もくじ
「嵐の女」あらすじ・ 第83話「夫への苛立ち」
ヒョンソンの態度に怒るヘビン。ジョンイムはファッション事業のモデルに自分とヘビンを推すようジュンテに頼む。
その頃、スンマンが自宅で倒れて意識を取り戻すと記憶が戻っています。
そして二年前の不正はジョンイムは無実だと発言。
嵐の女・ 83話の登場人物
(ジョンイム)
ギャラリーの館長に就任したはずなのに、なぜか会社のファッション事業に口を出し自分とヘビンが広告モデルになるよう頼みます。本当にストーリー雑だわ。
(ヘビン)
ミヨンを呼び出しヒョンソンに、こんなレベルの低い女は相手にしないよう釘を刺します。
そういう自分はムヨンを相手にしてたけど、あの男はレベル高いのか?と言いたいですね。
(ミヨン)
頭にきて、ヒョンソンの弟のヒョヌを誘惑してやろうと考えます。
どんだけ自分に自信あるんでしょうか。
(スンマン)
自宅で倒れるといきなり記憶を取り戻すという都合のよさ。
ジョンイムの濡れ衣を語り始めるのでヘビン母娘は大ピンチです。
嵐の女・ 83話の感想
ミヨンとヒョンソンの関係が全面的にバレました。よく考えたらこの夫婦と兄妹で関係してるんですね。気持ち悪い。
しかしミヨンの思考回路もおかしいです。ヒョンソンに冷たくされると可愛がってた弟のヒョヌを誘惑しようとします。
まあ、ヒョヌはジョンイムに夢中なので、なびくことはまず考えられませんが・・・。
そして、スンマンが記憶を取り戻しました。ヘビン母娘の悪事が全て明らかになってほしいです。
「嵐の女」あらすじ・ 第84話「復讐の形」
スンマンは一時的なショックで記憶が戻っただけで、治ったわけではないと医者に言われます。
ジョンイムは当分ジュンテの家に住むことになりました。
ヒョンソンからヒョヌに見合いをするよう勧めてくれと頼まれ見合いをセッティングするジョンイム。しかし、ヒョヌは再びジョンイムに気持ちを打ち明けます。
嵐の女・ 84話の登場人物
(ジョンイム)
母親の事で苦しむジュンテを娘のことで苦しんだ自分と重ねる。
少しはジュンテに気持ちが傾いてるんでしょうか?
あまり表情からは読み取れないです。
(ジュンテ)
母が倒れたのはヘビンのせいと知り怒り狂いヘビンに掴みかかります。
普段温厚な分怒ると怖そうだけど、ちょっとこの人マザコンですよね。
(ミヨン)
まだヒョヌにちょっかいを出しています。
しかし全く相手にされず苛々するミヨン。これは絶対に無理だからいい加減諦めろ。
(ヘビン)
ジュンテに言われても家を出て行こうとしません。ヘビンも面の皮が相当厚いです。
(ヒョンソン)
ヒョヌに見合いをさせようとします。全てはジョンイムから引き離すためです。
これも無理だと思いますが。弟の心配をするより自分たちの夫婦関係を見直した方がいいです。
嵐の女・ 84話の感想
何だか人間関係が複雑に入り組んできましたね。
ジュンテとジョンイムは本当に結婚するんでしょうか。
そうなるとヒョヌとは親戚になるからヒョヌは諦めざるを得ないですね。
年齢的にもヒョヌって年下ですよね。見た目もヒョヌよりジュンテの方が似合ってます。
しかし、ジョンイムに呼び出されたヒョヌは、ウキウキしながら出かけると見合いだったっていうのはヒョヌにとっては結構ショックです。
そして、ヒョヌがジョンイムに気持ちを打ち明けるのを、たまたまギャラリーを訪れたジュンテが聞いてしまいます。
完全な三角関係になってしまいました。