もくじ
「嵐の女」あらすじ・ 第137話「妻と愛人」
妻と愛人の大ゲンカが世間に知らされ拡散される。ミヨンは外出すら出来ない有様。
ヘビンはジョンイムを車でひいたのは、自分ではなくヒョンソンだと知り怒る。
ヘビンは刑事にお金を払い取引しようとする。そこへジョンイムからの通報で刑事が来て、カン刑事とヘビンは現行犯で逮捕される
嵐の女・ 137話の登場人物
(ジョンイム)
カン刑事とヘビンが取引をするのを知り、前もって警察に通報します。
警察なんて信用できないわって言ってたけど、やはり警察を頼った方が早いと思います。
(ムヨン)
逃亡生活に疲れ切っています。
母親に思わず電話しますが、自首するよう勧められます。自首しそうですね。
(ヘビン)
ヒョンソンが本当のひき逃げ犯と知り、証拠を手に入れようとカン刑事と取引しますが逮捕されます。
やっとここまで来ました。他にも余罪が山ほどあるので、全て明らかになると思います。
(ミヨン)
ちょっとご飯を食べに行っただけで、知らない人からも後ろ指をさされます。
まるで芸能人みたいな扱いです。
嵐の女・ 137話の感想
また証拠の奪い合いかと思ったら、ヘビンは逮捕されたのでまだマシです。
後は余罪の追及とヒョンソンとムヨンの逮捕と、ヘビンの母親のギャラリー不正事件と、ジュンテの会長復帰でしょうか。
ヒョヌはすっかり影が薄いです。一応ヒロインの相手役なのにね。
「嵐の女」あらすじ・ 第138話「逮捕」
ヘビンはお金を貸そうとしただけだと言い張り、証拠不十分で釈放されます。
しかしジョンイムは証拠を手に入れ、再び警察に提出します。
ムヨンは証拠をヒョヌに渡します。ヒョンソンに渡せと言われるが拒否するヒョヌ。
逮捕されたカン刑事は、音声はねつ造でジョンイムに脅されたと証言します。
ヒョンソンはうまく逃げ切るが、そこへヒョヌが自首したとの連絡が入る。
嵐の女・ 138話の登場人物
(ジョンイム)
ヒョンソンの証拠が入ったレコーダーを手に入れ警察に提出しますが、ヒョンソンはまた上手く逃げてしまいます。
そして逆にジョンイムが警察に呼ばれます。
(ヒョンソン)
どうやったのか謎ですが、カン刑事を買収します。
そしていったんうまく逃げ切りますが、弟のヒョヌが自首します。
(ムヨン)
しぶとく逃亡しますが、亡くなったソユンを思い出し証拠をジョンイムに渡そうと決心します。
この人改心してもすぐ裏切るから信用できない。
そしてヒョンソンの手下に襲われてるところを、ヒョヌに助けられヒョヌに証拠を託します。
(ヒョヌ)
証拠を受け取ったなら警察行けよと思うんですが、兄のヒョンソンに会いに行きます。
自首を勧めますが拒否されて、なぜか自分が自首します。
嵐の女・ 138話の感想
残り3話なのにまだ証拠の奪い合いしてます。
ムヨンが急に改心しますが、もはや視聴者はだれもこの人を信用してないでしょう。
ソユンが亡くなった時の行動とか思い出すだけでも許せないです。
そしてヒョヌが自首します。これこそ証拠不十分で即釈放と思うんですが、自分を犠牲にしても根本的な解決には
ならないと思います。
そこは韓国ドラマなので都合よく進むと思います。
ずっと出番が薄かったヒョヌの、ここが最大の見せ場なのかもしれません。