もくじ
「おひとりさま～一人酒男女～」 第11話
告白されて混乱するハナ。そんな折、コンミョンが自分の目の前で事故に遭ってしまい、一緒に病院に付き添うハナ。
『おひとりさま～一人酒男女～』動画配信
ジョンソクの一人ご飯
- オープニングはコンミョン。ラーメンと鶏のあんかけ
- 一人で赤ワイン
なんか前回くらいからジョンソクが一人で飲んでるシーンがなくなった。
オープニングが違う人に替わってます。一人より二人の方が楽しいって心の変化かな？
11話のあらすじ
ハナはジョンソクに告白されて混乱してしまうが、冷静になりきっと酔ってからかわれたのだと考える。もう振り回されるのは御免だと無視しようと決めます。
ジョンソクはハナが好きなことを完全に確信する。
翌朝、道でコンミョンを見かけたハナ。歩きながらも勉強しているコンミョンに感心するが、コンミョンがバイクに轢かれてしまう。
ハナは病院に付き添います。幸いにも軽い脳震盪と診断される。コンミョンはここぞとばかりにハナに甘えます。
看病してるうちにうっかり眠りこけるハナ。そんなハナの隣に寝ころんで顔を近づけるコンミョンは、合格後にハナと付き合うのを楽しみにする。
ジョンソクの元にもコンミョンが事故に遭ったと知らせが届き、急いで病院に行くジョンソク。ハナとはちょうど入れ違いにやってくる。
同時にドンヨンとキボムも見舞いに来てしまい、二人が兄弟だとバレてしまう。ジョンソクは二人に絶対口外しないよう口止めする。
チェヨンも事故の事を知り、歩きながらも勉強するようスパルタ指導した自分のせいだと落ち込みます。
二人っきりになると、些細なことで言い争いになるジョンソクとコンミョン。
ジョンソクは自分が「高ガラ」というあだ名で呼ばれてる事をこの時に初めて知る。何事もないようにクールを装って帰るジョンソクと少し言い過ぎたと自己嫌悪になるコンミョン。
ハナはジョンソクからのLINEを読みます。LINEには何故連絡してこないのかと非難のメッセージが・・・。
ハナは忘れるから連絡してこないでと返信する。
ジョンソクはハナと一緒にいたいのに、なぜハナが冷たい態度を取るのか分かりません。過去の言動を思い出しハナをずっと馬鹿にしてきたことを後悔する。ジョンソクはハナの家の前で待ち伏せする。
11話の感想
何気にお笑い要素の多かった今回。ドンヨンとジョンソクのトイレシーン笑った。ジョンソク意地悪で性格悪いｗ
公務員の9級試験って合格率が128人に1人って、かなりの難関ですね。3人とチェヨンも頑張って！ただ予備校生の愚痴シーンは2倍速で見てしまった。
ドンヨンはあまり好きじゃなかったけど、友達思いで案外良い奴。優しいね。
そして弟君のコンミョンとハナのシーン。ベッドで顔を近づけるの横顔が二人とも綺麗だから美しいー！惚れ惚れしてしまいました。
ラストあたりにジョンソクの趣味がドローンなのか！ちょっと驚きの設定。空撮とかするのかな？イメージだけど趣味にも完璧を求めそう。
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「おひとりさま～一人酒男女～」 第12話
冷たい態度のハナに苛立つジョンソク。些細な事で言い争う二人。
しかしハナは校長からジョンソクが陰で自分の為に動いてくれた事や、過去の事を知り少し見直す。
ジョンソクの一人ご飯
- オープニングはドンヨン。テラスでビールとジャンクフード（韓国料理？何かわからないです）
- ハナを想いながら一人でビール
前にお皿を置いてたけど何か見えなかった
12話のあらすじ
ジョンソクはハナと一緒に出勤しようと車で迎えに来るが断られる。
ここまで冷たい態度を取れば分かってくれるだろうと思うが、結構ジョンソクはしつこくハナに付きまとう。
自分の事を好きなのに何故その態度？と聞くと、諦めたのでもう結構ですというハナ。しかしジョンソクは酷い態度を最初に取ったのは自分なので、もっと努力しようと誓います。
ハナの為に珈琲やケーキを買ってくるが、無反応のハナに苛立つジョンソク。
コンミョンが退院してきて喜ぶチェヨン。チェヨンの微妙な変化に気付いてるのはドンヨンのみで、キボムは相変わらず能天気に過ごしている。
チェヨンの誕生日の日にキボムは屋上でパーティーを開きます。うまいこと誘い出しささやかに祝う。チェヨンの気持ちを知っているドンヨンは、そんなキボムを見て憐れむ。
予備校の方ではジヌンは葬式で精神的に参ってるから、代わりに講義を代講してくれとジョンソクに頼む校長。あっさり断るジョンソク。仕方なくハナが代講することに。
あまりのお人好しぶりに忠告するジョンソクですが、ハナも負けじと言い返し言い争いになる二人。
一方のジニは彼氏から連絡がないので悩んでいました。あまりも無視されるので別れましょうとLINEを送ると、「うん」と一言だけ返信が来て泣き崩れるジニ。
そんな折、校長の元にジョンソクが見合いを断ったと連絡が入り、ハナもそのことを知ります。断ってから告白しに来たという事は本気だったのかと考える。
予備校内ではハナに関する下劣なうわさが飛び交います。
ジョンソクはハナの知らない所で噂を流した本人をとっちめる。その事を後から校長から聞かされるハナ。そして新米の頃、周りの嫉妬でジョンソクが苦労したことも知ります。
ハナはジョンソクを見直します。しかもジョンソクから傷つけて悪かったと謝罪され、もう自分の気持ちを押し付けたりもしないとジョンソクはハナに約束します。
そんなジョンソクにハナはキスをします。
12話の感想
散々悪態付きながらもチェヨンの誕生日を祝ってあげるキボム可愛い。しかもチェヨンの気持ちに全く気付いてない鈍感さ。
意外に鋭い観察眼を持つドンヨンのキボムへのセリフで「誰にも好かれてないのに人の恋を応援してる場合か」にも笑いました。キボムのキャラいいですね！
チェヨン役の子ってアイドルかな？歌もうまいしダンスの見せ方もうまい。キボムもさすがの歌唱力です。
このドラマって結構、追えば逃げる、逃げれば追われるみたいなのを忠実に再現してる感じ。要は分かりやすくて安心する。
そして定期的にみんながそれぞれ寂しそうなシーン。おひとりさまってタイトルだから、全員一人酒してるシーンが流れる。
意外にもこのシーン大好き。BGMとも合ってるし。ハナが自宅か安そうな所で飲んでるのもいい。
最後はみんな幸せになって欲しいですね！
