もくじ
「私はチャン・ボリ!」 第23話
ヘオクとボリとミンジョンの3人でいるところをスボンとイナに見られる。オクスはミンジョンはヘオクの娘だと気付く。
ミンジョンは自らピスルチェを出て行く。そしてジェヒの元に行き、告白します。
ジェヒはピスルチェにミンジョンのデザインした商品の販売中止を求める。莫大な損失に驚くイナ。
ミンジョンはヘオクの持ってた、ボリの子供時代の写真を全てシュレッダーにかけるが、ジサンはそれを拾って復元する。
ミンジョンはヘオクを悪者に仕立て上げ、スボンとイナの同情を買いピスルチェに戻ります。
偶然ボリに会ったミンジョンはボリに娘がいる事を知り驚きます。
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23話の登場人物
★ボリ
何度もミンジョンに本当の事を話せと説得するが全く聞き入れられない。
この回出番少なかった気がします。ジェファとは良い感じで距離が縮まってます。
★ミンジョン
今回は父親の死亡証明を見せたり、ヘオクに他人の芝居させたり信頼回復に必死です。その甲斐あってピスルチェに戻ります。
ボリに娘がいると知り驚きます。確かに男っ気無かったから普通にびっくりしますよね。
★イナ
ブライダル事業の展開にミンジョンのデザインが必要なのでピスルチェに戻そうとします。
夫のスボンはミンジョンを怪しんでいましたが、ミンジョン母娘の芝居に二人とも騙されます。
★ヘオク
ボリの努力も空しくミンジョンを悪い方向に庇い続けます。
ミンジョンがピスルチェを出たと知ると戻ってこいと言うが惨めな暮らしは嫌だとソッコーで断られます。ミンジョンの為に自ら悪者になりイナとスボンを騙します。
★オクス
ミンジョンはヘオクの娘ではないのかと気づき始める。
そしてビダンの描いた絵が、ウンビの絵にそっくりなので驚きます。そしてヘオクにボリの本当の親を探すべきだと提言します。
★ジサン
ミンジョンがシュレッダーにかけた写真を拾って復元します。ほとんどストーカー行為ですが。すごい執念です。ボリやヘオクの写真が出てきますがジサンには誰なのか分かりません。
★ジェファ
ほぼお笑い担当みたいになってます。父親とファヨンに見合いをセッティングされ逃げ回ります。
★ジェヒ
ミンジョンと手を組んでジェファを陥れようとしています。
ボリとジェファ
母のヘオクがミンジョンばかり思ってるので落ち込むボリ。
ジェファは一生懸命慰めます。洗剤の話を二人でしてるシーンがあるんですが何の話なのか全然分からない。
23話の感想
ミンジョンがジェヒに告白しました。まあ、ジェヒはなびくんでしょう。
しかし、この回のミンジョン過去最低でした。
特にヘオクを悪者に仕立てこき使われ、学校にも行かせてもらえず、汚い服を着せられ、お金をせびられ、叩かれたと←もちろん全部ボリの事です。
母親なら子のために死ねるでしょってセリフもすごいわ。ヘオク嫌いだけどイナに水をぶっかけられるシーンだけは、さすがに気の毒で泣けてくる。
ジェファの見合い相手のお嬢様。どこかで見たと思ったらシンデレラの涙に出演してた意地悪役のジェインだwこれ見てるとコメディな役の方が似合いそうですね。
あんまり興味ないけど、ボリの友人のヨンスクが結婚して双子を産み4人の子供のお母さんになってる。幸せそうで良かった。
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「私はチャン・ボリ!」 第24話
ミンジョンはビダンは自分の産んだ子ではと思い始める。ヘオクに確認しますが、施設に預けたと嘘をつくヘオク。
イナはスミとスボンの反対も聞かず、ミンジョンを養女にしようと考えます。一方のジサンは段々ミンジョンの真実を知り始めます。
そんな折、ヘオクはボリを本当の親元に返す決心します。
ウンビの張り紙を見たヘオクはピスルチェとは知らず、ピスルチェにウンビを預かってますと電話します。
24話の登場人物
★ボリ
ボリはヘオクに一生親孝行すると誓います。こんな聖人みたいな人いるのか・・・。
あれだけの仕打ちされて、こんな考えにならないでしょ。なんでヘオクにこんなに懐いているんだろ。
そして孫を失ったスミの悲しみを癒すために子供用の韓服を作ります。
★ミンジョン
ビダンは自分の産んだ子ではと思い始める。時期的にそれしかないでしょ。
ヘオクに確認するが施設に預けたと嘘をつかれます。そして、ジェヒと令嬢の仲を破談にします。あんなんで破談なんだとは思いましたが。
★イナ
自分の娘とも知らず、ボリに嫌味を言います。まあ知らないから仕方ないけど。
そして自身の為でもあるがミンジョンを養女にしようと考えます。スミもスボンも猛反対です。そもそもミンジョンしか弟子がいないってのが大問題。名家なのに!
★ヘオク
このままだとミンジョンの嘘がバレるのと、自分自身が手放せなくなると思いボリを本当の親元に返そうと決心する。どこまでも自分勝手。
しかしボリを車で轢いたことがバレるのを恐れてDNA登録しない。
そこへウンビを探してる張り紙を見て、ピスルチェに電話します。ここから一気に話進みそうですね。
★オクス
ヘオクにボリの親を探すべきだとDNA登録を提言します。
そして、ボリが昔ミンジョンにあげた子供服の韓服を持ってるので驚きます。
★ジサン
ボリとミンジョンが姉妹だと知ります。ミンジョンの真実は徐々に発見しますが、ボリの真実はまだ知らないジサン。
そしてミンジョンに産んだ子の居場所を教えろと迫ります。ここだけはミンジョンも本当に知らないので知らないと言います。
★ジェファ
見合い相手に付きまとわれます。結婚する気は全くなし。相手役の子、図々しくて良い感じ。
なんかジェファって主人公の相手役なのにいまいち影がうすい。
ボリとジェファ
ボリはジェファが見合いで結婚すると思ってるので近づいてくることに不快感を示します。
ジェファは電話でLOVEと伝えます。しかしLOVEの綴り分からないボリ。
24話の感想
ミンジョンがジェヒの縁談を破談にしました。なんか結婚狙うのも、破談にするのも簡単すぎます。
何気にヘオクと後妻のファヨンのやり取りが笑える。くだらないんですが、あんな態度のデカい家政婦びっくりです。カウルじゃなくても怪しみます。
韓国ドラマで良くありますが嫁に来る人が、姑にプレゼントとか普通なんでしょうか。
今回もジェファの見合い相手がファヨンと買い物に行って、鞄とか嫁が払うんでしょみたいな感じだったし。結局払わなかったけど。
ファヨンも財閥の奥様でお金いっぱいあるのに、見合い相手に払わそうとするなんてがめつい。
そしてジサンは父も母も亡くしてるので、失うものが何もない状態。これはミンジョンも恐れますよね。