もくじ
「私はチャン・ボリ!」 第15話
ミンジョンの産んだ子はいったん施設に預けられるが、聴覚機能に障害があると分かり、ボリが自分が育てると言い出す。ヘオクも自分にとっては実の孫なので承諾する。
ピスルチェに戻ったミンジョンは、映画祭での衣装も決まりイナとの絆が深まる。
そしてミンジョンのせいで拘留中のジサン。ジサンの父は息子が拘留されたショックで倒れ、そのまま亡くなってしまいました。
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15話の登場人物
★ボリ
オクスの反対も聞かず、ミンジョンの子とは知らずに赤ん坊の母親代わりを決意します。
100%苦労するだろうけど、いつか報われるといいですね。
★ミンジョン
あっさりと捨てて出て行きますが、少し赤ん坊を気にしているシーンがあります。一応、ささやかながら母性の欠片はあるみたいです。
ジサンの父が亡くなったことを警察からの電話で知りますが、復讐されるのが怖くて控訴を取り下げません。
母のヘオクには子供を施設に預けるようきつく言い渡します。
★イナ
映画祭の衣装が自分の物に決まり注文が殺到して大忙しです。ビジネスマンとしては才覚あるのかも。
しかし、義母のスミはこれを快く思っていません。あくまでも伝統を重んじるスミとイナは対立を深めます。
スミは宮中衣装の復元作業が進まず、オクスに帰ってきて欲しいと切に願います。
★ヘオク
赤ん坊が捨てられていたとボリに嘘をつきます。一度は施設に預けますが、ボリに母親代わりをさせます。
赤ん坊を捨てたのは私だから罰は私が受けるとミンジョンに言います。どこまで娘に甘いんだと思いますが。
★オクス
ボリが赤ん坊を育てると言い張るので猛反対します。当然ですよね。苦労するのは目に見えてますから。
そしてヘオクの行動を見て赤ん坊の母親を本当は知ってるのではと怪しみます。
★ジェファ
ボリが赤ん坊を病院に連れて行くと言うので手助けします。一体だれの子だろうと気になる様子。
ボリとジェファ
ボリに出前を頼むジェファ。そこへ、施設から赤ん坊が熱を出したと連絡があり、ジェファがバイクで送って行く事に。
バイクで出かけて二人とも楽しそうです。
この時点でジェファは赤ん坊の事はあまり気にしてません。近所の子か、親戚の子かくらいに思ってるみたいです。
そして韓服作りを頑張るボリの為に、支庁での運動会で使うユニフォームをボリに発注する。
15話の感想
ヘオクが赤ん坊を施設に預けるシーンが・・・。
余りにも簡単に受け渡ししてて書類とか手続きとか一切なし。実際はこんな事ないですよね。さすがに。
ピスルチェに戻ったミンジョンが白ご飯にお湯かけて食べてるのが気になる。あんなん食べれない。
しかもあれだけ実家に迷惑かけておいて、私の味方は誰もいないわって。ヘオクとか自分を犠牲にして味方してくれてるのに。
赤ん坊はビダンと名付けれました。絹って意味なんですね。綺麗な名前。ボリ意外とセンスある!
そして、兄のネチョンの事で悩むユチョン。性格悪そうなのに、何故かユチョンには優しいジェヒ。
福寿草に出てた悪徳弁護士がジェファの上司役で、支庁では天然な良い人になってるw
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「私はチャン・ボリ!」 第16話
ヘオクはミンジョンに施設に預けたと嘘をつく。
ボリはビダンの世話と韓服作りとクッパ屋で大忙し。
ミンジョンはソウルを一旦出た方がいいと判断して、留学を決意します。支援をジェヒに頼む。
ジェファは赤ん坊がボリの子と勘違いしてショック受ける。
オクスは会長を通してボリをピスルチェに弟子入りさせようと企むが、ミンジョンに邪魔されてしまう。
16話の登場人物
★ボリ
かなり生活キツそうです。でも頑張ってます。役所にビダンの届けを出しに行きますが証明が必要と言われます。
仕方なくジェファを頼ります。ジェファに驚かれますが私の子だとい言い張るボリ。
★ミンジョン
子供を預けたかヘオクに確認します。
その後、留学を決意しジェヒの所へ支援を頼みに行きますが、自分から言うのではなく向こうから支援を申し出るように仕向けます。セコイ。
そしてスミから公募で二位になった子を弟子にしたいので連絡を取ってくれと頼まれます。すでにボリを恐れているのかもしれませんが、もちろん連絡なんてしません。
★イナ
夫のスボンがウンビ探しにせいを出します。絵の好きだったウンビが見つかる手がかりになるかもと思い、ウンビの書いた絵を全国の絵画教室に置くことにしました。
★ヘオク
なんかこの人腹が立つ。ボリが一生懸命働いているのにビダンの世話しろとか命令ばっかり。ボリに怒鳴るなら娘のミンジョン何とかしろ!
★オクス
ピスルチェの事が心配になりソウルへ行きます。
そして会長にボリをピスルチェに弟子入りさせたいと相談します。ボリが弟子入りすればスミにとってかなり強力な助っ人になりますね。
スミもその気になりますが、ミンジョンからボリの悪い噂を聞かされ弟子入りを断ります。
そしてボリにビダンはいったん置いて一緒にソウルに行こうと誘う。しかし、役所に届けも出したので断るボリ。
★ジサン
この人、今一番気になる。ずっと拘留されてます。父親亡くなり、母親も倒れます。
刑事に頼んで電話を借り、友人のユチョンに助けを求めます。
★ジェファ
父親のドンフ会長にソウルに戻って来るよう命令されます。しかし、ボリが気になるジェファは戻りたくありません。
そんな折、ボリに証人を頼まれます。何のことか分からず引き受けますが、子供の事でした。
ジェファはボリから自分の子だと言われ、ボリの産んだ子なのだと勘違いします。
ボリとジェファ
ジェファはボリの事ばかり考えてます。どうやったらボリが振り向いてくれるのか。
しかし、ボリに子供がいると勘違いします。まあ、あの状況ならそう思っても仕方ないですが、付き合ってたわけではないですが騙されたと怒ります。
16話の感想
ヘオクに赤ん坊は施設に預けたと電話で言われたミンジョンが涙を流します。ミンジョンでも涙を流すんですね。
この回ではジェファとボリの雲行きが怪しくなりました。あれだけ良い雰囲気になってて子供産んだとなると、確かにテンションは下がります。
ジェファとボリよりもジョンランさんのカップルの方が気になるし、ジェヒよりもカン秘書の方が気になるし、ボリとミンジョンの争いよりも、イナとオクスの方が気になる。
オクスさんすごい好きなんです。オクスとドンフ会長が一緒にいると熟年の洗練された夫婦に見える。