「嵐の女」あらすじ・第23話「娘との約束」
ヘビンは裏から手を回しジョンイムを解雇する。ヒョヌは店長に抗議するけどうまくいきません。その事を知り落ち込むムヨン。
スンマンはジョンイムに公募展に応募するよう持ち掛けます。それはソユンも勧めてくれていた公募だった。
ヘビンが公募の受付をやっていると、ジョンイムが絵を持ってやってくる。
嵐の女・23話の登場人物
(ジョンイム)
娘を想いつつも仕事に戻りますがヘビンに解雇されてしまいます。副業のお手伝いをしながら職探しするがなかなか見つかりません。
仕方なく焼き肉の洗い場でバイトするジョンイム。なんかこういう設定でバイトするのって大体、定食屋か焼き肉屋が多いですね。
そしてスンマンの勧めもあり公募展に応募するため絵を描きます。
(ヘビン)
相も変わらずジョンイムに勝手に嫉妬して陰から嫌がらせしています。
ムヨンも離婚したんだしもう辞めればいいのに。
(ヒョヌ)
今回もジョンイムが解雇になり店長に抗議しますが役に立ちませんでした。
ヒョヌのマンションと知らずに家政婦に来てるジョンイムを気遣って山のように食材を買い、余ったので持って帰って下さいと冷蔵庫にメモしたりします。
こういう名乗らない優しさってキュンとしますよね。
(ムヨン)
解雇されたジョンイムを援助したいと思うが、受け取らないだろうと落ち込みます。
一応、悪いとは思ってるみたいです。こんな人でも良心を持ち合わせてるんですね。
(ミンジュ)
ソユンの事がショックで学校に行けなくなり、ホームスクーリングを受けてます。まあ、どうなろうとどうでもいいです。
嵐の女・23話の感想
妹のミヨンのキャラがブレすぎてます。いきなりジョンイムがピンチだと知るとムヨンに援助してあげなさいよみたいな事言うし。そんな人間ではないはず。
スンマンがやたらとジョンイムを推してるのも謎ですよね。相当ジョンイムに絵の才能があるのかな?だとしたらジョンイムはその才能を生かした方がイイですね。
ジョンイムの方は公募に応募しますがヘビンの会社が主催となっています。当然、また嫌がらせや妨害に合うでしょう。
まさかムヨンが助けるとか?と思ったけどヘビンの言いなりなのでないですね。
「嵐の女」あらすじ・第24話「ジョンイムの挑戦」
嵐の女
ジョンイムはふとした事から、実母が住み込みで家政婦をしてることを知り一緒に暮らそうと提案する。
ヘビンはジョンイムの絵が最終選考に残って焦る。審査当日はジョンイムの絵が受賞してしまう。
嵐の女・24話の登場人物
(ジョンイム)
苦労してる実母を見て一緒に暮らそうと言います。しかし実母は心優しいスンマンに引き止められて困ってしまいます。母娘揃って優しいです。ジョンイムはお母さんに似たんですね。
(ヘビン)
何が何でもジョンイムを入賞させたくないみたいです。
ヒョンソンが会社の金を横領した証拠と引き換えにジョンイムに票を入れるなと脅します。
夫婦でどうなのよって思いますが、ヒョンソンの事だからヘビンが困る方へ投票すると思ったんでしょうね。
(ヒョヌ)
ジョンイムが気になって仕方ない様子。困っているのを知ると、友人のボンソンにお金を渡します。
勘違いするボンソンが面白いです。
(ムヨンの実母)
ヘビンに取り入ろうと会社にやってきてヘビンを食事に誘いますが冷たくあしらわれます。
嵐の女・24話の感想
ムヨンの実母もムヨン同様お金に汚いです。さすが出世に目がくらんで妻を捨てるような人の母親ですから似た者同士です。
浮気して離婚するなんて母親なら息子を正さなきゃいけないのに・・・。
ヘビンも離婚させてムヨンも手に入ったんだし、もう嫌がらせしなくてもと思うんですけどね。
しかしヘビンにすれば、義母のスンマンがジョンイムを気に入ってるのがどうも気に入らない様子でことごとく嫌がらせしています。