第5話「母と娘」
お互い母娘と知らない、ソンギョンとチャヨンは対立する。
ある日、市場でチャヨンはドヨプの父親（会長）に出会う。
実は、この会長が陰でチャヨンを支援している人物だったのだ。
市場で詐欺に遭った祖母を助けるため、お金を持ち逃げした犯人を追いかけるチャヨンは、偶然にも空港でギヒョン（ソンタン）とぶつかる。
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シンデレラの涙・5話の登場人物
（チャヨン）
実母とは知らず、ソンギョンに平手打ちされるチャヨンが、可哀想。
本当は悪くないのに。
しかし、チャヨンも負けてません。
ソンギョン相手にひるまず、自分の意見をしっかり伝えました。偉い！
（ソンギョン）
ジェインの意見だけ聞いて、いきなりチャヨンを叱りつける。
我が子がかわいいんでしょうけど、チャヨンも貴方の娘なんですよ、って言ってやりたい。
そして治療費だと、現金を見下すように渡すソンギョン。本当に性格悪い。
（チャヨンの祖母）
組合の会計かなんかを担当してたみたいですが、詐欺にあって持ち逃げされてしまいます。
一体、いくら持ち逃げされたのか分かりませんが、不幸って結構続きます。
（イ会長）
なぜか杖をついて市場に来て、魚を買います。
実は子供の頃のチャヨンの治療費を払っていたのが、この会長らしいです。
たまたま通りがかって助けたとか。
それが本当ならどんだけ良い人なんだ
（ドヨプ夫婦）
たった二日間ギヒョンと連絡が取れないだけで、錯乱状態になる義母ヘジョン。
その様子を見て、ただただ困惑してしまうドヨプです。
（ギヒョン）
記憶を失っていますが、旅先の道端でチャヨンとの思い出のオルゴールの曲を、ヴァイオリンで弾いていたりします。
恐らく、潜在的にはどこかにチャヨンの事が、残ってるんでしょうね。
シンデレラの涙・5話の感想
ようやくギヒョンとチャヨンの二人が、出会いました。
今が5話なので、展開としては早い方ですね。
道端でぶつかるというありがちな設定ですが・・・。
会長が幼少時代のチャヨンを支援した理由が、よく分かりませんが、今後はこのイ会長もストーリーに深くかかわってきそうです。
韓国ドラマでは、金持ちが貧しい子供とかを陰ながら支援する、みたいな設定多いんですが、これって実際もよくある事なんでしょうか？
だとしたら素晴らしいですね。
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第6話「運命のいたずら」
チャヨンの祖母は、がんで余命を宣告されてしまいます。
祖母の代わりに市場で働くチャヨン。
チャヨンの祖母は余命を知り、意を決してソンギョンに会いに行きます。
シンデレラの涙・6話の登場人物
（チャヨン）
詐欺師を逃してしまったチャヨンは、ギヒョンと言い争いになる。
ただギヒョン居ても居なくても、結局は逃げられてたと思います。
（チャヨンの祖母）
今回はとても出番が多かったです。病気になり余命宣告されてしまいました。
今の状況じゃ、孫を置いては死んでも死に切れません。
雑誌でソンギョンを見かけた祖母は、韓服に着替えてソンギョンに会いに出かけます。
最後の使命として、恐らくチャヨンの事を頼みに行くのでしょう。
（ソンギョン）
会社で結構な地位なんですね。ショッピングモールを建てる計画を任されてます。
確かに仕事はできそうな雰囲気はありますね。
気が強いと思いきや、チャヨンの祖母に会うと携帯落として逃げ出すという、かなり器の小さい面も、今回発見できました。
（ギヒョン）
道端でチャヨンと言い争うも、お気楽な一人旅から帰ってきて義母のヘジョンに「心配かけるな」と、いきなり平手打ちされてしまいます。
なんかイマイチな役ですね
（ジェイン）
疲れて眠っているギヒョンにキスしかけます。
一応、両家では許嫁みたいな扱いになってるのかな？
ジェインとヘジョンは、割と仲いいっぽいですね。嫁姑としてもうまくやっていけそうです。
シンデレラの涙・6話の感想
ソンギョンとドヨプって怪しい関係？多分そうでしょうね。
ソンギョンも店の魚全部買うわって、小切手出してるのが笑える。
ここは現金でいって欲しかった。
現段階ではソンギョンはチャヨンが自分の娘だとは気付いてないままですが、事実が発覚したら一気にストーリーが加速しそうです。
でも韓国ドラマの事だから、すごい後半にならないと事実が判明しないんだろうな。
ヒロインの靴が脱げて、相手役の男性がそれを拾うって設定は「おひとりさま」「野王」でもあったな。
韓流ドラマあるあるです。