もくじ
『チャングムの末裔』第13話
スンアはサネと元カノが良い雰囲気なので落ち込みます。
しかし、元カノはすでに既婚者と知り、再び元気になるスンア。
ある日、サネと映画に行く約束をしますが仕事でキャンセルになります。
電話中にスンアは泥棒と鉢合わせになり、心配したサネは自宅にスンアを泊めることにします。
13話の登場人物
(ハン・サネ)シン・ドンウク
サネはスンアを映画に誘います。これちょっと意外でした。
弟のジョンシクから元カノと会ったんだって?と言われ過去を思い出すサネ。
ジニョンと付き合ってはいたが、お互いグルメ同士で食べてばっかりなので太ってしまい、それが原因で別れたのだった。
このエピソードはくだらないけど、痩せた方法聞きたい
弟がスンアと飲みに行ったと知り若干複雑な表情をします。そして、弟の口からスンアが好きだと白状されます。
ある日、自宅で泥棒に出くわすスンア。心配したサネはスンアを自宅で泊めることにします。スンアが家にいるのでテンションが上がって張り切るジョンシク。
しかし、サネもジンミもすぐに熱くなって好きになるのは、いつもの事でどうせすぐ飽きるだろうと呆れていたが・・・。
(ハン・ジンミ)イ・ヨルム
路上で喫煙していた子たちを注意します。ミンヒョクはそんなジンミを微笑ましい表情で見つめている。確実にジンミにハマっていってる感じですね。
そしてサネがスンアを自宅に連れてくると、私の部屋を一緒に使いましょう!と快く承諾。やっぱりジンミ良い子だわ。
しかし、ジンミのいびきがうるさすぎて眠れないスンア。
(ハン・ジョンシク)キム・ヒョンジュン
落ち込んだスンアに呼び出されてウキウキして飛び出します。
スンアからサネの元カノに会って良い雰囲気だったと聞かされ、ジニョンなら結婚して旦那さんとうまくやってると教える。彼女じゃないと知り、スンアは大喜び。
ジョンシクは世間話的に話したので、スンアの変化に全く気付かない。鈍感すぎでしょ。
家に帰ってサネにスンアが好きだと白状しました。この時のサネの表情にも全く気付かないジョンシク。
それにしてもスンアが泊まりに来たからって朝食があまりにも豪華すぎ。朝からあれだけ作るジョンシクすごい。
(ポク・スンア)ユリー少女時代
せっかくサネと映画の約束だったのに、仕事で行けなくなります。
この時、お互いがお互いの電話を待っているのですが、その駆け引きが可愛い。結局サネが折れて電話してしまいます。
下着泥棒に会うスンアですが警察に説明する時に、隣のサネが変にドキドキしてるのが可愛すぎ。
13話の感想
今回はジョンシクはヒラメ料理をしてました。エボヤ?って材料なんだろ?本当に聞いたことない材料ばっかりになってきた。
ジョンシクが相当浮かれてますが、サネもジンミもいつもの事だと相手にしてません。熱しやすく冷めやすい性格のようです。
しかし、今度こそは本気だと言ってるので本気かもしれないですね。
スンアが泊まりに来た時の朝食豪華すぎて、朝からあんなの食べれない。
スンアがサネに夢中って感じだったのに、この回はサネの方が夢中になってて可愛いシーンがいっぱいです。
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『チャングムの末裔』第14話
サネの家にお世話になるスンア。
年が近いこともあり、すっかりジョンシクと仲良くなります。そんな二人を見てすねるサネ。
妹のジンミはミンヒョクから告白されてしまう。そしてジョンシクはとうとうスンアに告白しました。
14話の登場人物
(ハン・サネ)シン・ドンウク
サネの家に泊まっているスンアは、年が近いという事もあり弟のジョンシクと盛り上がってます。それを見て焼きもちを焼くサネが可愛い。
しかも二人でキャッキャ言いながら夜食を作っています。完全にすねるサネ。3人で夜食を食べながらお酒を飲むシーン可愛いです。
それでもサネは、ジンミのいびきで眠れないスンアに自分の部屋を譲ってあげます。なんだかんだで優しい~。
クリスマスに弟のジョンシクはスンアに告白するのですが、もちろんサネはそのことを知りません。
翌日、社内でクリスマスパーティーが開かれます。ツリーにそっと食事券を置くサネ。
(ハン・ジンミ)イ・ヨルム
ミンヒョクの友人のショヌに気に入られてしまいます。ミンヒョクは二人の様子を見て面白くありません。
ジンミはショヌに頼まれてコンビニメニューを作ってあげます。実はショヌはミンヒョクの気持ちを知っていたので、二人の距離を縮める為にわざとやってるという友人思いです。
ミンヒョクが来るのでショヌは身を引きます。やけにあっさりだけど。そして駆け付けたミンヒョクはジンミに告白します。
興奮したジンミは肝心なところで鼻血を出してしまう。
(ハン・ジョンシク)キム・ヒョンジュン
家にスンアがいるのですごく盛り上がっています。可愛いちゃあ可愛いけども。
そしてジョンシクはスンアの家に入った泥棒を捕まえようと、夜に抜け出してマンションを見張っていたのでした。
そこへスンアが戻ってきて驚きます。これはチャンスとジョンシクはスンアに告白。
返事はクリスマスに聞くと言って去ります。
相手の予定とか一切聞かないのすごい強引だなって思いました。
(ポク・スンア)ユリー少女時代
居候なのにスンアないわ。サネが好きなはずなのに、弟のジョンシクとサネの前でイチャイチャするし、ジンミの洋服借りてるとはいえ、足見せすぎだし。
ただ、サネの部屋を借りるスンアが、サネの香りがして眠れないと興奮。このシーンは可愛かったです。
とうとうジョンシクに愛の告白をされてしまいました。
サネが好きなら即断るべきだと思うんですが、わざわざクリスマスに会うんでしょうか・・・。その気もないのに・・・。
14話の感想
どうでもいいんですけど、サネの同僚のウォン・ビンチーム長ってスンアが好きだったんですね。てっきり女部長が好きなんだと思ってました。
それにしても韓国のコンビニすごい!
イートインコーナー広いし、豚足も置いてるし。今回も馴染みのない食材だらけでした。豚の皮、カズノコグサ?
今回はちょっとスンアに苛々してしまいました。
その気がないならすぐ断ればいいのに、サネの前でイチャイチャしたり、ありえないわ。
それなのにジョンシクからメールが来たら困ってるし。一体なんなのって思ってしまいました。