もくじ
『ボクスが帰ってきた』あらすじ・第19話「落ちこぼれの逆襲」
ボクスが帰ってきた
ボクスとスジョンが学校の相談室で抱き合っていると誰かがやってきました。
てっきり元理事長かと思ったらクラスメイトのスンウでした。ホッとしますが噂になったらどうしようと二人は焦ります。
ボクスはスンウに口止めします。
ある日、元IVY組のヨンミンがINY組の子たちと喧嘩になります。先に手を出したのはIVY組の方でした。止めに入るボクス。
しかし、ボクスが問題視されてしまいます。目撃者が大勢いますが、野花組とIVY組で証言が別れます。
結局、野花組が先に殴った事となり、ヨンミンが悪者となります。
ボクスたちは協力してIVY組がヨンミンを先に殴っている動画を放送します。
映像証拠があるから金で買い取った討論会の賞状を返せとIVY組に迫ります。渋々ではありますが賞状は野花組に返ってきました。
19話の感想
この回、今までで一番つまらなかったかも。
生徒同士の喧嘩とか結構どうでも良かったりします。ましてや討論会はどちらが優勝とかなおどうでもいいかも。
ヨンミンはすっかり野花組になってしまいましたね。IVY組では落ちこぼれでも、野花組では優秀な方?
この学校って中間のクラスはないんだろうか?野花組だと将来不利になりそうで心配してしまう。
高校生の割にはやってることがかなり子供っぽいです。中学1年くらいの感じですね。
次回に期待します。
韓国ドラマ『 ボクスが帰ってきた』の概要・キャスト一覧はこちらの記事
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『ボクスが帰ってきた』あらすじ・第20話「恩師のピンチ!」
ボクスはスジョンと一緒にスジョンのお祖母さんのお見舞いに行きます。
元担任のパク先生がやって来てボクスたちの手に入れたセホの不正を見つけます。告発状を作るパク先生。
早速、教育庁から行政監査がやってきます。
しかし、セホの母親の元理事長がやってきて、権力を使い無理やり無かったことにします。
そして母親はセホに海外行を命令しますが、抵抗するセホ。
~9年前~
セホはスジョンを生徒会副会長にして、自分は生徒会長になろうと立候補します。
同じくボクスも選挙に立候補しました。二人の演説が始まりどう見てもボクスの方が人気がありましたが、結果はセホが選ばれます。
セホは自分が勝ったと誇らしく帰宅するのですが、実は母親が裏から手を回してセホを生徒会長にしたのでした。
母親に情けないと罵られ、セホはボクスを恨むようになります。
9年前のトラウマから抜け出せないセホ。セホは野花組に転校プログラムの実施を発表します。抵抗する生徒たち。
そして、セホは不正を告発したパク先生を解雇しようとします。そこへボクスが現れてセホの暴挙を止めようとします。
20話の感想
9年前にボクスはスジョンの家の古びた門をペンキでピンクに可愛く塗り替えてました。そのことをお祖母さんが恨めしそうに言うのが面白かったです。
あんなピンクの門を開けるのは確かに嫌ですね。
毎回だけど韓国ドラマの会長とか理事長とかの権力が凄過ぎ。何でもできますよね、ありえないくらい。
セホも明らかに母親と自分が悪いのに、ボクスを恨んでるって完全なる逆恨みです。自分勝手にもほどがあります。
しかも、生徒会長に選ばれたセホをボクスは無邪気に拍手で祝福してるし。かなり対照的に描かれてますね。
全ての元凶はセホのお母さんにあるのか・・・。
この女優さんどっかで見た事あるなあって思ってたらシンデレラの涙に出てたヒステリックなお母さんだ!今やっと思い出しました。