もくじ
『星から来たあなた』 あらすじ・第5話「トップスターは崖っぷち」
『星から来たあなた』
ユラの偽の遺書が見つかります。マスコミが引いたので、ソンイは自分の部屋に戻ります。
しかし、ユラのUSBをソンイが持っていると知ったジェギョンはソンイに近づきます。
ソンイに危険が迫っているのでミンジュンは慌てて駆け付けます。
☆400年前
イファは自決した娘が生きていたとなっては実家が罪に問われます。
母親同様に父親もイファの事を想っていて、イファの無事を願って逃がしてやります。
イファは一緒に逃げようとミンジュンが隔離されている小屋に行きます。
5話の登場人物
ト・ミンジュン(キム・スヒョン)
ソンイと軽く掴み合いの言い争いをしていたら、チャン弁護士がやってきます。慌てて言い訳するミンジュン。
チャン弁護士をミンジュンの父親だと思い、愛想よく接するソンイ。チャン弁護士はミンジュンに仲の良い人がいることを喜びます。
遺書が出てきたことでマスコミは帰っていく。ミンジュンはそのことを知るが、まだ部屋にいて欲しいからソンイには「まだいる」と嘘をつく。
しかしソンイは自分の家に戻ってしまいます。寂しそうなミンジュン。
駐車場でジェギョンを見かけたミンジュンはジェギョンに嫌な予感がします。
そこへ、船にいた不審者という事で警察に参考人として連行されます。
パトカーの中でジェギョンの正体を思い出したミンジュンは車を飛び出しソンイの元へ急ぎます。
チョン・ソンイ(チョン・ジヒョン)
出るに出られずミンジュンの部屋に泊まります。
ユラの部屋に何者かが偽物の遺書を置き、自殺として片付けられました。
しかし、ユラの自殺を疑っている新人検事が一人いました。セミの兄です。
マスコミにバッシングされ黒い噂を流されたソンイは仕事が次々とキャンセルになります。
そして、ジェギョンはソンイがユラのポーチを拾った事を知ってしまいました。ソンイにとってはこれはピンチです。
案の定、ジェギョンはついでを装い、ソンイの家を訪ねてきます。
フィギョンの兄なのでソンイは警戒しません。普通に家に招き入れてしまいます。
イ・フィギョン(パク・ヘジン)
記者のふりをしてマスコミと一緒にソンイのマンションに張込みします。さりげにソンイの無実を訴えますが、どうにもなりません。
ソンイの弟ユンジェがソンイをバカにした人間を殴り、警察に捕まります。フィギョンは迎えに行きます。
どこまでも優しいフィギョン。なんかお兄さんと真逆すぎて・・・。
ユ・セミ(ユ・インナ)
ソンイにとっては唯一の友人になるんでしょうか。
バッシングされ仕事もキャンセルとなるソンイを気遣います。
5話の感想
400年前って結構ひどい時代ですね。寡婦が自死すれば報酬が国から出るとか、どんな制度よって思ってしまう。
ソンイの為に奮闘してるフィギョンが面白かったです。どれもちょっと空回りしてるところがフィギョンらしい。
今回は結構コメディ要素が強かったです。
チャン弁護士がいきなり訪ねて来て、お父さんのフリするところも面白かったです。
ソンイを返したくないミンジュンが嘘をつくところも、普段はクールなのに意外な一面。
そしてそれに全く気付かないソンイが対照的でいいですね。
それにしてもフィギョンのお兄さん怖すぎるんですが。次回は多分ミンジュンが助けるんでしょうか。
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『星から来たあなた』 あらすじ・第6話「真犯人VS宇宙人」
ソンイはピンチになりますが偶然フィギョンが訪ねて来て助かります。
ミンジュンも駆け付け、マンション前でフィギョンと言い争いになり、ソンイは二人とも追い払います。
ソンイがイファの生まれ変わりだと確信したミンジュンは、フィギョンとソンイに嫉妬します。
しかし、ミンジュンも星に帰る期限が迫ってきていました。
☆400年前
イファとミンジュンは追手から逃げます。
