もくじ
「嵐の女」あらすじ・ 第133話「館長の椅子の行方」
W不倫がバレるヒョンソン。
ヒョンソンはミヨンを使って、ジョンイムをギャラリーから追い出そうとする。
ジョンイムはギャラリーを守るため罠を仕掛ける。その罠にミヨンもヘビンの母も引っ掛かり、偽の絵を購入しようとする。
嵐の女・ 133話の登場人物
(ジョンイム)
ヒョンソンが自分を追い出そうとしてるのを知ると、作戦を練りワナを仕掛けます。
偽の絵を用意したジョンイムは、この絵を手に入れたらギャラリーを守れると嘘をつく。
(ヒョンソン)
テレビ出演がダメになり事態の収拾に追われますがうまく行きません。
検察やマスコミも電話一本で操作出来たのに、不倫の噂くらいすぐ収束できそうですが。
(ミヨン)
ヒョンソンにジョンイムを追い出す口実を見つけろと、たきつけられ頑張ろうとします。
そしてきっちり罠に引っ掛かります。偽の絵を手に入れるためブランド物を質屋に売ります。
(ヘビンの母)
こちらもギャラリーを手に入れて、館長に戻るために家を担保に入れてお金を借ります。
嵐の女・ 133話の感想
こんな話に簡単に引っ掛かるのか・・・。
しかも家を担保に入れるのとブランドバッグを質屋に売るのとでは、値段に差がありすぎと思うんですが。
ミヨンの「ギャラリーを私に頂戴」っていうのも図々しくて驚きです。
贋作売りさばいて不正して解雇ですんだだけでも奇跡なのに。
「嵐の女」あらすじ・ 第134話「身代わり」
ジョンイムは屋敷を取り戻す。
ヒョンソンは検察の捜査から逃げられないと分かり、チェ秘書を身代わりにしようとする。
追われたチェ秘書は証拠を隠して逃亡。ムヨンは証拠を手に入れます。
それを知ったヒョンソンはムヨンを脅し始めます。
嵐の女・ 134話の登場人物
(ジョンイム)
屋敷を取り戻してミヨンからだまし取ったお金は全て寄付します。
たしか福寿草もユラから騙したお金をヨナは施設に寄付しましたね。
そしてジョンイムはムヨンに頼んで、チェ秘書を探し出すよう依頼します。
(ヒョンソン)
検察の捜査から逃げられないと観念します。たしか検察も意のまま操れたはずなのに。
そしてまだ諦めません。チェ秘書を自分の身代わりにしようとします。
そしてムヨンに証拠を奪われると、ジョンイムの母親をひき逃げした件でムヨンを脅します。
(ヘビンの母とミヨン)
騙されたと分かり取り乱します。
(ムヨン)
ジョンイムに言われてチェ秘書を探します。
そしてヒョンソンの手下に追われてるチェ秘書を追いかけ証拠を手に入れます。
嵐の女・ 134話の感想
最終回までもうすぐなのに、まだ証拠の奪い合いしています。
数えてないけどこのドラマって一体いくつの証拠が出てきたのだろう。
しかもどれも取ったりまた取られたりの繰り返しです。
ムヨンもジョンイムに対して申し訳ない気持ちがあるのか頼まれて素直に動いてますが、役に立ってるのか立ってないのか微妙です。
どちらにしろムヨンもいつかは罪を償わないといけない立場なので、そろそろ捕まるころかと思います