「嵐の女」あらすじ・第41話「失われた二年間」
服役から2年経ちました。ヒョンソンもヘビンもムヨンも出世してます。ジョンイムは刑務所の中で真犯人を必ず暴くと決意しています。
そしてヒョヌも帰国してくる。
ある日、偶然にもミンジュは福祉活動で病院へ行き、ソユンの病室にたまたま入ってしまう。
嵐の女・41話の登場人物
(ジョンイム)
出所がまじかです。2年間よく耐え忍びました。同じ房の囚人たちとは仲良く出来たんでしょうか?この当たりはしょられてるので分かりません。
そして福寿草の主人公同様、真実を暴くと息巻いてます。
(ヘビン)
自信のブランドを立ち上げて結構出世しています。そしてジョンイムの出所が近いので、娘のソユンを遠くへ追いやろうとしますがムヨンに拒まれます。
(ムヨン)
チーム長に昇進してます。念願の出世がかないました。しかし全く幸せそうではないです
(ヒョヌ)
国際弁護士の資格を取得して帰国します。えっ、夢は映画監督じゃなかったの?いつ目指し始めたんでしょう??
(ヒョンソン)
副社長に昇進しています。性格的に出世するタイプですよね。ミヨンとはまだ不倫中です。
(ミンジュ)
これが一番驚いた。なんと天使みたいというキャッチフレーズで芸能界デビュー!
福祉活動の一環で療養所に行きますが、そこにはソユンが入院していて偶然病室に入ります。
嵐の女・41話の感想
2年の間に随分みなさん出世してます。ヒョンソン以外は仕事できるように見えないですけどね。
そして鼻声のミンジュがアイドルに!この設定はちょっと無理があるな。
前に何かのドラマで貧乏人の娘役やってたけど、その役の方が似合ってた。
ジョンイムは刑務所の中で色々作戦を練っているようです。そりゃ、無実で投獄されたらそうなりますよね。
出所したら頑張って全員血祭にあげて欲しいです。
2年ぶりにソユンとミンジュが再開して目が合った二人ですが、どうなるんでしょう。
「嵐の女」あらすじ・第42話「ヘビンの焦り」
ソユンを見て驚いたミンジュとヘビン。思わず呼吸器にぶつかり倒してしまう。
ソユンは状態が急変して一時危険な状態になる。
ムヨンはヘビンの悪だくみにハマり、ソユンを他の病院へ移す決意をする。
嵐の女
嵐の女・42話の登場人物
(ヘビン)
ソユンが意識を取り戻した事に焦ります。こうなったらジョンイムとソユンを会わせないようにしようと企みます。
ムヨンにヒョヌとジョンイムが会っている事をほのめかして、まんまとソユンの転院を決意させます。
あんな状態を脱したばかりの患者を動かすとかあり得ません。
(ムヨン)
こいつもマジで腹が立つ。元はと言えばコイツのせいで皆が不幸になったのに!
しかも2年間ボンソンに面倒みさせて、ほとんどソユンの見舞いにも来なかったくせに。ヘビンもムカつくけどジョンイムは先にこの男に制裁を加えて欲しい。
(ヒョヌ)
ソユンに会いに行きますが、ボンソンに怒られます。現段階ではジョンイムが服役中ってまだ知らないです。どこまでもマヌケな役です。
(ヒョンソン)
ミンジュとヘビンの悪事をお見通しです。しかし逆にヘビンからミンジュに何かしたらヒョヌをどうにかしてやると脅されます。
この夫婦本当になんで結婚したんでしょうね?
(ミンジュ)
デビューまじかで浮かれてます。ヒョヌにわがままぶりを注意されますが、もちろんヒョヌの言う事など聞きません。
嵐の女・42話の感想
ヘビンとミンジュの母娘がひどい。重病患者の医療器具倒しておいて、そのまま逃げるとかもう本当にあり得ないです。
ボンソンの看病のおかげで何とか危険な状態から脱しましたが・・・。
2年間ボンソンに看病を任せっきりのムヨン一家がボンソンにちゃんと看ときなさいよとか責めてます。このシーンが最高にムカつきます。
ムヨンなんて血のつながった娘なのに看病もせずに自分の嫉妬心から転院させるとかダメ親丸出し。
今回ジョンイムはあまり出番がなかったです。
ボンソンとヒョヌの秘書がイイ感じなので、この二人のやり取りが唯一ホッとしますね。