もくじ
「嵐の女」あらすじ・第65話「復讐の第一歩」
グレースとヒョンソンは契約します。
ヘビンはムヨンに命じて、グレースとピーターの身辺調査をする。
一方ヘビンの母は出版記念日の準備に浮かれています。
その祝いの席でジョンイムは、ギャラリーの不正の証拠ビデオを流す。
嵐の女・65話の登場人物
(ジョンイム)
ヒョヌの自分への気持ちを知り複雑です。
多分ヒョヌの事は少し気になってるんでしょう。
しかし、ヒョンソンの実弟だし本当に信用してよいのかどうかというところ。
今回はヘビンの母を罠に嵌めました。65話になってやっと反撃できました。
(ヘビン)
グレースがヒョンソンと契約してしまったので苛々しています。
チョ検事とヒョンソンがこっそり会ってるのを知ると探りを入れようとします。
この夫婦なんで離婚しないのか不思議です。
(ムヨン)
ヘビンとヒョンソンとの二重スパイで大忙しです。
今のところ、どっちにも良い顔してます。
(ミヨン)
ヒョンソンへとの不倫を続けてますが全く相手にされてない感じです。
もういい加減諦めろと言いたいです。
(ヒョヌ)
ジョンイムの部屋でヘビンの資料を集めてるのを、偶然にも見つけてしまいます。
メモにはXデーと書かれていてジョンイムの行動が気になる様子。
ヒョヌがジョンイムの復讐の妨げになっていきそうな予感です。
嵐の女・65話の感想
ここまで来て未だに、ジョンイムにヒョヌと海外行けとか進めてるヘビンってどこまでも変な人ですね。
ミヨンもしつこいし、全く相手にされてないと気づくべきですね。
そしてヒョヌも。ジョンイムを好きなのは分かるけど周りをちょろちょろして、ジョンイムの復讐の妨げになりそうな気がします。
恐らくタイプ的にヒョヌは復讐なんて辞めるんだとか言いそうですよね。
ヘビンの母親の出版記念日が大騒動になりました。
それにしても記念日なのに来客がすごく少なくてしょぼいパーティーです。
もうちょっと頑張ってエキストラ雇えばいいのに。
「嵐の女」あらすじ・第66話「公にされたミョンエの本心」
出版記念パーティーはぶち壊しになります。
ジュンテは騒動を起こした責任として、ヘビンの母を館長から降ろそうとする。
ヘビンとヒョンソンはジュンテを疑います。
ヒョンソンは、ピーターが耳の聞こえないグレースと電話で離しているのを聞き、不審に思います。
嵐の女・66話の登場人物
(ジョンイム)
ヘビンの母に大恥をかかせました。
数日後にはケロっとしてそうですが。
一応、復讐の第一歩は踏み出しました。
(ヘビン)
グレースに謝罪を要求されて渋々謝罪をします。
人に謝った事なんてほぼないんでしょう。本当に嫌そうでした。
(ヒョンソン)
何者かが不正を密告して、チョ検事が捜査を受けるとの情報を受け取る。
ピーターがグレースを話してるのを聞きます。
勘の鋭いヒョンソンですから、グレースがジョンイムとバレるのも時間の問題でしょう。
(ジュンテ)
ヘビンとヒョンソンから疑われます。
ジュンテはすでにジョンイムの仕業と見抜きます。
そして自分はこのまま疑われていようとジョンイムに提案します。
結構、器が大きいですね。さすが経営者です。
(ヒョヌ)
完全にカヤの外状態です。
ボンソンに会い復讐を辞めさせようとしますが、ジョンイムは忠告を聞きません。
やっぱり止めに入りましたね。
ジョンイムはヒョヌは無視でいいと思います。
嵐の女・66話の感想
くだらないなあ。廊下で偶然話を聞いてしまうとかのシーン多すぎ。
元々グレースは顔も見せないし、深く帽子をかぶって怪しさ全開だったけど。
しかもヒョンソンみたいに裏の世界に通じてるような人間なら、簡単に調べられそうですけどね。
ヘビンとヒョンソンも悪だくみする時とか、他人を陥れる時だけ連携取ります。
ヘビンの母が館長を辞めたら、自分たちの不正もバレるから慌てます。
そもそもヘビンの母親って仕事できるように全く見えない。
いくら身内のコネ人事でも、こんなのを館長にしてたら潰れますよね。