるとヒョンスと言い合いしてるモンヒを見かけてしまい、ユナのふりをしている事がバレてしまいます。
モンヒは母に奥さんが戻るまで代理をしているだけだと言いますが、母親は今すぐ辞めて欲しいと言います。
パク・ヒョンス(ヨン・ジョンフン)
デザイン公募に一所懸命のモンヒを応援します。
料理もヒョンスがやって、インスピレーションを高めるために美術館に連れて行ったりします。
もしかしてモンヒの事好きになった?って思うようなシーンが多いです。
パク・ヒョンジュン(イ・テソン)
ヒョンテを自分の下に付けるよう父親に言います。
別に虐めるためではなく、本当に弟のヒョンテを思っての事みたいです。
これには母のドクヒも妻のソンウンもいい顔をしませんでした。
パク・ヒョンテ(パク・ソジュン)
父親にも反発して、兄の下に付くのも嫌みたいです。
母のヨンエは自分が悪いと思い、自分が近くにいるとヒョンテがどんどん悪い方へ行くと思い、韓国を出ようとします。
それに反対して、ヒョンテは酔っ払って荒れています。
そのヒョンテを優しく慰めるモンヒョン。
17話の感想
ヒョンジュンのキャラが柔らかくなってきたけど、この段階ではヒョンテの事を思っているのか、父親にアピールしてるのかよく分からないです。
それにしてもヒョンテのダメっぷりが凄いです。
母が韓国を出るのが嫌なのはわかるけど、酔っ払って文句言ってるだけ。しかもいまだに無職。
本当のダメ人間って感じで、全く同情できないわ。
モンヒの家も父親が運転代行のバイト始めて、「そんな仕事はやめて」とか選んでる場合なのか・・・。
娘のモンヒを散々働かせておいて、よく言うわ。
それより次男のニートを何とかしろと言いたいです。
ユナがお姉さんで、モンヒが妹だったんですね。確かにあんな家ではモンヒが可哀想です。
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『金よ出てこい☆コンコン』あらすじ・第18話
ユナの代理をしている事を母に止められますが、モンヒは辞めようとしません。
そして、モンヒの母の横柄な態度に怒ったソンウンはドクヒに相談します。
ドクヒはヒョンテに愛人がいる事を母親に伝えて、離婚させてヒョンテの評判を落とそうと考えます。
このことにより、ヒョンテに愛人がいる事がみんなにバレて大騒動になってしまいます。
もちろんモンヒもカンカンです。そんな折にモンヒのジュエリーデザインが入賞したとの吉報が届きます。
18話の登場人物
チョン・モンヒ(ハン・ジヘ)
ユナの代理を辞めるように母親に言われますが、ヒョンスに悪いと思っている事と、デザインの勉強がしたいため辞めようとしません。
そんな中、モンヒはヒョンテに愛人がいる事を知ってしまいます。
妹思いのモンヒは怒り心頭です。
モンヒの家では家族全員がヒョンテに怒っていて大変な事になっています。
そしてモンヒは公募に出したデザインが入賞しました。ヒョンスと抱き合って喜んでいるところを母にとがめられます。
母は再度、ユナの代理を辞めるように言います。
本当はユナとモンヒが姉妹だから止めているのですが、モンヒには真実を言えないので、モンヒョンの為だと言います。
妹の事ばかりの母にモンヒは少し傷つきます。
パク・ヒョンス(ヨン・ジョンフン)
モンヒの母に代理を頼んでいる事がバレてしまい、謝罪します。
しかし、今更辞めてもらう訳にもいかないので、そのままモンヒに頼ってしまうヒョンスです。
そして、弟のヒョンテに愛人がいる事を知ると、モンヒが手を出す前にヒョンテを平手打ちして激怒しました。
そんなヒョンスを見て父親は感心したようです。
モンヒが入賞してまるで自分の事のように喜んでいます。
パク・ヒョンジュン(イ・テソン)
妻のソンウンがドクヒにそそのかされて、モンヒの母に愛人の話をバラしてしまいます。
すぐに社長の耳に入り、余計な事を言うなと怒鳴られてしまいました。
この作戦はドクヒの失敗でしたね。
パク・ヒョンテ(パク・ソジュン)
みんなから怒られてしょんぼりしています。
肝心のモンヒョンはいつも通りすぎて、あんまり何も考えていないように見えます。
母のヨンエはモンヒョンの味方だから、モンヒョンにとっては心強いですね。
18話の感想
この回でモンヒの一家がますます嫌いになりました。
正論ばかり言ってるわりに、娘の稼ぎに頼ってる無職の父親もプライドだけは高くて手に負えないですね。
娘婿が浮気していると知って母親が気絶するシーンはもはやギャグです。
周りがアタフタしてるのに、平常運転のモンヒョンもおかしいし、全く反省していないヒョンテとお似合いです。
社長も前回は家を追い出す勢いで怒っていたのに、今回は他人事みたいな態度になってて、あれ追い出さなくていいの?って思いました。
登場人物でまともなのヒョンスくらいしかいない。
脱落しようかな・・・と思ったけど、もう18話まで観てしまったし・・・。