もくじ
『キム秘書はいったい、なぜ?』第9話
キム秘書の気を惹こうと急に優しくなるヨンジュン。
部下たちは怪しむ。兄のソンヨンとの仲は修復不可能の様子。
ソンヨンはキム秘書に会いモルペウスだと正体明かす。驚くキム秘書。
イベントの返事は今度という事で、キム秘書はソンヨンに期待する。
「キム秘書はいったい、なぜ?」
9話のあらすじ
ヨンジュンは真剣にキム秘書に告白しようとするが、プライドが邪魔してなかなかうまくいかない。
ちょっとその気になっていたキム秘書だが、姉から別世界の人と一緒になっても不幸になると諭され現実に戻る。
ヨンジュンは次の日の朝、キム秘書を迎えに来る。しかもでっかいサンドイッチまで持参で。機嫌がよく、いつも違って謙虚な態度に社員は不思議がる。
一方のソンヨンは父親から会社の命運がヨンジュンにかかっているから、もう少し配慮するよう言われ傷つく。なんか、ソンヨン可哀想です。
後継者になれなかったからフランス行ってたのかな?
ソンヨンはキム秘書に会うため会社に行きます。キム秘書はソンヨンが大好きなモルペウスだと知り驚愕する。顔を出さない作家だったから仕方ありません。
とりあえず、一緒に食事に行く二人。
キム秘書はソンヨンの繊細なところに感心する。ソンヨンはイベントへ参加する返事はまた今度という事で、良い返事を期待するキム秘書。
そしてヨンジュンは平凡な恋愛をしたいというキム秘書の言葉を気にして、会社の部下たちに平凡な店を教えてくれとリサーチするという可愛い行動をとってます。
9話の感想
ソンヨンの出番が増えて嬉しいけど、話がなかなか前に進まず、ずっと同じところでグルグルしてる感じ。
韓国ドラマって結構展開早いのが多いから、このパターンはめずらしいかも。
ソンヨンってヨンジュンにコンプレックスあるんでしょうか。
経緯が分からないけど、ヨンジュンが後継者になって居場所がなさそうで、ちょっと可哀想。
リアルな世界ではキム秘書のお姉さんの別世界の人と一緒になっても幸せになれないに賛成ですね。ドラマなので上手く行ってほしいですが。
それにしても姉妹なのに全然似てない。
まさか母親が違うとかそういう展開ならいらないです。
韓国ドラマ「 キム秘書はいったい、なぜ? 」の概要・キャスト一覧はこちらの記事
『キム秘書はいったい、なぜ?』第10話
ヨンジュンはキム秘書に告白しようと呼び出す。しかし、同じ頃ソンヨンにも呼び出され、イベントが気になるキム秘書は会うことに。
二人が会ってるのを見てヨンジュン激怒しますが、キム秘書は理由が分かりません。
次の日、ヨンジュンはキム秘書に謝罪します。
10話のあらすじ
ヨンジュンは自分で予約した店にキム秘書を誘う。喜んだキム秘書は張り切って洋服を新調します。
待ち合わせに向かっていると、兄のソンヨンからイベントの返事をしたいから会いたいと電話来る。断り切れずキム秘書はヨンジュンと同じ待ち合わせ場所に呼び出す。
ヨンジュンは準備万端でキム秘書を待ってます。しかも告白の練習までしてるという徹底ぶり。
いつもと違った雰囲気のキム秘書に見惚れるソンヨン。
イベントへの参加の返事はOKで喜ぶキム秘書。ソンヨンはキム秘書にサイン入りの新刊をプレゼントする。
二人を見かけたヨンジュンは本を突き返しキム秘書を連れて行く。
キム秘書は作家のモルペウスにイベントのお願いをしたのだと説明するが、イベントは辞める絶対嫌だというヨンジュン。
わけが分からないので、ヨンジュンの態度に怒って帰ってしまうキム秘書。
ヨンジュンはソンヨンを呼び出しどういうつもりかと聞く。頼まれてお前の会社のために動いたといわれる。
そして、キム秘書を取られるから怖いのかとけしかけるソンヨン。ヨンジュンは好きにしろと許可することになる。
会社でキム秘書はモルペウスがヨンジュンの実兄だと噂が流れます。キム秘書はヨンジュンが兄をクズ呼ばわりしていたのを思い出します。
会社ですれ違う二人。
何と、あのヨンジュンがキム秘書に謝りました。仲直りする二人。残業中にヨンジュンはキム秘書にキスしようとする。
10話の感想
キム秘書から告白すれば全てうまくいきそう。誘われて洋服買うくらいだからもう好きですよね。
私服はあまり似合ってないけれど、デートの時のワンピースはすごく綺麗で似合ってました。カジュアルよりこういうキレイめの方が似合う。
ただ、キム秘書の方がかなり年上に見えてしまうけど。
兄弟に何があったのか、そろそろ明かしてほしいな。
ヨンジュンがキム秘書にアピールして失敗して、こういうシーンばっかりなのでちょっと飽きてきた。
今回はジアとグィナムのシーンも多かったです。こちらも何かありそうですよね。
同じスーツを10着持ってるらしいグィナムですが、ジアはご飯粒がついてるのを発見して、ずっと同じスーツ着てるのを見抜きます。
ヨンジュンたちの関係が全く進まないので、グィナムとジアの方を楽しみにします。