もくじ
『運命のように君を愛してる』あらすじ・ 第15話「忘れられない人」
運命のように君を愛してる
ダニエルにプロポーズされますがミヨンはいったん保留にしました。
その後もたびたびゴンとミヨンは偶然の再会をします。でも一貫してミヨンの態度は冷たいです。
ゴンの会社はミヨンに仕事のオファーを出します。ゴンに煽られてミヨンはちょっと意地になり仕事を受ける事にしました。
あくまでもビジネスという態度を崩しません。
ある日、植物園で再会した二人は大雨に遭い、雨宿りするのでした。
15話の登場人物
イ・ゴン(チャン・ヒョク)
ダニエルがプロポーズしている瞬間を目撃したゴンは静かに去ります。
タク室長からもう一度ミヨンに気持ちを伝えればと勧められますが、もう彼女の心を乱したくないと言います。
それでも二人はその後もケットンの命日に事故現場に行って遭遇したりします。
相変わらず、ミヨンの絵のファン1号の女性としてミヨンとメールのやりとりをします。
ダニエルの事を受け入れるかどうかで悩んでいるミヨンをファンのふりして励まします。
その後もミヨンの母親の食堂でまたまた再会しました。
ミヨンはゴンの会社とコラボの仕事を提案されていました。そのことについて、自分と会っても気まずくないのかとゴンに尋ねます。
ゴンは他意はなく本当にビジネスだけで社内で決まったことだと言いきりました。
ミヨンはちょっと意地になって仕事を受ける。ミヨンと会うきっかけが出来たのでゴンはことのほか喜びます。
ある日、ゴンが仕事で植物園に行くと、そこには絵のインスピレーションを求めてミヨンも訪れていました。
またバッタリ会う二人。急激な雨が降ってきて二人は簡易小屋で雨宿りします。
増水で橋が使えなくなっていますが、無理やり帰ろうとするミヨンと、引き留めるゴン。
キム・ミヨン(チャン・ナラ)
ダニエルからプロポーズされますが、ダニエルに感謝しているけど、愛しているのかどうかはまだ分からないと正直に答えます。
ミヨンはパリに戻るのを半年延期しました。
ある日、チャンイン化学から仕事のオファーが来ました。ゴンに会った時にそのことを責めますが、全く気にしていない様子のゴン。
気まずいと思っているのは自分だけで、ゴンにとっては大したことではないのだと思い、少し落ち込みます。
そして契約はしますが、あくまでもビジネスという態度をミヨンは崩しません。
植物園でゴンとまた再開し、二人で雨宿りします。
体調が悪く、かなり熱のあるミヨンでしたがゴンに心配されたくないときっぱり拒絶して、無理やり帰ろうとします。
ダニエル(チェ・ジニョク)
プロポーズを保留されますが、それを受け入れます。
そして今後は兄のようにではなく、男として接していくとミヨンに言います。
ある日、ダニエルはマンションでセラとすれ違います。二人は同じマンションに住んでいたのでした。驚く二人。
ミヨンがゴンの会社の仕事を受けて面白くない様子ですが、大人の対応をして応援します。
カン・セラ(ワン・ジウォン)
ずっとゴンの事を思っているみたいです。
とうとうセラの母親が娘をもて遊ぶなとゴンに文句を言いにきました。
しかしゴンはセラとはもう良い友人になったと言います。
母親は娘はあなたと会うたびに泣いていると暴露。
15話の感想
あのプロポーズを受けて流されないミヨン結構すごいな。
ダニエルもフランスの3年間でミヨンの心を射止めなかったのかと考えるとちょっと情けないですね。
ゴンがケットンの命日にケーキ食べてるんですが、チョコレートスポンジの上にイチゴのせただけのケーキで全然美味しくなさそうだった。
後はスタイリストのセンス疑うけど、植物園のシーンのゴンの服装ひどかったな。なんだあの変な帽子は!
