もくじ
「君の声が聞こえる」あらすじ・第5話「それぞれの想い」
スハは一時的にヘソンと暮らすことになります。
しかしヘソンの心が読めるため、見合いをしようとしてるヘソンに嫉妬したり、チャ弁護士に嫉妬したりしています。
その頃、ヘソンの実家のチキン店には犯人のミンがアルバイトの面接に来ていました。
君の声が聞こえる
5話の登場人物
ヘソン(イ・ボヨン)
スハの保証人となります。ヘソンは弁護士で社会的信用が厚いのでスハは釈放されます。
怯えるヘソンにスハは位置情報アプリを設定して安心させます。
双子の強盗殺人事件を担当したヘソンは二人の供述がおかしいのでスハに心を読んでもらおうと考えます。
しかしチャ弁護士との仲に嫉妬したスハに断られてしまいました。
翌日、裁判が始まるとスハは断ったはずなのに法廷に来てくれました。裁判は弁護側に有利となり、共同正犯にしようとしていた検察の思惑が外れます。
ドヨンの悔しそうな顔を見て喜ぶヘソンでしたが、スハは検察が正しくて事件は共同正犯で二人が犯人だと言います。
スハ(イ・ジョンソク)
釈放されたスハはそのままヘソンの家に泊まり込みます。用心棒替わりですかね?当たり前のように泊ってます。
ヘソンにあの時の子供だなんて分からなかったと言われ、俺はすぐに分かったよと言います。
スハはヘソンの心を読みます。犯人が怖いから見合いでもして彼氏でも作ろうかしらと考えてる事を知り焦ります。
ヘソンが心配なので早く家に戻りたいスハですが、授業で携帯を取り上げられ、しかも夜まで自習でなかなか帰れません。
急いで帰るとヘソンがチャ弁護士と良い雰囲気なのに嫉妬をします。
今回もヘソンの裁判を助けますが、本当は検察が正しいのだとヘソンに伝えます。
チャ弁護士(ユン・サンヒョン)
ヘソンと同じ事件を担当して張り切っています。
ヘソンと協力をし共同正犯を否定して検察をやりこめました。
結局チャ弁護士もヘソンが好きになったようですね。ビジュアル的には年齢がよいくらいだからチャ弁護士の方がお似合いではありますが・・・。
ドヨン(イ・ダヒ)
双子の強盗殺人事件は二人が犯人だと共同正犯を主張していましたが、今回もヘソンにやられてしまいました。
プライドが高そうなので非常に悔しそうです。
ミン(チョン・ウンイン)
異様に怖い。真人間のフリをして警察もすっかり騙されています。
でも心中は復讐を狙っています。
とうとう、ヘソンの実家のチキン店にいき従業員募集の貼り紙を見て面接にやってきました。恐らく採用されるんでしょう。
5話の感想
スハは自習のためなかなか帰れず苛々してますが、韓国の学校あんな遅い時間まで自習させるんでしょうか?すごい。
ソワソワしているスハを見てすかさずソンビンが助け舟を出します。見た目は派手だけどイイ子だわ。
スハがチャ弁護士に嫉妬するシーンが可愛いです。
ユン・サンヒョンってクールな役より少し天然な役の方が似合います。今回はピッタリですね。
チャ弁護士はすっかりヘソンを気に入って舞い上がっています。
スハが主人公だけどチャ弁護士も好きだから視聴者としては複雑な気分です。
ヘソンはドヨン勝利して喜んでいますが、それどころではなくて裏では着々とミンの復讐が始まっています。
早く気付いて欲しいですね。
韓国ドラマ『 君の声が聞こえる』の概要・キャスト一覧はこちらの記事
「君の声が聞こえる」あらすじ・第6話「弁護士の資格」
裁判は終わり双子の二人ともを有罪にしました。
ヘソンは世話になったチャ弁護士をデートに誘います。
一方のスハはミンからの脅しに何か対策しなければ考えています。
6話の登場人物
ヘソン(イ・ボヨン)
ヘソンはスハから裁判の指摘をされて困ってしまいます。そしてスハの忠告を聞き、チャ弁護士と協力し二人を有罪に持ち込みました。
真実が分かり喜ぶヘソンだったが上司からこれではまるで検事のようだと怒られます。
ヘソンは自分を庇ってくれたチャ弁護士を映画に誘います。
しかし映画に行く日にスハは警官が落とした拳銃を盗んだのではとの疑いをかけられヘソンはチャ弁護士とのデートを中止して家に戻ります。
警察は自分の勘違いだったと引き下がり一応は一件落着します。ホッとするヘソン。
そしてヘソンはスハに犯人のミンに復讐など馬鹿な事は考えないように言います。
スハ(イ・ジョンソク)
スハはドヨンは心の中でヘソンに助けを求めていた事、双子の強盗殺人事件は共同正犯である事を忠告します。
そんなスハの元に犯人のミンから電話がかかってきます。
証拠が残るのでハッキリとは言いません。「二人の事は絶対に忘れない」と遠回しに脅します。再び警察に行きますが取り合ってもらえません。
ヘソンの心配をするスハですが、ヘソンはチャ弁護士とのデートに浮かれています。
スハは道を歩いているといつもの警察官がスリを追いかけているのを手助けします。
その時に警察官がうっかり拳銃を落としてしまうのですが、その拳銃を何者かが拾います。(スハ?)
その事で疑いをかけられるスハでしたが、警官の勘違いという事で済みました。(本当は違うっぽいですが・・・)
それよりも自分を心配したヘソンがチャ弁護士とのデートを中止して戻ってきてくれたことに感激します。
しかしヘソンを心配したスハはミンの追跡調査を便利屋に依頼します。
チャ弁護士(ユン・サンヒョン)
ヘソンと協力して裁判を乗り切ります。
その後、上司に怒られているヘソンを庇い、ヘソンから映画に誘われ有頂天になっています。
服装がダサいと指摘されたチャ弁護士はデートの日には精一杯オシャレをして待ち合わせ場所に向かいますが、デートが中止になりがっかりします。
ドヨン(イ・ダヒ)
無罪になるかと思ってたらヘソンが2人とも有罪にしてしまいました。
ヘソンは優秀だと認めざるを得ませんね。
ミン(チョン・ウンイン)
ヘソンの実家のチキン店で働いています。すっかりヘソンの母に気に入られているようです。
スハに電話して執拗に煽っています。本当にしつこい。
6話の感想
弁護士事務所の上司の言う通り弁護士のヘソンが被告人二人を有罪に出来て喜んでいるのはちょっと違和感ありました。
このドラマはサスペンスなんですが、結構ヘソンの成長物語みたいになっている部分もありますね。
今回はチャ弁護士があれだけ浮かれてデートに向かっていたのに、それがキャンセルになったのが可哀想でした。仕方ないけど。
なんかヘソンがスハのお母さんみたいになってきたな。歳の差カップルの話で女性側が年上って初めて見るから変な感じです。
逆は結構ありますよね「トッケビ」とかかなりの年齢差です。