もくじ
韓国ドラマ「福寿草」45話-46話 概要
福寿草
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ユラ一家はユラの妊娠に大喜びです。
離婚するつもりだったユンジェは離婚できなくなり複雑な面持ち。
ユラ父はもう隠しておけないとして、ユラのスパイ事件を認めてユンジェに謝罪します。
みんなから祝福されているユラを見て、祝福されず生まれてきたテヤンを不憫に思い会いたくてたまらなくなるヨナ。
ヨナとヨンスンは試験に合格して正社員となりました。
初出勤で張り切るヨナの元にパク刑事がやってきて、ロビーでヨナが殺人犯だと大声で叫びます。
パク刑事は再審請求をするヨナを脅迫しに来たのでした。
このことにより一緒に働く同僚たちに元殺人者だったことがばれてしまう。
冷ややかな目で見られますが、ヨナは明るく振舞います。
そこへ社長のテイルがやってきて、この時に初めてヨナはテイルが社長なのだと知り驚きます。
上司から退職して欲しいと言われ愕然とするヨナでしたが、社長のテイルがいかなる偏見も許さないと上司を戒めます。
そのことが上司の口から告げられ、仕事を頑張ると誓うヨナ。
しかし早速ユラからの嫌がらせが始まります。
46話
ユラからの嫌がらせを受け、ユラに証拠を突き付けるヨナ。
刑務所で強くなったヨナはもう大人しく負けていません。
仕事の方もヨナは街に出て独自調査をし、社内のプレゼンでも高い評価を受けます。
ある時、ヨンスンがうっかり口を滑らせて、この就職を紹介してくれたのがガンウクだとバレてしまいます。
ヨナがお礼を言うと、では食事に付き合ってくれと言うガンウク。
ヨナとガンウクが食事に行くと、わざと鉢合わせるようにしたユラとユンジェもやってきます。
ユラはヨナにユンジェとの仲を見せつけようと画策したのでした。
ユラ父からの連絡でユラは父親がスパイ事件の件でユンジェに自白し謝罪したことを知ります。
ユラは仕方なく罪を認め、ヨナにプロポーズするのを見てしまい嫉妬したと正直に話します。
それでもひき逃げ事件とは無関係である事をしっかりアピールします。
ユンジェは子供の為に離婚はしないが、夫婦関係は終わった、俺に何も期待するなと言い放ちます。
そして生まれてくる子供のためにヨナに謝罪しろと言います。
ユラ夫婦が揉めている間にも、ガンウクは前科持ちという事で苦労しているヨナを励まし続けます。
翌日、ユンジェはヨナに謝りに行きます。
ヨナとよりを戻したかったが子供が出来てしまった事、5年間苦しかったことも伝える。
傷つくだけだから、もう何もするなと言うユンジェに、ヨナは自分は刑務所で生まれ変わったからあなたの言いなりにはならないと宣言します。
45話-46話の感想
ユラなんておバカなの・・・。
自分の事ばっかりでお腹の子の事を考えているとはとても思えません。
お腹の子の事を考えたらヨナに嫌がらせしている場合ではありません。
文句ばっかりのユンジェと違って、ガンウクが最高です。
贈り物もしてくれて、就職先も紹介してくれて、無実を信じてくれて、心配もしてくれて、花火まで打ち上げてくれる!
最高じゃないですか?
ただ、ユンジェとの思い出のレストランに連れて行くのはちょっと・・・無神経ですね。
まあドラマの設定以上仕方ないんだろうけど。
韓国ドラマで金持ちが自分の子供をさらに金持ちと結婚させようとするの浅ましいな。
ユラ祖母も息子を金持ち女と再婚させようとしていたし・・・。
金持ちも貧乏人も卑しい設定が多くてゲンナリする。
韓国ドラマ『福寿草』の概要・キャスト一覧はこちらの記事
韓国ドラマ「福寿草」47話-48話 概要
47話
ユラは妊娠したものの体調が悪く流産の兆候があると病院で言われてしまう。
そしてユンジェは産業スパイの件だけでなく、その証拠と引き換えに社長の座を奪われたことを知り激しく怒ります。
ユラとユラ祖母はユンジェが社長に復帰できるように全力を尽くすとミンジャに宣言。
ヨナとユンジェが会っている事を知ったユラはヨナの会社まで乗り込みます。
ヨナは貴方の罪を謝罪しに来たのだと言い、その事でまたユラとユンジェは言い争いになってしまいました。
そんな中、ヨナの職場で社長を交えての食事会が開催されました。
テイルはヨナを許していません。
ヨナは無実の罪を着せられたのだと言いますが、テイルはヨナを責めます。
ヨナ同様にテイルもユニを忘れられず5年間苦しんできたのでした。
48話
テイルとヨナが揉めている時にガンウクが来て助けます。
ヨナはテイルが社長の会社を何故紹介したのだと尋ねます。
ガンウクはヨナの真の姿を知って欲しかったんだと言い、そして5年前の産業スパイの犯人がユラだと知っていて黙っていた事を告白してしまいました。
二度と現れないでというヨナ。
ガンウクはテイルにも産業スパイの話をして、事故の真相は分からないがひき逃げは恨みによる殺人ではないという事だけは確かだと伝えます。
次の日、退職願を提出したヨナに、真犯人を探すと言っていたが嘘だったのかと言い退職願は受理されませんでした。
テイルは徐々にヨナの誠実さに心を動かされ、ヨナをテレビに出演させることを決めました。
しかし社内ではヨナへの反発も強く、テレビ出演は社内コンペで決める事となりました。
ヨナは張り切って街頭アンケートを始めます。
陰になりヨナに協力し続けるガンウク。
そしてコンペの当日、ユラがヨナに妨害をしかけてきます。
47話-48話の感想
ガンウクがヨナの家の前の街灯を付け直してくれてる。
こんなんされたら嬉しすぎます。
間抜けなユンジェが産業スパイの証拠での取引で社長の座を降ろされて激怒してるけど、理由としてはユラ祖母が議決権を放棄したことで決定したんですよね。
結局ユラ祖母の支援がなければ社長になれないんだから、最終的には自分の力不足なんじゃないのって思いました。
素直に告白して心から謝罪したガンウクに比べるとやはりユンジェは魅力に欠けますよね。
ただヨナの立場なら当然ガンウクがあの時黙っていた事は許せないと思います。
もしかしたら刑務所行を免れた可能性もあるわけですから。
ユラも「ヨナに謝ったのよ」と嘘がスラスラ出てくるの凄すぎです。
インタビューでは毎回幸せな妻のふりをしているけど、虚しくないんだろうか・・・。