ゴンが変過ぎてミヨンが余計に可愛く見えてしまった。
無理しているって設定なんだろうけど、ゴンに冷たくしているミヨンが全然サマになってなくて早く元に戻らないかなって思っています。
でもそうなるとダニエルが可哀想なんですけどね。
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『運命のように君を愛してる』あらすじ・ 第16話「これで本当に終わりだ」
ゴンは何かとミヨンに近づきますが、完全に拒否されてしまいます。
とうとうミヨンとの仕事も完成して二人が会う理由がなくなりました。最後のお別れをします。
複雑な表情の二人。
ゴンは購入した絵を返して吹っ切ろうとします。アトリエにやってくると忘れ物をしたミヨンが戻ってきました。
16話の登場人物
イ・ゴン(チャン・ヒョク)
熱で倒れてしまったミヨンを看病します。
その後も仕事でミヨンと会い、至れり尽くせりの対応をします。そんなゴンを見て祖母はミヨンと復縁しないかと期待をします。
しかしミヨンのチャンイン化学とのコラボの仕事は完成してしまいました。
仕事が終われば二人が会う理由がなくなり寂しそうな表情のゴン。ミヨンもちょっと複雑そうな表情です。
完成した仕事は大成功をしました。
ゴンはお祝いに食事に誘いますが断られます。そして二人は最後のお別れをしました。
ゴンはミヨンを気持ちよく送り出そうと、買い取ったケットンの絵を返す決意をします。
そして夜にミヨンのアトリエに絵を持ってやってきました。
アトリエには2人の思い出のハートのキャンディーをモチーフにした絵が飾られていました。これはミヨンがフランスで初めて描いた絵でした。
思わず思い出の絵を見て固まるゴン。そこへ忘れ物を取りに来たミヨンが戻ってきます。
キム・ミヨン(チャン・ナラ)
ミヨンはゴンの事はきれいさっぱり忘れようと過去との決別をします。
しかし、仕事でどうしてもゴンと会う事になります。そのたびに嫌な思いをして、とうとう言い争いになってしまいました。
ミヨンがスランプに陥ってると知ったダニエルが気を効かせて、初心を思い出すようにミヨンが初めて描いた絵をフランスから取り寄せました。
それはゴンとの思い出を描いた絵でした。
ゴンの会社との仕事は成功に終わります。
ゴンを吹っ切ってエレベーターに乗り込みます。
しかし、タクシーの中で忘れ物に気づき、アトリエに戻ると、ファン1号が買い取った絵を持ったゴンがそこにいました。
ダニエル(チェ・ジニョク)
ミヨンがなかなか電話に出ないので心配します。
ゴンと一緒にいるとは思ってもいません。
マンションに戻ると、同じ住人のセラと遭遇します。
色々と悩んでいるセラの愚痴を聞くダニエル。
カン・セラ(ワン・ジウォン)
母親にバレエの講師なんかやめてNYに戻ってバレエをやるよう言われますが、セラは抵抗します。
バレエを辞めたのにゴンともうまくいかず、泣き出してしまいます。
偶然、廊下を通りがかったダニエルに慰められるセラ。
そして、ミヨンがゴンの会社とコラボした事を知り、ゴンの会社に行きます。
ミヨンと会いますが、ミヨンから本当に仕事だけの関係だから安心してと言われホッとします。
16話の感想
ミヨンが明らかにゴンが好きなのに結構頑固ですね。
やはり、セラに言われたゴンは清算してさっぱりしたいのよ。を根に持っているんでしょうか?
初めて描いた絵がゴンとの思い出になりますが、画風が全然違ったんですね。フランスで相当な心境の変化があって今みたいな絵になったんでしょうね。
セラもしつこくゴンの事を思っているけど、いっそ告白して振られてしまった方が次に進めるような気がします。
蛇の生殺しみたいな状態でしょうか。
これはこれでゴンの親友になったってのも残酷ですよね。
それを言い出したらミヨンのダニエルに対する対応もそうなりますが。
曖昧な状態で傍に置いておかれるってキツいですよね。