もくじ
第21話 すっぴん 顔に書かれた失望
～第21話 あらすじ～
自分がストレス障害なのだと言ってしまったシェン・イー
驚くモン・フイにシェン・イーは俺たちは結婚してまだ1か月で式も挙げていないという
これが現実なのですが、モン・フイの中では今は結婚して10年後の倦怠期を迎え離婚手前の夫婦なので戸惑います。
仕方なくモン・フイは離婚をいったん保留にしてシェン・イーに合わせる事にします。
本当の愛を感じられたら治るかもとタオに言われ、悩むシェン・イー
モン・フイは社内のカレンダーを2020年に戻してシェン・イーに合わすよう指示します。
シェン・イーは式を挙げる前に新婚旅行に行きたいと言います
難色を示すモン・フイですが、みんなと一緒ならと言い出し、タオやウェイも旅行に行くことになる
二人を仲直りさせるのが目的なのでシェン・イーとモン・フイは同じ部屋に
ジアンはタオに恋愛心理の実験台にされているのではと疑惑を持ちギクシャクしてましたが、同じ部屋になり良い雰囲気に仲直りします。
そして、ウェイ・レイとスイ・アンも。
肝心のシェン・イーとモン・フイは張り切り過ぎたシェン・イーがベッドに赤ワインをこぼし、二人でシーツを洗う羽目になりました。
～21話 感想～
またのストレス障害発動にちょっとうんざりしてたんですが。今回はいつもと違いましたね。
モン・フイの勘違いワールドに全員が付き合わされて、なおかつシェン・イーがストレス障害と思い込んでしまいました。
笑える部分もあったんですが、なんかモン・フイ面倒臭いと思ってしまう。
カレンダーの日付をいくら変えたって、携帯見れば一発で気づくと思うし。
それにしてもタオが単なる臨床心理士じゃなくて、かなりの成功者なんですね。
若い頃に本も出して、家も車も買ってるなんてなかなかです。
ジアンは落ち込みますが、ジアンだって社長補佐なんだから自信持ってほしいですね。
とにかく、シェン・イーとモン・フイ以外は今回でうまくいってたようです。
残り3話なので、どこかでモン・フイが治って無事に結婚式挙げるんだろうと思います。
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第22話 美は自分が決める
～第22話 あらすじ～
モン・フイは離婚をしようと思っていたのにシェン・イーの病気に合わせるのは果たしていいのだろうかとタオに相談する。
それでも、少しずつシェン・イーと心を通わせて結婚10年にして愛が再燃しつつあるかもとも言い出すモン・フイ
タオは良い方向に行ってるのではと察知する
どうすればモン・フイが元に戻るか考えているうちに、以前モン・フイは顔の傷を隠そうとしていたが、今は堂々と見せている。
そこにヒントがあるのではと考える
そして、モン・フイに今度こそ顔の傷を消す整形手術を受けさせそうとするシェン・イー
しかし名医のスミス医師は予約が埋まっていて数年先まで手術してもらえない。
そこへ前からスミス氏に仕事を手伝ってほしいとオファーを受けていたスイ・アンが英国で5年間仕事をすることを条件にモン・フイの手術を引き受けてもらう事になる。
スイ・アンを犠牲にすることに男泣きするシェン・イー
ウェイ・レイはスイ・アンが海外に行くことにショックを受ける。
そしてシェン・イーは今度こそちゃんとシンヤオをふります。
モン・フイしかいないと伝え、離職を促し、シンヤオは退職していきました。
手術の為に旅立つ日になると、モン・フイは病気のシェン・イーを置いていけないと心配し始めます。
シェン・イーは病気は治ったと、再び話を合わせモン・フイもそのことについては安心しますが、やはり手術は受けないと言い出します。
～第22話 感想～
シンヤオが会社を去っていきましたが、このまま大人しく引き下がるのかちょっと心配
スイ・アンが自分の5年と引き換えにモン・フイに手術受けさせるのもちょっとイマイチな展開かな
一瞬、ウェイ・レイは自分も英国に付いていくと言うのかと思いました
これラストはモン・フイが自分がストレス障害だって事に気づくんでしょうか
じゃないと話が終わらないような気がします
ストレス障害を受け入れて、シェン・イーに愛されている事を実感して治ってってなるのかな
顔の傷はそのまま治さず、よってスイ・アンも英国での仕事はキャンセルとか
ちょっと都合よすぎるかな。
