もくじ
『チャングムの末裔』第11話
スンアの残業を心配しているジョンシク。サネも同様に心配していて何かと面倒を見たり、手伝ったりします。
ある日、サネは残業中のスンアにお弁当を持っていくと、夜の点検で社内の電気が消えてしまいました。
真っ暗な中、寒くて寄り添う二人。
話の流れでスンアに好きだと言ってしまうサネ。そこへ、同じくスンアを心配した弟のジョンシクがやってきます。
11話の登場人物
(ハン・サネ)シン・ドンウク
弟のジョンシクからスンアの残業が大変そうだから、手伝ってやれと言われ気にするサネ。そして例のジャケットはスンアに返したと嘘をつきます。
スンアが気になったサネは会社に行きます。疲れ切ったスンアが寝てるのでそっとジャケットをかけます。そしてさり気なく仕事を手伝うサネ。
次の日も残業しているサネを心配して、弟がスンアの為に作ったお弁当を持っていきます。仕方ない風を装ってお弁当をスンアに渡すサネ。照れ屋です。
夜になり点検の為に社内の電気が消えます。二人ともこけて足をくじいて動けなくなってしまう。暖房も消えて寒いので寄り添う二人。
何故か、恋愛話に発展します。
スンアは自分は骨太で色黒でモテないと嘆きますが、サネは好きだと告白します。
そこへスンアを心配した弟のジョンシクも会社にやってくるのでした。
(ハン・ジンミ)イ・ヨルム
ミンヒョクはずいぶんとジンミに懐いていて、いつもジンミにくっついてきます。ジンミも満更でもない様子。
レッスン生となったジンミはみんなに挨拶しますが、26歳という年齢のため微妙な空気に。しかし、持ち前の明るさですぐ皆と打ち解けます。
レッスン室ではコネで入った練習生がいると話題になります。
これはミンヒョクのお蔭で合格したジンミの事ですが、ジンミは自分の事と思っていないので一緒になって文句を言っています。
これってきっと後で知って大変な事になるパターン?せっかくミンヒョクといい雰囲気になってきてるのに。
(ハン・ジョンシク)キム・ヒョンジュン
こちらはもう一人で盛り上がっています。
スンアを待ち伏せして偶然を装って会うという手段に出ます。すごい昔の少女漫画みたい。
次の日、ジョンシクは残業してるスンアにお弁当を届けようと、オシャレをして夕食を食べてます。サネとジンミはからかいます。ジョンシクは大事な人とデートなのだと。
しかし、せっかく作ったお弁当をサネが持って行ってしまってありません。
焦るジョンシクですが、会いたくてスンアの会社に向かいます。
(ポク・スンア)ユリー少女時代
女上司のせいでずーっと残業しています。それを何気なく手伝うサネがステキ。
この優しさには当然スンアも気づいていて、とてもいい雰囲気の二人です。これはもう付き合うしかない。
サネに好きだと言われた時のスンアの表情可愛い。次回楽しみすぎです。
コンビニメニュー
【2種類の麺メニュー】
- トッポギをレンジで温める
- 即席で作ったジャージャー麺にトッポギを入れる
- さつまあげを1分半レンジで温める
- 太麺カップに粉末スープを入れる
- さつまあげ、モッツアレラチーズを入れて混ぜる
11話の感想
サネがスンアに好きだと言いました。けれど、自分は健康的すぎると嘆いていたスンアに対してなので、健康的な女性が好きだとかごまかしそう。
今回も笑えるシーンがいくつかあって、寝てるスンアにジャケットをかけるサネ。するとスンアが目を覚まします。とっさの言い訳が寒いからジャケット脱いだだけだって(笑)
それとジョンシクがオシャレしてデートだというと、ジンミがすかさず「あ~アイドルのサイン会に行くのね」ってあまりにも酷いセリフw
次回で兄弟対決みたいになるのかな。
しかしジョンシクってエレベーター止まっているのに階段で25階まで登るって、どんだけスンアに会いたいんだ。
韓国ドラマ「 チャングムの末裔 」の概要・キャスト一覧はこちらの記事
『チャングムの末裔』第12話
仕事を手伝ってもらったお礼にスンアはサネを昼食に誘います。
しかし、そのお店はサネにとって思い出のお店で、偶然にも思い出の同級生と再会してしまいました。
初恋の女性ではと推測しヤキモキするスンア
12話の登場人物
(ハン・サネ)シン・ドンウク
スンアに好きと言ってしまい、見つめられ聞き返されたサネは案の定はぐらかします。
次の日、サネは仕事を手伝ってくれたお礼にとスンアに昼食に誘われます。この時、サネがリュックをしょってるんですが似合わない・・・。
スンアは「レモン水」というハンドルネームのグルメblogを見て店を選んだのでした。
しかし、この店はサネが大学時代に同級生の女子とよく来た、思い出のお店でした。
しかも、またもや偶然が重なり、その女子(ジニョン)も店に来ていました。なんと、レモン水の正体はジニョンでサネの知り合いでした。二人は久しぶりに会ったので盛り上がります。
いじけたスンアはトイレに行ってしまいます。
ジニョンはすかさず、「彼女の事が好きなんでしょ?」と尋ねます。サネは何も答えませんでした。
(ハン・ジンミ)イ・ヨルム
今回はほぼ出番がありませんでした。
朝起きるといつもなら弟のジョンシクが朝食を作ってくれるのに、今日は起きても来ません。
部屋に見に行くとジョンシクが寝込んでいます。起き上がることも出来ません。
仕方ないのでジンミはジョンシクに口頭で指導を受けながら、自分で朝食を作ります。
(ハン・ジョンシク)キム・ヒョンジュン
前回ではスンアに会いたい一心で25階まで階段で登ろうとしましたが、やはり足が限界だったみたいで両足に肌が見えないほど湿布を貼っています。
苦労が報われませんでした。
(ポク・スンア)ユリー少女時代
ジョンシクが会いに来ていたのは全く知りません。
サネを昼食に誘うのに夢中で計画しています。
しかし、せっかくの計画が裏目に出ました。サネを思い出のお店に連れてきてしまいましたが、昔の知り合いの女性と鉢合わせ。
スンアはこの女性(ジニョン)は大学時代の同級生と聞かされますが、以前サネが言っていた初恋の相手ではと推測します。
妄想が膨らむスンアですから、これもこじらせそうです。
ジンミが朝食で作ってたレシピ
卵3個をボールに割り入れて塩を少々ふり、牛乳1/4カップ入れて混ぜる。赤ピーマン、にんじん、玉ねぎはみじん切り。
- みじん切りした野菜をバターで炒めます。
- 作っておいた卵を流しいれます。
- とろけるチーズをかけて、巻かずにそのまま皿にのせて食べる。
すごく適当でダイナミックでした。ジンミの調理を見てジョンシクが叫び声をあげてしまいます。
12話の感想
前半の女上司のセーラームーンのコスプレくだらないな。放送時間の調整かもしれないけどもちろん早送りです。
そしてとうとうスンアにライバル登場か!と思ったら、なんかグルメレポばっかりやっててちょっとガッカリ。どうせならもっとサネとイチャついて欲しかったな。
やはり学生時代あれだけ食に関して意気投合してたのだから初恋の人?ですよね。しかも結構かわいい。
過去の回想シーンでサネも色んな女性と付き合ってたぽいから、肝心なのはどれくらい好きだったのか?
今でももしかして気持ちが残ってるのか?が気になります。