もくじ
「嵐の女」あらすじ・第73話「差し伸べられた手」
濡れ衣は晴れたけど本当の犯人は捕まらず、がっかりするジョンイム。
法務チームのヒョヌは契約書を破棄しヘビンがジョンイムを訴えられないよう手を打ちます。
そしてドンイの手紙により、ジョンイムはソユンが苛められていた事を知るのだった。
嵐の女・73話の登場人物
(ジョンイム)
あっさりと濡れ衣は晴れましたがヘビンもヒョンソンも無傷のままです。
娘のソユンが苛められていた事を知ったジョンイムが、今後どうするのかが気になります。
(ヘビン)
何とか手紙を手に入れようとしますが、うまく行かず結局手紙はジョンイムの元へ渡ります。
そしてジョンイムに対して賠償請求を起こそうとしますがヒョヌに妨害されます。
(ミヨン)
母親に妊娠している事がばれてしまいヨン秘書に父親のふりをしてくれと頼みます。
当然断られます。当たり前だ。
(ボンソン)
ヨン秘書とミヨンを見て二人の関係を勘違いします。
いやいやヨン秘書にはボンソンがお似合いです。
(ジュンテ)
ジョンイムの復讐に手を貸そうと提案しますが自分ひとりでやると断られます。
嵐の女・73話の感想
てっきりヘビンに訴えられると思いましたが、ヒョヌがそれを阻止しました。ヘビンは悔しくて仕方がないでしょう。
阻止したと言っても、契約書を破って捨てただけですけどね。
しかしミヨンの不倫相手と勘違いされるヨン秘書が気の毒です。ムヨンみたいなクズ男にまで責められてます。
ミヨンが父親のフリを頼みますがダメに決まってるだろ!思わず突っ込みたくなるシーンです。
そして、ジュンテみたいな強大な協力を断るジョンイムも不可解です。
「嵐の女」あらすじ・第74話「手紙の内容」
ソユンが亡くなったことを伏せて、ドンイに連絡を取ろうとするがすでにヘビンの手が回っていました。
ジョンイムはソユンの携帯が残っていたのを思い出しスマホを開いて日記を読む。
嵐の女・74話の登場人物
(ジョンイム)
ドンイと連絡が取れず苛々します。
とうとう学校に行き担当に会いますが、そこにもすでにヘビンの手が回ってます。ヘビンさすが根回し完璧ですね。
(ヒョヌ)
ジョンイムからソユンがイジメられてたと聞かされ沈痛な面持ち。
ヒョヌはソユンを可愛がってたので、当然辛いですよね。
(ヘビン)
あちこちで色んな人を買収してますが、金をせびられます。
まあ、お金持ちなので何の問題もないでしょう。
(ミヨン)
気の毒な事に子供がダメになってしまいます。
てっきり、想像妊娠かと思ってました。だいたい悪役って妊娠しても結果が・・・ですね。
嵐の女・74話の感想
ドンイは途中で転校したから、ソユンが亡くなったことを知らないです。だからソユンを心配して手紙を送ったんですね。
これいつ送ったんでしょう。ジョンイムは服役してたから軽く二年以上経ってるし遅すぎです。
イジメられてた自分を庇ってくれて、唯一の親友だったソユンが死んだと知ったらきっと悲しむでしょう。
一方のジョンイムは、まさかヘビンの手が回ってるとは知りません。
ドンイに何も言えないから連絡してこないでくださいと言われ訳が分かりません。
ドンイの登場で、そこそこ前に進むと思ったのに。これでは一向に真実にたどり着けませんね。
ドラマのテンポが悪すぎて内容よりイライラします。