もくじ
「私はチャン・ボリ!」 第13話
最終選考でボリの作った韓服が選ばれそうで大慌てのミンジョン。最終審査ではミンジョンは選考する女優を脅迫してイナを優勝させました。
その頃、ジェファは無理やり見合いをさせられていたが、わざと見合いを台無しにしてしまいます。
ジェファは怒った父親に財布と車を没収され、ボリと二人で長距離バスで長興に帰る。
クッパ屋に戻った二人が夕食を食べているとオクスがやってきます。そこへオクスを探しにイナとスボンもやってくる。
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13話の登場人物
★ボリ
ミンジョンにまたも怒られるが引き下がりません。その意気ですボリ頑張れ!
そしてミンジョンが使用した香料のせいで女優が倒れますが、ボリが塗料に使った漆のせいにされてしまう。
★ミンジョン
本当に恐ろしい人間です。イナを優勝させて取り入りピスルチェの娘になりたいと画策します。
そして女優が飲んでいた薬を見逃しませんでした。妊娠している事を見抜き脅します。人の弱みを見つける天才です。
★イナ
女優がボリの衣装を選んだと知り、ピスルチェの名に傷がつくと怒ります。そこはあまりプライドないみたいです。
優勝してホッとしますが、ボリの実力も認めているようです。
オクスを探すために夫のスボンと一緒に長興を訪れます。
★ジサン
ミンジョンの子供時代の写真を頼りに長興まで来てヘオクを訪ねますが、そんな子知らないと追い払われます。
この人優しそうですよね。ミンジョンはこういう人と一緒になった方が良いと思うんですが。
★ジェファ
見合いを煙に巻き父親に怒られます。このシーンちょっと可愛かった。
父親からオクスを探すように言われます。子供の頃可愛がってもらったので、ジェファもオクスに会いたいでしょうね。
ボリとジェファ
ジェファがボリを気にし始めてます。ボリといるときのジェファが生き生きして楽しそうです。
口悪く罵りあってるけど明らかに愛を感じますね。クッパ屋でビビンバを食べてる様子なんてまるで夫婦です。
13話の感想
今回突っ込みどころ満載でした。
ジェファが女優のユラにサインをもらうんですが、新聞紙にサイン。あれって失礼にあたらないのかな。
朝鮮松のアレルギーとか福寿草思い出しました。福寿草では投資家のジュリアがハチアレルギーだったけど。
最後の方でボリがジェファの為にビビンバを作るんですが、作り方がすごい雑。しかも全然美味しそうじゃないし。一つのボールで取り合ってるのもヒーツって感じです。
イ家ではカウルとジョンランのやり取りが可愛いけど、ジョンランとチンピラのネチョンが、ただの迷惑カップルに見えてきました。
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「私はチャン・ボリ!」 第14話
イナとスボンがオクスを探してくるがボリはオクスに頼まれて知らないフリをします。
ミンジョンはジェヒに急接近して、徐々に気に入られていく。
ミンジョンを見つけたジサンは無理やり病院へ連れて行こうとして、ストーカー扱いされ逮捕されてしまう。ジサンの父親が病気で危篤状態に陥るがミンジョンは釈放を許さない。
陣痛が始まったミンジョンは一人で長興へ行き、母のヘオクに手伝ってもらい女の子を出産しました。しかし、赤ん坊を家に置いてソウルに戻る。
そこへボリとオクスが帰って来ます。
14話の登場人物
★ボリ
かなりしつこくスボンにオクスの事を訊ねられますが、知らないフリをして追い帰します。多分、イナは気づいていた様子でしたが・・・。
ミンジョンに言われたことを気にして、ヘオクに自分は実の娘ではないのかと尋ねるがとぼけられる。ヘオクがミンジョンの事ばかり心配しているので傷ついたボリは荒れて家を出ます。
次の日、オクスに介抱されて家に戻ると赤ん坊が泣いてるのでびっくりします。
★ミンジョン
何かもう色々最低です。ジサンに居場所を見つかってしまいます。
無理やり病院へ連れてかれそうになりますが、二人のただならぬ様子にタクシーの運転手が警察に行きます。そこでジサンをストーカー扱いして告訴します。
ジサンの父が倒れても釈放を許しませんでした。
長興に戻り子供を産みますが、子供を一度抱いただけで置いて出て行ってしまいます。このあたりの演技すごく怖かったです。
★イナ
スボンとオクスを訊ねるとそこにボリがいます。卒業式で会ったり、公募で会ったりと、不思議な縁だとイナは思います。ウンビだとは気づきません。
オクスがいないと分かると、スボンはウンビを探す手がかりなのにとがっかりしますが、金持ちなんだし腕のいい探偵雇ったりすればいいのに。
★ヘオク
ボリに拾い子なのかと言われ戸惑います。
少しはボリに情も移ってるみたいですが、やはり我が子のミンジョンを優先します。
★ジサン
こちらは悲惨。せっかく心配してミンジョンを病院に連れて行こうとしたのに警察に捕まってしまいます。
ここまではミンジョンは少し正気を失ってるだけだと信じていたようですが、父親が危篤状態になるのに会えません。多分、ジサンも目が覚めるでしょう。
★ジェヒ
すっかりミンジョンを気に入ってます。ミンジョンもジェヒの地位と財産を狙っています。
ボリとジェファ
行き場のないボリを自分の家に誘いますが、鍋で叩かれかけます。
友人のヨンスクも入れて3人で夕食を取ります。しかしボリとジェファが良い雰囲気なのでヨンスクが焼きもちやきます。可哀想だけどジェファはヨンスクには気がないようです。
14話の感想
くだらないシーンだけど、ジェファが厨房に隠れてる時に鍋とか野菜をひっくり返してしまうシーンと、ジョンランとネチョンの映画デートのシーンに思わず笑ってしまいました。
今回はジサンがすごく可哀想でした。
自分をあれだけ心配してくれる人にあの態度を取れるミンジョンはある意味すごい。貧乏が嫌すぎて血も涙も封印してるんでしょうか。
でも、何だかんだ悪態ついても、ミンジョンには母親のヘオクしかいないんですね。ヘオクの元で出産しました。
なんか、あんなところで産むとか不安でしかないけど、しかも産んですぐ赤ん坊の顔も見ようとしません。この辺、徹底してますね。
ヘオクが店に行ってる間にミンジョンは子供を捨てて出て行きます。
そこへオクスとボリが戻ってきて、赤ん坊が泣いてるので驚きます。
だんだん面白くなってきました。