もくじ
『ボクスが帰ってきた』あらすじ・ 第13話「先生と生徒」
ボクスが帰ってきた
ボクスとスジョンはどちらも9年前の誤解を解き、お互いに好きな事を確認します。
次の日、ボクスは朝からご機嫌で浮かれています。学校に登校しクラスメイトから驚かれます。
そしてスジョンにデレデレ状態です。
スジョンは真実をセホにも確認しようとするが結局言い出せませんでした。
ボクスの便利屋仲間のミンジは便利屋の営業として学校に広告を貼りに行きます。そこでボクスが学校に復帰したことを知り、自分も学食に復帰すると言い出します。
浮かれているボクスに友人のギョンヒョンは本当はセホが企んだという事は言わないのかと聞くとボクスは苦しめたくないから様子を見る、スジョンは俺が守ると言う。
ボクスはスジョンの家に行き懐かしく眺めます。何しに来たかというとスジョンに店の酢豚を持ってきたのでした。
しかしスジョンは教師なので受け取れば賄賂になってしまうと断ります。そのままボクスは置いていきます。
誘惑に負けたスジョンが受け取るのを見届けてすごくうれしそうなボクスです。
13話の感想
セホの悪事は明らかになっていませんが、やっと二人はお互いの誤解を解きました。良かった良かった。
それにしてもボクスがあまりにもデレデレしすぎでしょ！スジョンがうらやましい！！
スジョンに見惚れててドアにぶつかるシーンが最高に可愛いです。
個人的にはスジョンよりもミンジの方が好きなんですけどね。主役がスジョンだから仕方がないです。
ミンジは良い奴なので幸せになって欲しいわ。
スジョンがプライベートではラブラブでも学校では先生と呼ぶように言いつけてます。本当にまじめな性格が出ていますね。
しかも酢豚持ってきたボクスに賄賂になるとか。もう二人とも可愛いです。
この回はほんわかしたシーンが多くて面白かったです。
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『ボクスが帰ってきた』あらすじ・ 第14話「線は超えるもの」
ボクスだけじゃなくスジョンも浮かれています。
そんな折、学校では進路講義が始まります。なぜか野花の教室にセホがやってきます。
理事長がわざわざ来るので緊張する生徒たち。セホは生徒たちに全員が学校に行く必要はなく好きな道を探せというようなことを講義します。
それに対しボクスは勉強が出来ない奴は学校に来るなという事かと反発します。またここでも対立する二人です。
セホは、スジョンを食事に誘います。スジョンは今がチャンスとセホに9年前の事を聞きます。ボクスはやっていないと。
しかしセホは本当に押されたのだと断言し、ボクスを信じるスジョンは席を立ちます。
休みの日、ボクスとスジョンは元担任の計らいで一緒に授業の下見に行くことになります。下見というよりまるでデートです。
二人が会っていると知ったミンジは後を追います。ギョンヒョンも付いていく。
ミンジはスジョンと二人になった時にボクスが好きなのかと尋ねます。黙るスジョン。ミンジは曖昧な態度なら辞めて欲しいと言います。
そしてボクスは自分の夢はスジョンの彼氏になる事だとキスします。
14話の感想
段々セホの嫌な面が前面に出てきましたね。ちょっとセホの顔が苦手です。
ちょうどボクスと対照的な顔の役者さんですよね。ビジュアル的にはボクスよりセホの方がスジョンには似合います。
スジョンがキレイ系なのでどうしても年上に見えてしまう。
それにしてもボクスの元担任のパク先生は常にボクスを応援してくれていますね。心強い味方です。
ボクスのお母さんとも気が合うみたいだし最終は再婚とかするのかな？食堂に通ってるとこ見ると独身っぽいですよね。
ボクスの夢はスジョンの彼氏になる事って、9年間ずっと思い続けていたのか・・・。夢がかなって良かったです。
今回も浮かれた二人が見られて幸せな気分になれました。
