もくじ
「嵐の女」あらすじ・第39話「冤罪」
買収した検事から証拠を受け取るヒョンソン。
そしてヒョンソンにそそのかされて、ミヨンは偽の証言をします。
それによりジョンイムはとうとう捕まってしまいました。
真実を知っているスンマンは、病院で目を覚ますと認知症を発症していた。
嵐の女・39話の登場人物
(ジョンイム)
ヒョンソンの罠にはまりとうとう逮捕されます。
何か福寿草みたいな展開になりました。
検察に無実を訴えますが証拠がないためどうにもなりません。
(ヒョヌ)
てっきり釈放されると思っていたので、ものすごく慌てます。
証拠を渡した検事にもシラを切られます。
なんでコピーを取らなかったんでしょうね。
(ヒョンソン)
検事を買収し、ミヨンを言いくるめやりたい放題です。
ヒョヌがどう出るかですね。
(ヘビン)
ジョンイムに検事を買収したと罵られますが、ヒョヌが証拠と引き換えに海外へ行くためのお金を要求してきたと嘘をつきます。
この嘘は通用しないでしょう。
いくら何でも嘘が雑すぎます。
(ムヨン)
ヘビンにジョンイムを助けてくれと懇願しますが、田舎に左遷すると脅されて見て見ぬふりをすることにします。
取り合えず、この一家の住まいが火事で全焼しますように。
(ミヨン)
ヒョンソンにいいように利用されあげく一夜を共にします。
ジョンイムを裏切り偽の証言をするという最低人間。
嵐の女・39話の感想
兄があれなので妹も身勝手そのものです。
本当にこの一家嫌いです。
それにしてもヘビンは最初の頃、ジョンイムから奪い取るくらいムヨンに夢中だったのに田舎に左遷すると言ったり、妹に手を出したりしてます。
初めの頃の恋心はどこに行ったんでしょうか?
そして唯一の真実を知るスンマンが認知症になってしまうという。あるあるパターンです。
この39話は最高にイライラしました。
「嵐の女」あらすじ・第40話「犠牲の愛」
ヒョヌはヒョンソンの言う通り海外に行くから、ジョンイムを救ってほしいと頼みます。
しかし実刑にするよう命令するヒョンソン。
ジョンイムはヘビンに跪き、娘の為に収監されるわけにはいかないと懇願するが冷たく断られます。
とうとうジョンイムは2年間の実刑判決を受ける。
嵐の女・40話の登場人物
(ジョンイム)
意識不明の娘を置いて行けない。
ジョンイムは必死で懇願しますが相手がヘビンなので無理です。
とうとう実刑判決を受けてしまいます。これはさすがに気の毒ですね。
(ヘビン)
自分にも同い年の娘がいるのに心が痛まないんでしょうか?
悪役もここまでいくとヒドイですね。
(ヒョヌ)
ジョンイムを助ける事と引き換えにヒョンソンの言う通り海外へ行きます。
何で海外に行くことと引き換えたんだろ?
せめて裁判を見届けてから出発すればいいのに。とことん詰めが甘いです。
(ヒョンソン)
弟に比べるとこちらは狡猾です。
検察も思い通りに動かせるってすごい権力者ですね。
現実離れしすぎてて、逆に笑ってしまう。
(ボンソン)
ジョンイムの友人です。
何も言わず海外に行ったヒョヌに激怒して、その事をジョンイムに伝えます。
嵐の女・40話の感想
ヒョヌどこまでも役立たずですね。
裁判を見届けてジョンイムの無実を確認してから外国に行けばいいのに。
脚本があまりにもご都合主義すぎてコメディ??
しかもヒョンソンに言われた通り、誰にも告げずに行くから思いっきり誤解されてるし。
そりゃボンソンも怒りますよね。
ヒョンソンとヘビンの悪だくみがすごいです。
悪役って悪の魅力みたいなのを感じたりする事あるんですが、この二人には全く感じないです。
そこが残念。