「嵐の女」あらすじ・第35話「絡まる悪縁」
スンマンは子馬ちゃんが偽物と知り落ち込みます。
ジョンイムは、ジュンテによりパレットがアトリエに戻ってきて喜ぶ。
パレットを受け取ったジョンイムは、子供の頃に絵を教えてくれたのはスンマンではないかと思い始めます。
嵐の女・35話の登場人物
(ジョンイム)
アトリエでスンマンの思い出の場所の絵を見つける。ジョンイムも子供の頃の記憶が残ってたんですね。だったらスンマンの顔も覚えてそうなもんですが、そこは適当になってます。
(ヘビン)
嘘がバレたヘビンはスンマンに謝って、ジュンテには言わないよう頼む。ヒョンソンに怒られますが、子馬ちゃんがジョンイムなのだと告げます。
(ジュンテ)
いつも母親を心配しています。元気のないスンマンを見て怪しみます。そしてヘビンの実母を誘導尋問して、ヘビンが偽物の子馬ちゃんを用意した事を知る。
嵐の女・35話の感想
今回もつまらなかったです。なんでヘビンってすぐばれる嘘つくんでしょうね。しかも母娘そろってやってるし。
そしてジュンテのマザコンっぷりもすごいです。一応、この方大企業のCEOですが、この年まで独身というのはちょっと違和感ありますね。
それにしても、昔ちょっと絵を教えてた子供が、そこまで気になるのが不思議です。
「嵐の女」あらすじ・第36話「遠くて近い二人」
ジュンテは母親を騙したと怒ります。
ヒョンソンは、ジュンテに子馬ちゃんが亡くなったので、悲しませないために偽物を用意したと嘘をつきます。
そしてジョンイムはギャラリーで働くうちに不正に気付きます。
嵐の女
嵐の女・36話の登場人物
(ジョンイム)
ヘビンとヒョンソンの企みにより、絵はスンマンの描いたものではないと知らされる。
ムヨンの母に呼び出され、なぜかムヨンと食事します。こんな親子無視すればいいのに。ここ納得いかない。
そしてギャラリーの不正に気付きます。正義感の強いジョンイムなので、今後はなにか行動を取るでしょうね。
(ムヨン)
ヒョヌにジョンイムに近づくなと脅します。いやいやそんな事いう資格ないってば。
(ヘビン)
スンマンとジョンイムは連絡を取り会わないよう、色々と妨害してます。
(ヒョンソン)
ヘビンからヒョヌを海外に行かせろと言われ、どうしようかと迷います。でも迷った所でヒョヌも大人なのに本人の意思が重要でしょう。
(ミョンエ)
ヘビンの実母です。複製画を使い、裏金を作っていました。あの娘にしてこの親ありです。犯罪を犯す事なんかへっちゃらです。
嵐の女・36話の感想
妨害とすれ違いの連続です。
ジョンイムは、ヘビンの偽メールをすっかり信用してしまいます。まあスンマンの携帯から送って来たら信用してしまうのは仕方ないですね。
しかしジョンイムは、ムヨンの母親に呼び出されて無理やり食事をするのはおかしいでしょ。
ジョンイムも、あんな目に合ったんだから食事なんかせずにテーブルひっくり返して帰ればいいのに。それでもまだ足りないくらいです。
今後のジョンイムはギャラリーの不正を暴いていく感じっぽいですね。