もくじ
『チャングムの末裔』第9話
スンアはサネのジャケットを破いてしまったので、替わりのジャケットを買うのにジョンシクに相談します。
そこで料理下手なスンアはジョンシクの弟子になることに。
早速レッスンしてもらいお弁当を作りますがスンアは大失敗。
失敗作なのでスンアは先輩上司にお弁当をあげます。それを見たサネは軽い嫉妬をしてしまいます。
9話の登場人物
(ハン・サネ)シン・ドンウク
サネはスンアが自分に片思いしてるが諦めるというのを聞いて、これでいいのだと考える。
しかし、会社でスンアを見かけるとちょっと気になるサネ。スンアが先輩のウォンチーム長と仲良くしてるのを見てまたやきもちを妬くサネ。
ずいぶんあっさりと諦めるんだなと残念そう。
もうこの時点でサネは大分スンアに気持ち持っていかれてますよね。なんか可愛い。
関係ないけどこの先輩チーム長、ウォン・ビンって名前で周りに名前負けだとけなされているの可哀想。面白いけど。
(ハン・ジンミ)イ・ヨルム
禁煙プログラムのキャンペーンに合格して、サポーターとなりミンヒョクと一緒に活動しに行きます。
9年10か月もアイドル目指して頑張ってたんですね。下積み長いな・・・。せっかく張り切って行ったキャンペーンですが、着ぐるみを着ることになり少しテンションが落ちます。
しかも、撮影場所が兄サネの勤める会社です。
そこで兄に見つからないよう隠れるジンミは、トイレでスンアとばったり会ってしまいます。
(ハン・ジョンシク)キム・ヒョンジュン
スンアに大切な人のジャケットを破ってしまったと相談されて、新しいジャケットを買うのに付き合います。
その時にライブ中継でダメ出しのコメントしていたのがスンアと知ります。
アンチをファンにしたいという名目で、料理初心者のスンアを弟子にしたいといいます。
早速お弁当を作るレッスンをしますが、不器用なスンアに呆れるジョンシク。朝からあんな時間があるのがすごいですが。
(ポク・スンア)ユリー少女時代
ジョンシクにジャケット選びを手伝ってもらいます。サネとジョンシクが重なってカッコいいと呟いてしまう。
そこから料理の弟子入りするまでスンアの妄想が続くのですが、もはや小学生レベルの妄想で・・・。
でも無事にジョンシクの一番弟子となります。
失敗したお弁当をサネではなく味見役としてウォンチーム長にあげます。まずいお弁当を食べさされて先輩は大変でしたが、結果としてサネが嫉妬心を起こしたから大成功ですね。
コンビニメニュー
【キムチキンピーチキン】
- カップピザと唐揚げをレンジでチンして温める。
- 唐揚げにキムチをのせて、その上にカップピザをのせる。
- ラスト、チーズをのせてレンジで温める。
これ美味しそうだったけど、日本にカップピザなんてないな。
9話の感想
オープニングでジョンシクがカムジャタンを作ってましたが7時間煮込むとか、豚の背骨に数種類の菜っ葉類を用意するのが無理と思いました。
今回はちょっと焦った、若干やきもち焼きのサネが見れます。普段冷静で表情をあまり変えないサネが焦るの可愛い。
スンアも自分で食べるか冷蔵庫に置いて夕方食べればいいのに、好きでもない人にお弁当あげるのはないわ~。
それと弟のジョンシクがスンアにカッコいいと言われ、大分勘違いしてそう。あまりにも酷い三角関係にならないこと祈ります。
ジンミとミンヒョクの出番が多かったです。可愛いからもっと出番増やしてほしい。
韓国ドラマ「 チャングムの末裔 」の概要・キャスト一覧はこちらの記事
『チャングムの末裔』第10話
ジョンシクの弟子になったスンアが家でキムチを漬けることに。
スンアが来るのでサネもジョンシクも張り切ります。
スンアからジャケットを受け取りますが、ジョンシクがすかさず気づき、スンアの忘れ物だと慌てます。
サネは本当の事を言わず明日会社で渡すと嘘をつきます。
10話の登場人物
(ハン・サネ)シン・ドンウク
スンアはお弁当はサネに作ってきたけど、失敗したので味見してもらったのだと告白。
それを聞いたサネは今後はまず自分に持って来いと言います。このシーン大好き。優しいサネ。
弟の弟子となったスンアが撮影の為にサネの自宅にやってきます。
パジャマみたいな恰好のサネは即隠れて、バッチリ決めてからスンアの元にやってきます。ここ弟がすかさず突っ込んでて面白かった。
しかも弟たちに味覚はすごいが、サネは全く料理が出来ないのだと暴露されてしまいます。
スンアからジャケットをもらうサネ。
弟はすぐにこれはスンアの大事な人のジャケットだと気づきますが、自分の物だと言わないサネ。
(ハン・ジンミ)イ・ヨルム
ミンヒョクはキャンペーンの仕事をバッチリこなしますが、ジンミは兄にバレては大変と仕事が手につかなくて評価を落とします。
しかし、ミンヒョクのお蔭なのか、同じ事務所に入れることになります。大喜びするジンミ。そこで鼻血を出してしまいます。
まさかミンヒョクにときめいた?と自問自答。
とにかくQBC事務所に入ることが出来ました。おめでとうジンミ!!
(ハン・ジョンシク)キム・ヒョンジュン
母親も呼んで、スンアと三人で自宅でキムチを作ります。すごい量です。白菜10玉っていったい何人で食べるの?
よく桶みたいなので作ってるの見かけるけど、そりゃ10玉も使ったらそうなるか。
ジョンシクはそっと母親に相談します。スンアに触っても平気なのだと。母はそれは運命の人なのだと告げます。
そのことによりジョンシクはスンアをより一層意識し始めます。
(ポク・スンア)ユリー少女時代
今回のスンアは素直なシーン多め。
お弁当もサネに作ってきたと告白するし、ジャケット破ってしまったことも正直に謝ります。
サネはすごく好印象持ったと思います。
そして次の日サネはスンアがプレゼントしたジャケットを着て出勤してきます。喜ぶスンア。
10話の感想
前回は焼きもちばかり焼いてたサネですが、今回は素直に告白するスンアに随分うれしそうです。
禁煙プログラムうんぬんのシーンは正直くだらなかったです。早送りで観ました。
スンアがサネの自宅でキムチを付けてる時、後ろでサネが見守ってるんですが、もたれて立ってるだけなのに何でこんなにカッコいいの。
キムチのレシピもちょっと日本になじみがない。金石魚の魚醤、甘草ってなんだろ??
サネが弟に突っ込まれた時に、それは俺のジャケットって言っておけば弟のジョンシクも、ここまでテンション上がらなかったのに・・・。
ネギカットして願掛けとか切なくなる。