しかし、ミンジュンは毒がまだ体に残っていて思うように力が発揮できません。
もう無理だと悟ったイファは、無事に帰れるよう祈っていますと言い、ミンジュンに自分の簪を渡します。
そして追手に追い詰められた二人。ミンジュンを庇ってイファは矢に撃たれます。
☆12年前
雪の降る日、セミはカメラを片手に雪景色を撮影していました。
その足でフィギョンに会いに行こうとします。しかし、フィギョンはしつこいと逃げるソンイを追いかけています。
セミも二人を追いかけました。セミは車に轢かれそうになるソンイを目撃していました。
そして、次に瞬間移動しているソンイとミンジュンを見るのです。思わずセミはセミを抱きかかえるミンジュンの写真を撮影していたのでした。
6話の登場人物
ト・ミンジュン(キム・スヒョン)
パトカーから飛び出し時を止めて駆け出すミンジュン。ミンジュンが消えたので驚く刑事。
足が長いから走る姿がカッコいいです。
慌ててソンイの部屋を尋ねるとフィギョンが出て来て焼きもちを妬くミンジュン。二人は揃ってソンイから追い出されてしまいます。
ミンジュンは星に帰る日が迫ってきているのでチャン弁護士に自分がいなくなった後の事を頼む。
大学の試験を受けに来たソンイを助け出します。そして人気の少ない大学内の博物館にソンイを連れてきます。
博物館でイファの簪を見たソンイは涙を流しました。ミンジュンはソンイはイファの生まれ変わりだと確信しました。
フィギョンとの待ち合わせ場所までソンイを送りますが、二人に激しく嫉妬します。
チョン・ソンイ(チョン・ジヒョン)
ソンイはフィギョンの兄ジェギョンを恋人のユラを亡くして悲しんでいると思い慰めます。
しかしユラとの関係をソンイが知っている事に危機感を覚えるジェギョン。
ソンイを何とかしようとするが偶然フィギョンが訪ねてきたのでそのまま帰るジェギョン。
ソンイの母は事務所とソンイの契約の事で揉めるが、ソンイは恐らく事務所を気遣って、自ら契約しないと宣言しました。
フィギョンと一緒に観覧車に乗ります。ソンイは少女の頃、父親と観覧車に乗った事を思い出していました。
観覧車の中でフィギョンから改めてプロポーズされます。答えようとするが、それを聞きたくないミンジュンは時間を止めてしまいます。
イ・フィギョン(パク・ヘジン)
常に頭の中はソンイの事でいっぱいです。
ソンイの誕生日なので張り切って遊園地を貸し切りにして、イベントを考えます。
しかし、電話でソンイから「イベントとか辞めてよね」と言われ慌てて片付けます。
観覧車の中で再びソンイにプロポーズ。もう何度目になるんでしょう。
ユ・セミ(ユ・インナ)
ソンイが主役を降ろされた事で、脇役が主役と変更になる。
ソンイに遠慮して断ったと嘘をつくが、ソンイは全く気にしていないようで、自分は相手にされていないとさらに傷つきます。
検事をやってるセミの兄はユラの自殺に納得がいかず、資料を調べている。
兄の部屋でセミは例の船上パーティーの写真を見てミンジュンを見つけます。12年前に自分が撮影していた男性にそっくりなので驚きます。
6話の感想
400年前の展開が劇的ですね。確かに自分を庇って死んだ人は400年経っても忘れられないかもしれないですね。
前回同様、今回もミンジュンはフィギョンにずっと焼きもちを妬いてました。嫉妬しなくてもソンイはフィギョンの事友達としか思ってないから大丈夫そうです。
ドラマとは言え、日本のマスコミも酷いけど、韓国のマスコミも酷いですね。中の役者さん、福寿草では善意のマスコミ役だったのに、今回は悪意に満ちた記者役になってる。
イベントは嫌いと言われて慌てて垂れ幕とかイルミネーション片付けるフィギョンが可愛い。
遊園地を貸し切りって金持ちならではですね。
しかも、観覧車の中でプロポーズとか、フィギョンはかなりロマンチストです。ただ相手がソンイなので雰囲気に流される事はなさそう。
ミンジュンを不思議がるセミが次回どうでるのか気になります。